淡々というのは、奇跡の瞬間なんだ

今日は火曜日。久しぶりにダンスを２クラス受けられる。「受けられる」というのは、身体のこともお金のことも子供達のことも家のことも心の状態も、全てが恵まれたということなんだな…

「受けられる」のは奇跡が起こってるのかもしれないな。書いていて気がついた。両親も義母も夫も子供達も、みんなが元気でいるということ。

仕事も時間をあわせてもらってる。ダンスを踊るお金がある。時間がある。身体がある。場所がある。教わりたいと心から思える先生とも出会えた。素晴らしい人達の中で、楽しく過ごさせてもらってる。

ほんとうだ。すごいことなんだな。仕事ができるということも、そうなんだな。すべての条件が整って、私は仕事をさせてもらえる。本当に有り難いことなんだな。

居心地のよい家があって、居心地の良い家族がいて、居心地の良い職場があって、大好きなダンスができて、体は健康で、食欲は旺盛で、両親も義母も、とても優しく私達を想ってくれてることがわかる。

すごいな…。
これは奇跡の瞬間だな。