山陰道四谷怪談 エピローグ
※※※※
通信販売中!
詳しくは下記より。
https://note.com/simadatuki/n/n3c13acadeaf1?magazine_key=mfb27285f193c
※※※※
簡単なあとがき
このお話は『名探偵はいない』の続編となります。この後にもう一作続きますので、真ん中のお話です。
位置づけとしては箸休め的なお話で、『名探偵はいない』ほどの重みはありません。その分、話としては純粋にエンターテイメントしているかなと思っています。
山の頂きで彼女が烏丸に言った台詞は、この場だけではなく彼の人生そのものに手を差し伸べた形になるのかなと思います。
つづきは恋愛もの(?)になります。今読み返すと、(キャラクターの)ティーンエイジャーならではの感じが良くも悪くも出ていて、でもそれはそれで嫌いじゃないな、と、すっかり大人目線になってしまいました。いろいろと粗が多かったので改稿もしました。というわけで三部作完結までお付き合いいただければ嬉しいです。