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つれづれ通信(仮)No.11(有吉弘行という男性について)
皆さんどうも、今どうお過ごしですか。
今日の宮崎市内は、朝雨がひどかったのですが、午後は嘘のように晴れ渡りました。しかし風が強い…
遠くに見えるフェニックスの木が揺れている・・・(あれは、フェニックスなのかなぁ)
今日は、休みの日に本棚を掃除していたら読むのを忘れて放置していた書籍の紹介です。(古書になります。2013年発行なので11年前ですね。)
本のタイトルは・・・
双葉文庫から出版された文庫本です。タイトルは
毒舌訳 哲学者の言葉 著者:Hiroiki Ariyoshi(有吉弘行)
です。有吉さんの本を一時期探していたころがありましてその結果見つけた本です。ブックオフで発見しました。
発売当初(2013年ごろ)のころ私はこの本について知りませんでした。
猿岩石時代のころから有吉さんは知っていましたが、本について知ったのは
有吉さんが毎週日曜夜8時にパーソナリティーを務めている「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」を聞き始めてから、いつぞやの放送で出版した本の話をされており、どんな本を出版したのか興味があり、古本屋巡りをした際に購入した本です。
(投稿はしたことないですが、ゲスナー(リスナー)です。)
![](https://assets.st-note.com/img/1707133459507-YHVVYeMJ2O.jpg?width=1200)
本の中身について
この本の初めに有吉さんは
僕はこの本で、「哲学者」と呼ばれてる、近所の厄介者で理屈っぽくて偏屈な人たちの言っている言葉を、僕なりに解釈してみました。
と書いてあり、哲学者の100言葉を有吉さんなりに解釈しています。
解釈というのが毒舌になっているというのが面白いところです。解釈といいながら最後は読者が好きに解釈してくださいときた・・・
一部を紹介して行きたいと思います。
知は力なり フランシス・ベーコン
知は力じゃない場合もある 有吉弘行
他者とは地獄である
他者とは確かに面倒くさいけど、結構みんな楽しくやってる 有吉弘行
終わりに
今回はここまでにしたいと思います。
興味を持たれた方は、アマゾン等を探してみてください。多分あると思います。(なかったらごめんm(_ _)m)
本の紹介は今回で2回目となりました。
あまり普段本を読まないので、少しでも本を読もうと思います。紹介用のネタに・・・
旅行に行きたいなーと、ふと思う今日このごろです。
宮崎カーフェリーで神戸あたりに行こうかしら、もしくは京都あたりかな
「遠くへいきたい」・・・
それでは次回をお楽しみに
ここまで読んでいただきありがとうございます。