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大学生の味方 〈Notion, LinkedIn, Handshake〉

アメリカで大学生をしています、仲カナです。

大学生になってから使うようになった、便利なツール3つを紹介します。

① Notion

Notion(ノーション)とは数多くのワークフローを一元管理できる「All-in-one workspace」を目的としたツールです。メモやタスク管理、データベースなどを1つの場所にまとめることができます。

私は主に大学の授業と各課題の管理、教授や大学の人とのミーティングの際のメモ、スケジュール管理に使っています。

大学関連では、課題やテストの情報をデータベース化して提出日や成績の管理をしたり、毎週やるべき課題のTo Do Listを作ったり。他にも、セメスターで履修する授業を選ぶときにはNotion内でデータベースを作り、各授業を比較できるようにしたり。

趣味関連では、持っている本と読みたい本と図書館で借りられる本を一覧にした本棚、色々な方法で得た情報を自分用にまとめたページ、思いついたことを書くメモ、など様々な用途で使っています。

どんなことでも、全てを1ヶ所にまとめられる便利なツールです!


② LinkedIn

LinkedIn(リンクトイン)とはビジネスに特化したSNSで、就職・転職活動、企業の採用やビジネス上で使われているサービスです。

アメリカではビジネスに関わる全ての人が利用していると言っても過言ではない程、学生の間でもとても有名なツールです。

私は大学でその存在を知り、登録してから今までに様々な業種の方と連絡を取ることができました。数年前に留学生として大学に通っていたOB/OGと繋がり、実際の就職活動などについて質問をしたり。大学の教授から直接紹介してもらった方と電話したり。

すぐに思いつくメリットとしては、

  • 興味がある業界の人と簡単に繋がれる

  • 人から紹介してもらい、Networking(ネットワーキング)を広げられる

  • 最新のビジネス情報が得られる

  • 繋がりを保有できる

LinkedInは業種や年齢関係なく、全ての人におすすめするツールです!


③ Handshake

Handshake(ハンドシェイク)とは仕事を探している学生と多くのリクルーターや求人を繋げることに特化したプラットフォームです。最初に紹介したNotionとLinkedInは全ての方におすすめしていますが、Handshakeはアメリカに在住している留学生におすすめです。

Handshakeはアメリカの大学のキャリアセンターと提携しています。そのため、生徒の成績はHandshake上に常に反映され、雇用側には最新の情報が伝わります。

私は専攻に合ったボランティアを探す際に利用しました。Handshakeからインターンシップを募集している企業を探し、直接メールを送ったり電話をして企業の方と話をしました。企業側は生徒のプロフィールを見れば、どこの大学の何を専攻している生徒が連絡してきているかが分かるので、話が進むのがとても速かったです。

アメリカに留学している方は、大学側がHandshake専用のURLを持っている場合があるので、キャリアセンターの方と話すことをおすすめします!


最後に

紹介した3つは全てネット上の無料のサービスなので、興味がある方はぜひ登録してみてください。

読んでいただきありがとうございました!
みなさん良い日をお過ごしください。

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