仲カナ

アメリカの大学生。他人のnoteのココに書いてある言葉を読むのが好きです。

仲カナ

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自己紹介、初めまして

こんにちは。初めまして。 仲カナといいます 初めての投稿は1度しかないということで、少しワクワクしています。noteを投稿している皆さんも初めての投稿を経て、いろんな記事を書いているんだなと想像したり。 日本生まれ日本育ち、途中幼少期5年をアメリカで過ごし、日本語と英語を話します。今はアメリカの大学で学生をしています。 他人の自己紹介を聞いたり読むのは好きだけど、自分のことを話すのは少し苦手。相手のことを知るのが好きです。 経験したこと、考えたこと、思ったことを文字に

    • 私の癒し時間と音楽

      最近いつもより勇気を出してやったことがあって、ちょっと充電が切れてしまいました。楽しかったけれど少し疲れちゃった、そんな時に見つけた私の癒し時間と音楽を書き留めます。 準備するもの 楽ちんな服 暖かい飲み物(わたしは紅茶や緑茶が多いです) 音楽を聴ける端末 イヤホンまたはヘッドホン 静かな部屋 あれば、大きめのモニターまたはプロジェクター 楽な格好に着替えて、温かい飲み物を用意します。YouTubeを開いて、ヘッドホンをつけて、部屋の照明を暗くします。 PC

      • 壁に頼らずに逆立ち10秒キープすることを目標に、必要な筋肉たちをつけていきます宣言!これなら運動苦手でも続けられるかな〜〜

        • 落ちて沈んでも必ず浮くから

          調子の悪い日が連続していて あ、落ちてるな…と気付きながらも 何も出来ないことがある 調子が良い頃の記憶が薄れていって まるで元気な自分は元からいなくて 存在すら無かったかのように思えて コレがまたずっと続くんじゃないかと考える 今を生きるのが精一杯になって 今日ごはん何食べたいとか 明日何したいとか 週末どこ行きたいとか あったはずなのに全部忘れちゃう 何もしたくなくなって 何もできなくなって あ、落ちてる…って思って 必死でもがくけど元には戻れない そのまま沈んで

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        自己紹介、初めまして

          人と深く関われないけど

          私は人と親密な人間関係を持つことに対して、強い恐怖を感じるのかもしれない。だから深く関わろうとしないし、自分を知られないようにする、距離を詰められれば避けるし、近いと感じたら自ら距離を取る。会話では聞くことに徹していて、もし自身のことを聞かれたとしてもはぐらかすことも多々ある。 なぜこんなふうに行動するのか考えてみた。 あなたは人とのつながりを必要としているの?と聞かれれば、こんなに避けるってことはいらないと思っているのかな、と思うけど、心の奥底では人とのつながりを欲して

          人と深く関われないけど

          「今のカナが幸せになれる事をやっていいんだよ」友人にこう言われて、自分が鬱病だった過去に囚われていることに初めて気付いた。私は鬱病だった頃の自分の思考を通して今を見ている。私は今、何をしたいんだろう。

          「今のカナが幸せになれる事をやっていいんだよ」友人にこう言われて、自分が鬱病だった過去に囚われていることに初めて気付いた。私は鬱病だった頃の自分の思考を通して今を見ている。私は今、何をしたいんだろう。

          私はなんて馬鹿で鈍感で恋愛に向いていないんだろう

          友人に好きな人がいるのは知っていた。 その相手が自分だとは気付けなかった。 ・・・ 心底自分のことが嫌になる。 周りの人間によると、誰が誰を好きかは側からみていても分かるらしい。その好意が自分に向けられていても何となく気付けるらしい。なんだその能力!と常日頃思っていた。 私に欠けている要素のひとつに「恋愛」がある。 私は恋愛に向いていない。 信頼している友人に、私のクワロマンティックな部分や恋愛感情が分かるようになりたい旨を電話で話す機会があった。 話した内容はこ

          私はなんて馬鹿で鈍感で恋愛に向いていないんだろう

          特別な好きを知りたい

          誰かを好きになってみたいな、なんて思うのはいつぶりだろうか。 ・・・ 私は、誰かに対して特別な好きという感情を持ったことがない。 友人に対する好きと、恋人に対する好きの違いが分からないまま、ここまで来ている。 高校の時の恋バナは聞く担当で、何故かアドバイスを求められ、経験もないのに友人たちの感情を分析して答えを出すことに徹していた。よく分かっていないからこそ、逆に第三者としてみれるから良かったのかも。 現在進行形で恋をしている人と話をするとき、私は「その好きってどん

          特別な好きを知りたい

          シンプルな思考

          頭の中で考えすぎると想像と妄想が膨らんで、不安な気持ちを助長してしまう。そんなときは「シンプル」に考えて思考を止める。 ・・・ Q. 鬱病の過去を引きずりすぎて、今の自分に自信が持てない。 A. 仕方がないじゃん。だって死にたくなるくらい辛かったんだもん。今生きててくれてありがとう。 Q. どんなに身体が動かせるようになっても、また鬱病に戻るんじゃないかと不安。 A. その不安は妄想が生んだものだから。今息して生きてるから大丈夫。 Q. 友人が私なんかに時間を割い

          シンプルな思考

          noteの存在を思い出した

          新しいことが始まると考えることが増えるからか、私の脳は記憶に留める事柄に優先順位をつけ始める。脳内キャパには限界がある。優先順位が低いものはなかなか思い出さなくなってしまう。noteがまさにそうだった。 ・・・ 「〇〇さんがスキをしました」 というメールが来た。 あ、noteだ。忘れてた。いつから開いてないだろう。スキをくれる人がいたんだ、嬉しいな。 数ヶ月ぶりにnoteの存在を思い出した。 ・・・ 過去の自分が書いた文章を今の誰かが読んで、 スキをくれた。ありが

          noteの存在を思い出した

          献血の初心者とプロ

          献血をした。 私の左腕には赤いぽっちと、その周りにあおみどり色のアザがある。重力で広がってきたアザは少し色が薄くなってきた。血液は赤いのになんでアザはあおみどりきいろ色が混ざったような色なんだろう。 今回は2度目の献血。 人間の体にしか作りだせない血液を、人間を救うために人間が人間の血管から針を刺して取り出しているんだなぁと思うと不思議だ。 1回目は5月頃に血液を採るシンプルな献血をした。2回目は採取した血液からPlateletとPlasmaだけを取り出して、残りを体

          献血の初心者とプロ

          やりたくないことはやらなくていい、できることをしてればいい

          ぼーっと過ごす日が続いている。 何かをしても「今日は何もせずに過ごしちゃったなぁ…」と寝る前に思いなが眠りにつく日が続いている。 「何もしていない自分」は、鬱の頃を彷彿とさせるからあまり身体にも気持ち的にも良くはないと自覚はしている。 そんな中、思い出すことがある。 鬱で通っていた病院で先生に言われた、 やりたくないことはやらなくていいよ、できることをしてればいい 横になりたければ横になって、アイス食べたければ食べて、ご飯食べたくなければ食べなくていい。YouTu

          やりたくないことはやらなくていい、できることをしてればいい

          3ヵ月経ってた

          最後に公開した記事は3月25日。 はて、もう3ヵ月以上経っている。 noteの書き方を忘れたというほど、以前から書き慣れてはいないことに気付き、とりあえず何か書くことにした。見切り発車である。 この3ヵ月を要約してみる。 春学期の怒涛の課題とテストに追われ、 無事に単位を取り終えてカレッジを卒業した。 次の大学編入のための申請やら書類やらで手一杯になりながら、 無事に終えて合格通知が届き、秋学期から通うことになった。 コロナ禍で帰れなかった日本に3年ぶりに帰り、 色々

          3ヵ月経ってた

          失ってから気づく大切さ

          ワイヤレスヘッドホンを購入した。 今までイヤホン(耳に入れるやつ)しか使ってこなかった私にとって、ヘッドホンの購入はすることはないだろうと思っていた出来事だった。なんとなく、「自分はイヤホンと共に生きていくのだろう」「ヘッドホンとは出会わない人生だろう」と、思っていた。 そんな矢先、思いもよらずヘッドホンの購入に踏み切ることになった。 キッカケは、耳の中の痛み。 オンラインで授業を受け始めてから、ほぼ毎日イヤホンをする日々を過ごしてきた。オフラインの授業になってからも

          失ってから気づく大切さ

          自分の話に価値はないのか

          先月、こんなnoteを書いた。 要約すると、人と会話をする中で自分の話をするのが苦手で、その理由は対面での会話の速さに脳が追いついていないからではないか、という話。 しかし、この仮説は少し間違っていた。 実際には他にも理由があり、実践を通してそのことに気付いた。 新たな理由は、自分についての話をすることに価値を見出せない。 数日前、友人の家に遊びに行った。 少し前の記事に書いた、パスタ作り+映画鑑賞の予定だったやつである。実際にはパスタ作り+散歩とおしゃべりになった

          自分の話に価値はないのか

          あなたの価値は無条件

          教科書を読んでいて出会った言葉が めちゃくちゃ心に沁みた。 Your worth is unconditional. 直訳すると、 あなたの価値は無条件である。 ・・・ 意味を理解した瞬間、心が動いて熱くなった。 価値という概念に「無条件」という言葉を合わせるなんて、考えたことがなかった。 なんて素敵な言葉なんだろう…… 似たような意味合いの言葉を探したときに、 あなたの価値は変わらない。 みんなに価値がある。 という言葉が思い浮かんだ。 似ているけど、私が感

          あなたの価値は無条件