「ああっ教祖さまっ」な #cmkt 〜 #cmktアドベント2020 Day3
このnoteは 長橋教祖 と hoozmさんら が主宰する #cmktアドベント2020 のエントリーnoteです。noteにadventarのURLを貼り付けると、こんな風に表示されてかっこいいですね。
さて。3日目です。2019年の cmktアドベントは、4人で初日8枠を回す(=1人2投稿)、という破天荒スタートでした。今年2020年は、↑を見渡すと、1人1投稿、25人で成立しているので、この時点で、cmktコミュニティの裾野の広がりを感じております。
以上、cmktがグロースしてよかったなぁ、と。👏👏👏
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で、〆ようと思いましたが、さすがに教祖様たちに怒られそうなので、ちょっと書きます。
2年 と ちょっと の 間に
キリンを辞めて、ニートをしていた時、こちらの会場で、女神/教祖の存在を知りました。当時の僕は、会場一般席から、ステージの上の遠い存在として、眺めているだけでした。
で、気がついたら、ご飯仲間になっていたのですが、
周囲からは「女神」とか
「教祖」とか呼ばれていました。
ま、いろいろあって、女神/教祖とご一緒する機会が多くなっていました。
この年末もご一緒することに。
マーケ?CS?コミュニティ?
よく周囲から「B2B企業で、何やってるの?マーケティング?CS?コミュニティマーケティング?」と聞かれることがあるのですが、そのあたりは、Joinした1年目に取材いただいた記事が参考になります。当時、新設された「コミュニケーション室」という「マーケでも、CSでもない部門」におりました。
で。実は、2020年年始からは、僕は、当時コミュニケーション部で、伴走していた金子とは、別チームとなり、金子はCSへ、僕はマーケへと異動をしていました。(あまり知られていない。)
しかし、実際の仕事は、マーケにフルコミットするものの、THE MODELの型にハマりきらない人材でもあったので、サッカーでいう「リベロ」のように、自由に動き回っていました。(サッカーのルール、よく知らんけど。)
その結果、2020年も継続して「YMC」というコミュニティを運営していました。
今年は、マーケの職務を担いつつ、カテゴリしきれない外部リレーションについて、カバーをしていった感じです。結果、既存&新規という枠をも超えて、様々なステイクホルダーとのコミュニケーションを行う職務を担当していました。
弊社の組織も変わってきていて。
僕は本職・本業でなくなっていますが、弊社のCS部隊も組織が大きくなり、「カスタマーマーケティング」と「カスタマーサクセス」も掌握分離をしております。(絶賛採用中です、ご興味ある方はDMを)
「企業成長」、これは「自社自身」という意味もありますが、僕らの「お客様の成長」にも合わせ、SaaS提供企業も組織・人材を有機的に可変させていくというフェーズだと、僕は理解をしています。(経営サイドの理解と異なるかもしれません。& 実際の職務内容については別途お問い合わせください。)
今年の秋に開催した、自社クライアント向け大規模オンラインウェビナー「Yappli Summit」を主催運営していたり、ポッドキャストを配信していたスタッフが、カスタマーマーケティングのチームスタッフとなります。
B2B 2年目
僕はB2B界隈は、2年目の初心者なのですが、年齢も年齢であったり、そこそこ業界、界隈の景色を見てきたので、(マーケもCSも)俯瞰的に、横断的に動かせていただいている状態です。(「既存クライアント向けイベント」でも僕も運営に参画しています。ありがたい。)
B2Bでのヒトの存在
B2Bは、「法人to法人」と無人格な、無機質なコミュニケーションにも捉えられなくもないですが、実際、意思決定だったり、情報を伝える対象は「ヒト」です。個人に依存することのリスクも承知しつつ、ある程度、企業のカラー(同質化した市場でのUSP訴求)を出していくには、ヒトのちからは偉大です。上述のポッドキャストも、コミュニティもアイコン化した「ヒト」が前面に押し出されています。これは、他のSaaS企業ではあまりみない施策ではないでしょうか。「◯◯(企業名)に所属する△△さん」、ではなく、「△△さんってそういえば、◯◯に所属しているんだよね?」みたいな存在訴求です。(「個の時代」とは、またちょっと異なったイメージです。)
皆様の企業でも、スタッフを自薦&他薦してみてはいかがでしょうか?「コミュニティマネージャー」なんて肩書は、あとからついてくるものでもあったりします。そんな役職は、名刺になくても、パフォーマンスを発揮することはできるはずです。
そうなると、そのカリスマ性・影響力は、ウェビナーに登場するだけで、こんな影響力をもったりもしてきます(違)。
CSやカスタマーマーケティングといった職務領域や職能は、いま、まさに、このnoteを読んでいる方々が形成をしてくものだと思っています。ロールモデルのないトライなので、コレ自体が、市場想像型、まさに、マーケティングかと思います。ぜひ2021年もそのユニークさに、皆様とトライできればいいな、と思っています。
ヘッダー画像はこちらから引用
「教祖」とか「女神」で画像検索していて、cmktの教祖/女神のイメージに、一番しっくり、ぴったりきたので採用させていただきました。