やらなかった事をやってみる。〜ミライの私へ、今日のワタシからの手紙〜
今日から毎日
少しずつ文章をかいてみる。
小・中学生の頃は
大人うけしそうなことを
ザ・優等生!
といった感じで書くことが得意だった。
と、自分では思っている。
実際に全校生徒の前で自分の書いた読書感想文や夢?
的なやつを自信満々に
音読した記憶が鮮明にある。
ちなみに、
その時のタイトルは
「架け橋になりたい。」
だったような。
この夢を語る作文には
通訳になりたい!
という、表向きの理由と
国際結婚して海外行きたい!
という、裏の理由が存在していた。
まぁ、
それを書いたことは
他の夢を追いかけ追いかけて
疲れ果て、
立ち止まったころに
ふと思い出したことだったが。。
自身の恋愛経験をもとに書いた詩もある。
白紙の数ページからなる本台紙に
赤裸々に綴った。
(中学生当時、私と誰が付き合っているかは周知の事実だったので。)
でも、
気がつくと30代後半。
四捨五入すると40!
(びっくり!)
文章を書くことを
ほとんどしてこなかった。
文章を書くって
忍耐力と持久力がいるからだ。
自分の思いついたことや
感じたことを
ばっと発することの方が
楽だと思っていた。
要は
めんどくさかったのだ。
でも。
こうして文章を書いていくと
内へ内へと向かう感覚がある。
声で発するときは
外へ外へと向かっていくような。
文章で記すのと
声で発するのと
同じ心と頭の自分から生まれるものなのに、
まったく
異なることが生み出されていく。
不思議だ。
どうしてかな?
これから
取り留めもないことでも
毎日
文章を綴っていく。
その中で
この事に対する考察も
深めて問うていこうと思う。
未来の自分へ。
今日のワタシからの手紙。