歌野晶午さんの「春から夏、やがて冬」を読んでみました。

これまでにも何作か歌野晶午さんの作品を読んでいます。

一番最初は

「死体を買う男」

死体を買う男 (講談社文庫)

感想はこちら♪

『ショッキングなタイトル！！「死体を買う男」』

そして

「葉桜の季節に君を思うということ」

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)

まんまと騙されました（笑）

感想はこちら♪

『とにかく読んで騙されて！「葉桜の季節に君を想うということ」』

更に！
歌野さんのラブストーリーも読んでいます。

「ずっとあなたが好きでした」

ずっとあなたが好きでした (文春文庫)

感想はこちら♪

『【 読書紹介 】ただの恋愛ストーリーだけじゃない！？歌野晶午さんの「ずっとあなたが好きでした」』

で、今回は

「春から夏、やがて冬」

春から夏、やがて冬 (文春文庫 う 20-2)

はぁ・・・。

昨日の映画「本心」の後に読むもんじゃなか！（涙）

めちゃくちゃどんよりよー。
Wパンチ！
　
万引き犯の女性を見逃したことにより、平田が向かう先は・・・。

※かなりザックリな説明（笑）

いや、うん。

相変わらずの歌野さんらしさはあったのだけれど。

個人的に映画のダメージも引きずっていたので（笑）

しかも先が気になり一気読み。

夜中に読むものではないかも。

昼のあたたかな日差しの中の方が気持が少し違っていたかもしれません（笑）

昨日の映画鑑賞の様子はこちら♪

「春から夏、やがて冬」

元気なときに読むことをオススメします♪

なんとも微妙な感想ですね（笑）