俺の夜活! Unityゲーム開発サロン記録 #5
この記事で得られること
本日のスタジオしまづで何を解決したのか、嶋津がどう思っているのかがちょこっとわかる(前回スキ!が8つついたので継続するぞ!)
今日はYouTubeやUdemyの収益がいくらなのかの話もするぞ!
誰向けの記事
スタジオしまづを知ってる人で、もっと嶋津の活動や考え方を知りたいと思う方向け
スタジオしまづとは
以下ゲーム開発サロンでの質問と対応
*カードを数字順に並べたあと、色順に並べたい
対応:Linqで複数ソート(並び替え)があるからそれを使ってみては?参考
OrderBy(ソートしたいもの).OrderBy(ソートしたいもの) :後ろからソートしていく
*ボードゲームオンラインのためにfirestoreを見たけど、ドキュメントやコレクションって何?
対応:データ構造で、フォルダのことだと思ったらOK:参考
*音ゲー制作で、Jsonファイルからデータを抜き出したいけどどうすれば?
対応:JsonUtilityを使って、クラスに復元してるから、要素にアクセスすればOKだよん
*今日思ったこと
本日は第21回スタジオしまづ祭「しまづ生誕祭」だったので非常に、非常に楽しかったです!提出してくださったみんな!コメントくださった方!ありがとうございました!
話は変わってビジネス的な話。今日打ち上げでMaruさんが、月収100万円を得る方法として「1万円を100個」という話がちらっと出てきたので、僕の考えを書きます。
僕は「1000円を1000人」っていう考え方で4年ほど前から思っていました。自分の代わりに何かにチャレンジしてくれる人、何かを提供してくれる人になら1000円を払うんじゃないかなと思ったりしています。
ただ、実際はなかなか難しく、そもそもお金を払ってもらう導線をちゃんと計算してやらないとうまくいかないなと思っています。
あと、広告収益という方向もありますが、僕はあまりそこに自信がなくて、広告収益ってのは強者の戦略かなと思っています。強者ってのはお金などの資産を持っていたりして、数を集められる人の戦略ですね。これは僕には結構大変かなと思っています。
あとは、結局広告収益より、人に直接払ってもらうモデルの方がわかりやすいと思っています。お金を払う人が自分のユーザーであれば、どうすればいいのかはユーザーに聞けば分かったりします(そう簡単ではないですが)。
ただ、よくわからない状態でお金が入ってくることもあります。現状Udemyからの収益は毎回「なんでこんなに入ってくるんだろ」って思うほど入ってきます(これぐらい入ってきます)。それはUdemyのマーケティング力がすごくて、数を持っている、、、つまり強者の戦略ができるからだと思います。
最近YouTubeでメンバーシップ登録に力を入れているのはこの辺りが関係しています。よくわからない状態でお金が入ってくることに不安があるというか、何か違うなと思っていたりします。一方YouTubeのメンバーシップは僕のチャンネルの中で、僕の宣伝によって入ってくる人たちです。
いいコンテンツを出せば増えるし、価値がないと思われれば減る。収益はUdemyより低いかもしれませんが、シンプルでわかりやすいです。
理想は1000円を1000人ですが現状はこちら
3.6%達成してきます!!
今年の4,5月からメンバーシップに力を入れていて、今月20人程度増えました(とんかつプランからのアップグレードも含みます)
今月に関しては、もともと嶋津に興味のある人が入ってくれたと考えて、毎月10人増えたとしても1年で120人、つまり1000人には8年程度かかります。
これを長いと捉えるかは別ですが、やれることが何かを考えるのが建設的かなと。やれることはシンプルに
・いいコンテンツを増やして、入ってくる人を増やす
・やめていく人を減らす
過去のデータを見る限り、メンバーシップに関してはやめていく人が多いと感じています。なぜかは、やっぱり必要がなくなるとやめるんですよね。必要がなくなるってのは、、、
っとまとまりのない話をつらつら書いてしまいました。
思っているのは1000円を1000人ってのは現実的には難しいと思っていてるけど、その過程で何か生まれて別の方法で達成で、月100万円は達成できるんじゃないかと思っています。
今日はお金の話でした。最後まで見てくださってありがとうございました!
前回は8スキ!もついたので嬉しいです!良ければ今回もお願いします!
では、おやすみなさい!