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#あなたの知らない足立光がここに @hikaruadachi #劇薬の仕事術 読んだ?読んでないサラリーマンは、読んで。いや、読め。

この数年、マーケやってる方なら絶対にその名を聞かないことはない、足立光さん。(wikiになるくらいパブリックな存在w)

僕も、いつかのカンファレンスか、何かでお会いさせていただき、オンライン、オフライン問わず、よく絡んでいただきました。

我ながら、すごいタイミングだなー、と思ったのは、マクドナルドを退職されてから初の週末に、赤坂でご飯会をしていたこと。(この会は #hikaru会といい、この数ヶ月前に、この日のご飯の約束をとりつけたものでした。)

そんな、公私共々お世話になっている(いや、「公」ではお世話になってないか。)足立さんが書籍を出版されました。

内容やレビューは、もうすでに多くの方が書かれているので深掘りしませんが、僕なりに、グッときたポイントを何点か。

彼は、僕らが目指すべきサラリーマン像なのか?

彼のキャリアは、本の記載どおり、サラリーマンからスタートしています。が、「再現性があるか?」と言われると、かなり難易度、というか、彼を追っては行けないと思います。この本は、その忠告でもあると感じました。僕のような、ごく一般的な日本人サラリーマンが挑める領域ではないことを、この本を読むことで、示してくれています。

あ、これは、「サラリーマンとして上を目指すな」という意味ではなく、先天的・後天的素養は、何気にライフスタイル・ビジネススタイルに影響してくると思います。

仮に、僕のこのnoteをここまで読んでいる方は、その時点で、「足立タイプではない」と思います。こんなの読んでる暇あれば、さっさと自らのビジネスの打ち手を社内外にうち、その名を轟かせている方がbetterかと思います。(足立さん自身は、僕が何を書くのか気になっているから読むと思いますがw)

ではこの本での示唆は何か?

この本は、マーケティングの本でも、経営学の本でもありません。足立さん自身の学生〜社会人の半生、自叙伝です。某経済紙の「私の履◯書」的な。ただし、某経済紙では、書けない過激な(笑)武勇伝のオンパレードなので、この書籍という形をとったのでしょう。(武勇伝、というのは、たいていの場合、2割り増しで対外的に語られることがあるでしょうが、彼の場合は、この本では、8割減くらいで武勇伝が書かれていると推測されます。)

つまり、某経済紙の「私の◯歴書」のトレースを、あなたができますか?ということ。

それは、しなくていいのです。

ただし、この2018年時代をサバイブするサラリーマンとして、エッセンス・トピックス・tipsは、めっちゃ散りばめられています。

そのいくつかのエッセンスをいくつか拾うだけで、この本の価値があります。そのエッセンスは、読むと同時に、紙のノートにメモるなり、Tweetするなり、note書くなり、他人に伝えるなり、アウトプットすることをおすすめします。

たとえば、
・EメールのCC多用
・ありがとう!だけのレスポンスEメール
これを、口にするだけ、(さらに実行もして欲しいけど)で、そのチーム・組織は変われるチャンスがあります。(この風習がある企業がどことは言いませんが。)

この本のエッセンスを更に深掘るには?

今朝、彼の出版イベントがありました。

その様子は、Tweet  #朝渋** **#劇薬の仕事術 を追えばでてきます。

この本を通じ、自分以外の読者が何を感じ、何をアウトプットしているか?を体感し、実行していくことで、足立DNAを自身にもコピペできるかと思います。

余談ですが僕からのお願いw

この本を最後まで読んだ方。こんな感想を持ちませんでしたでしょうか?

 もし、語学が堪能な方がいらっさしゃれば、ぜひこちらの本を英訳し、あの方へ届けてくださいw

さらなる物語が始まるかと思います。

あ、それと、もう1つお願いがありました。

足立さんにこちらのサイト(どれでもいいので)も読み、拡散するようにお伝えください。

以上、僕のレビューでした!

先日のメルカリ本と全く違うけど、ビジネスパーソンにおすすめの1冊です。


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