【スプラトゥーン3】試し撃ちを実戦にイカすために

2023年6月14日 12:39

スプラを起動したらバトルを始める前に試し撃ちとステージのさんぽを習慣にしているデュアル使いの烏魔です。

こちらは以前書いたさんぽについて考えた記事です↓

元々エイム力を鍛えたくて試し撃ちをしていましたが、実戦中にスライド撃ちや偏差撃ちをしようと思っても敵にレティクルを合わせる事を意識しすぎて、何も考えずに撃ち続けてしまう事が多々ありました（疲労が溜まると今でも時々やってしまう…）。

そこでネットで調べた基本の試し撃ちのやり方に加え、エイム練習とは少し違う視点から考えてみたものを自分用の練習メニューとして書き残します。

※書き忘れや新たに思いついた事があれば追記するかもしれません。

エイム練習の基礎。ジャイロを使って上下左右斜めの的にレティクルを合わせる。

あまり実戦向きの練習内容ではないけれど、その日の調子を見たり手首の準備運動も兼ねて欠かさないようにしたい。

歩き撃ち、イカ移動を挟みながら撃つ。それとイカロール撃ちも。

自分の射程端位を基準に練習しつつ、敵に詰められた時の事を想定して的に近い立ち位置でもやってみる。

デュアルの時はスライド撃ちとジャンキャンも練習メニューに加える。前者の時は色々な方向にスライドする事で対面時の引き出しを増やす。

イカロール→スライド→ジャンキャン撃ちもできるようになりたいけど、未だ実戦では使えていないので手にやり方を染み込ませる。

※練習の成果もありジャンキャンは無意識の内に出せる位までになったが、ジャンキャンが有効に働かない状況・ブキ（ローラー、スロッシャー系など）もあるので、ジャンキャンを使うべきかどうか判断できるよう実戦で鍛えていきたい。

弾速の遅いデュアルや遠距離から攻撃するバレルを使う時は偏差撃ちする機会が増えるので、敵の現在位置より少し先を狙う意識をつけたい。

最初は止まったまま撃ち、慣れてきたら動きながらやってみる。

それとは別に潜伏キルの練習として、的が自分の射程内まで来た時に撃つ練習もしてみる。(敵を見つけたら我慢できずに自分の射程圏内に入っていないのに姿を晒してしまい失敗するので😇)

デュアルはあまり潜伏するブキじゃないけど、バンチャレやXマッチで自分が一番射程が短い時もあるので、普段しない動きを身に付けたい。

エイム練習とは違うけど、射程の近いブキや短射程の射程に入ってしまって撃ち負ける事を減らすために他のブキを持って確認。