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心屋さんのママの歌に泣いた


最近心配事で、
ずいぶん落ち込んでいたけど、昨夜は久しぶりに気楽な瞬間があって、爆笑問題YouTubeをみて笑ったりしていた。

すると…今日は驚きのことが!
なんと佐伯仁志さんのnoteの画像に私の撮った写真がある…



心屋仁之助さんの本は何冊も買って読んだ。コンサートにも行ったし、握手もしてもらったし、CDを毎日のように車で流して「よーくがんばったねー」と子供たち3人と一緒に歌った。

ママの歌には本当に救われた。3人が5才4才2才とかだったかな。めちゃくちゃに大変で、めちゃくちゃなままに、自分を責めながら生きていた頃。車で1人大泣きしながら何度も聴いていた。





久しぶりに歌詞を見たら、カフェだけど泣く…



あの頃、子供達は小さくて、夫は仕事が忙しくて、私は心を閉ざしていたから、誰にも相談できず、本当にめちゃくちゃなままに生きていた。

本を読んだり、歌を聞きながら、1人コソコソ泣いていたな。言葉や話し方がすごくすごく温かかった。

本当は、歌詞の通り、みんなみんな、みんなみんな、優しかった。誰も私を無視してないし、手を広げてくれていた。今ならわかる。


今も、同じようなものかも。
人に頼ろうとしないし、気持ちを話そうとしない。でも拗ねてない。あの頃のように、1人で拗ねて閉じこもってはいない。

やることは変わってないけど、みんなの愛はとっても感じてる。私も周りも、言葉にしないし表現しないけど、温かさの中で生きてる。

全然違うもんだなぁ。

なんでも話すとか、お願いするとか、ハグをするとか、行為にこだわった時期もあったなぁ。そういえば。 それができないから私はダメなんだなとも思った。

でも、あれ?今、態度や行為は変わってないけど、全然ちがうや。通じ合ってると感じてる。何も不足してない。たっぷり温かさの中で生きてる。

ありがたい
ありがたい
ありがとうございます。

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