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京都・大原古民家再生 2024年2月18日

この古民家で残したオリジナルは屋根裏の茅以外に一部屋

玄関を入って左側、この部屋をほぼオリジナルのまま綺麗に直した。正面に見える襖戸は違う。オリジナルはボロボロだった。畳やその他全てボロボロだったが縁無しの琉球畳を入れた。南側の縁側も造り直した。ガラス戸はペアグラスを入れて新たに入れた。綺麗に直してみるとやはり素敵だ。玄関からのこのガラス戸は最初からあったものを綺麗にしてはめた。いい雰囲気である。

部屋から玄関土間方向を見るとこんな感じ
南側の庭を臨む。ここの縁側でダーリンと3時のお茶を楽しむ。
この階段箪笥で天井裏へ上る。襖が開いていて、家の裏が見える。

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