禁煙「まさかの禁煙パイ〇」
「私はこれでタバコを止めました」「私はこれで会社を辞めました」
って懐かしいCMがありましたよね。
今こそCMは流れていませんが、まだあるんですよ!禁煙パイ〇!
禁煙しようって思っても台所の換気扇の下に行ってソワソワする日が続いて、電子タバコに手を出すか迷っていた時にその事実に気付きました。
ここ数年ずっとメンソールを吸っていたので、もしメンソール味とかあれば何とかなるかもなーって思ったら…それに近いハードミント味というのがありました。
amaz〇nで見たらペパーミント味・ハードミント味・グレープフルーツ味の3種類あったかな?
10P単位でしか売ってなかったけどそれでも2000円ちょい…即ポチ!
当時で紙タバコ1箱450円とかだったので躊躇する値段でもありませんでした。
翌日届いたケースを開けてみると、1Pにつき3本の禁煙パイ〇が入っていて、キャップを開封してミントのフレーバーをフィルター越しに吸う仕組みになっていました。
まるで子どもがココアシガレットを咥えてるような気分。
でもミントがガッツリなので、刺激が欲しい私には良かったです。
結局人間ってタバコに何を求めているかなんですよね。
私は一区切りつけたい時・絵を描いている時の休憩グッズ・とにかく喉に煙的な刺激が欲しいの3つです。
「換気扇の下で禁煙パイ〇を吸う」
これが私にとってピッタリハマる代替療法になりました。
基本的にパイプは1回1本(確か15分~30分程度…吸い込む回数で味がなくなる)で終わりなのですが、少し吸って満足すればキャップでフタをして次回まで取っておけます。
シケモク可能です!
これも地味に気に入りました。