♯2 合理的な計画なんていらない
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こんばんは。
前日に続き、連続投稿、岡目鉢木/Simon.Simonです。
さあ、今回は、私の独特な考えであります。
合理的な計画なんていらないということをここに残していこうと思います。
私は前回「♯1 私の負け顔を作る。」の中で、ゲームの制作をしているという話をさせていただきました。
そして、本日ミーティングがありました。
その中で話した内容は、3作目の企画なんです。
1作目が完成しようとしている中、2作目とんで、3作目の話をしていたんです。
正直に言うと、
「身体が持たない」ですw
※2作目は半年前から計画中でした。
私は、特に知識もなく、映像の世界へ入り、次にゲームの世界へと漕ぎ出しました。
そんな私の正直な気持ちは、
「ゆっくりいこうぜ」です。
非常にださいセリフではありますが、もう頭がパンクしていますね。完全に。
1作目を作って、半分程度の完成度まで行った私に、2作目と3作目を同時にやるというのは、
マラソンを走り終わった後、トライアスロンに出場するようなものでした。
ですが!
やるしかないと・・・
トライアスロンに積極的に出向いたわけです。
悩みの数は、3倍ですね。
―Stageはやはりオリジナルの方がいいのではないか。
だったら、Blender (3DCGソフト) を一から勉強しなければいけないのではないか
※実際に勉強中です。
―次のゲームは、映像をより演出したいから、UnityからUnreal Engineに変えてもいいんじゃないか
※これも勉強中
―もっとインパクトのあるシナリオを書いた方がいいのではないか
―レベルデザインが普通すぎるんじゃないか
そんなことを悩んでいる私に、
「次のシナリオをよろしくね」
という言葉だけ返ってきます。
無理!w
このださいボロボロの状態な私に、どうかポジティブな説明が欲しいと思いました。
―成長のためだとか
なんとかかんとか。
そんな中、昔相方に言われたことがフィットしたので、少し書かせていただきます。
「合理的な計画なんていらない」
「ゴールはもっともっと先にあるから、引っ張られる」
どうやら、私が望んでいたのは、もっと近くにあるゴールだったのです。
実際に、1作目がひと段落ついたとき、少し休みたいなと思いました。
※休息は大事ですが・・・
ですが、私たちは止まってられない。
どんどんと先へと進まなければいけない。
ゴールはもっと先に設定すべきだと。
身体に鞭うって、三作目のシナリオ考えてきます。
岡目鉢木/Simon.Simonでした。