ゆるめの服は油断大敵
今朝は軽めの記事を。
このところ、オフィスでもクールビズで過ごし、オフの日もゆるめの服を着ていたので、あまり体型の変化を感じていなかったのですが、
昨日、久しぶりにタイトめのジーンズを履いて出かけ、今日はフォーマルなイベントに出席するため、こちらも久しぶりにスーツを着てみると、下半身が少し太ったようで、昨日も今日も、ややきつく感じました。
今夜、家に帰って体重計に乗らないとわかりませんが、感覚的に、この夏3キロぐらいは体重が増えた感じでしょうか。
あまり顕著に体型が変化しない方なのですが、この服のキツさを実感し、食事を毎食、少しずつ減らすことにしました。
具体的には、夜の食事は満足したところで止めて翌朝に繰り越し、昼はこのところいつの間にか定番になっていた、手づくりおにぎらずにプラスアルファしていた、惣菜パンをやめてカロリーメイト2本に戻す。
ついでに運動も無理なく再開することで、プチ禁欲的な生活により、1か月でまずは、下半身を中心に、マイナス2キロを目指したいと思います。
危機感を感じるのは一瞬で、そのあとは強力な正常化バイアスがはたらき、理屈をつけて新しい日常に置き換える前に、自分を躾けてもとに戻す努力を、スタートさせることは大事ですね。