楽天EC運営 必須項目対応

このところEC運営が目まぐるしく変わっている
メインで携わっている楽天の運営だが、必須項目対応というのが必要で出品している商品の細かい情報を入力していないと以降、商品データの更新ができなくなる
これはそのまま販売していくのは構わないが、在庫更新したい。商品名にイベント情報を加えるなどの項目。修正更新ができない。

そのため、各店とはこの必須項目に対応することが必須であり、すべての商品情報を更新するのがとても面倒な状況となっている

この状況、たくさんの出店店舗が様に手間取っているところであるが、ピンチはチャンス 早めの対応することで優位性を見出すことができるのではないかと考える

今回この必須項目対応について携わることができたので、備忘録として記録をしておく

まず必須なのは、CSVでの対応
どの商品にどの項目が必要なのかをCSVで登録することにより、アップロード後のエラーが出てもログを確認することで、どの商品にエラーが出ているのか、どんな対応が必要なのかを確認することができる

今回のケースであると590商品ほどのデータを更新するのに、3回、都度CSVのデータ更新が必要だったが、その都度関数で情報書き換えるまたは更新することで解決できた

3回目のエラーログ確認で、残り4商品の更新を残すだけでエラーは解消された

ここ数回のSKU必須項目更新について は excel の IF関数を入れ子にすることで乗り越えられた。CSVの対応とともに、適切な関数仕様が肝と思います。

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