【スプラ3】ガチアサリを克服できた話
スプラの中で1番不人気なルールという印象のあるガチアサリ。私にとっては苦手を通り越して嫌いなルールでした。スプラ3に移行したらアサリをいっさいやらない予定でいたのに、何故か今では苦手意識が薄れてむしろ楽しんですらいます!
前作ではガチマを頑張る中アサリだけ放置したり、フレンドさん達とリグマする時のルールがアサリだと発狂していた私が今作では楽しめている理由を考えてみました!
状況判断がしやすくなったから
他のルールでは「人数有利だと攻めとオブジェクト関与、人数不利だと防衛」のようにざっくりと考えやすいんですが、ガチアサリはオブジェクトがステージ中に散らばっている事もありいつルール関与するべきか迷いがち。
しかし今作では誰がアサリを何個持っているのかイカランプに表示されているので、
「7個持っている味方がいるから、ゴール前を制圧できたら1個渡してガチアサリ作ってもらおう」
「ガチアサリ出来そうな敵を優先的に倒そう!」
等と行動の優先順位を考えやすくなりました。
それとスプラ3のマップは裏取りルートがほとんどないステージが多く、こちらが気付かない内に敵が裏に抜けていることが少ないので、気を散らされる事なく落ち着いて次の一手を考えられるようになったのも大きいかもしれません。
また味方と敵のガチアサリを作った時の音が違う事、ゴールが開いている時にBGMが流れるなど耳で状況判断しやすくなったのも良き改良点ですね。
小アサリ8個でガチアサリが作れるようになったから
ガチアサリを作る為に必要な小アサリの数が10個→8個に変更されたので、膠着状態になりやすかった試合展開が動きやすくなりました。
せっかくアサリをたくさん集めても敵のゴールに向かう前に倒されるとまた集め直しになるので、必要数が2個減っただけでもありがたいです。
スプラの経験値が貯まったから
前作含めてスプラ歴も3年が経ち、他のルールで培ってきた経験がガチアサリにもイカされ始めているのかもしれません…!
ガチアサリ特有の立ち回りでは、以前はガチアサリが出来たら周りを見ないで敵のゴールに特攻したり、ゴールのバリアが割れたら自分がデスするまで小アサリをゴールに投げ入れたりしていましたが、最近は味方とラインを揃えながらじわじわ攻めたり、バリアを割った後にアサリを入れるか敵を押さえ込むかアサリを集めるか考えるゆとりも徐々に生まれてきました。
また、自チームのゴールバリアを割られる度に急いで止めなきゃと焦って突っ込みデスするのを繰り返していましたが、アサリは逆転のチャンスが訪れやすいルールだと知ってからは落ち着いてバトルに集中できるようになった気がします。
ガチアサリへの理解が進み楽しめるようになってきたみたいです(っ´ω`c)
まとめ
様々な改良点により遊びやすくなったガチアサリ。
前作ではサボっていたのもあり、アサリの立ち回り方が他のルールより固まっていないので今作は頑張っていこうと思います!
(あっ…でもスプラ2のガチアサリは2度とやりたくないです。゚(゚´ω`゚)゚。)