シルクピン
元来知らない所へ行って、そこで暮らす人の日常を見るのが好き。体裁の良い表現だと「異文化探究」。でもそういう言葉はピッタリじゃないなぁ。そうじゃなくて、きっと私は同じ記憶を愛する人達と共有したいのだと思う。
サボテン・観葉植物が好き。国内外あちこち行ってます。そして旅している時に自分の生活圏で目にする植物とそこの植物の差や違いに感嘆。2022年11月に宮古島で目にしたポトスに感激。そういえば屋久島でも東南アジアでもハワイでも目にしたはずなのに「ポトス」だと気づかなかった、、あまりに巨大な葉で、、。私も欲しい!
京都・大原に築100年を超える農家さんの古民家をゲット。今やジャングルと化した畑も借りて開墾。なんとかハーブガーデンにしたい!今はまだ定住できていないが月に3週間住めるようにスケジュールを調整したい。何から何まで重労働、竹藪・雑草との戦い、2023年はカメムシ大発生!
暮らしの中で必要なものを手仕事で作り上げていく。例えばそれはブラウスやワンピースの衣類であったり、エコバッグ・トートバッグであったり、クッション、座布団、のれんにベッドスプレッド。それらはインテリアとして空間の質を上げてくれたり、便利だったり。すべて暮らしがととのうように。
編み物など、特別習った覚えはないが母や姉達が編み物をしていた時に何気なく見ていたものだ。そしていつも彼女達の手の動作を一度頭の中で反転させて自分がやるとしたら反対側に交差させて、、、と、考えながら見ていた。だって私は左利きだから。右利きに直す気はなかった。でも私の右手は右利きの左手のように不器用ではない。
娘のオランダの大学院 in Maastricht 娘がドイツの大学を修了し、オランダのMaastrichtに留学していた。そこを終了する前に一度訪問しようと思っていたのでオランダへ出掛けて行った。 娘がミュンヘンで大学に行っていた頃パンデミックとなり、大学生活とは程遠い学生生活を送らなければならなかった。友人、交友、交遊といった類の経験がほぼない学生生活。私には想像できない。 パンデミックが過ぎ、大学生活が終了しようといた頃に「オランダの大学で、その上に進んでは?」と提
目次 関空からシンガポールへ シンガポールではチャイナタウン近くのホテルがお勧め Air Asiaでシンガポールからマレーシア・ランカウイ島へ ランカウイ島は特別なにもない。だから必要なのはより良いホテル リピーターになると割引をもらえる 旅の目的 関空からシンガポールへ 利用したエアラインはSingapore Airlines 当然のことながら早く予約すればするほど航空券は安く入手できる。 Singapore Airlinesは3日前からオンライン・チェックインができる
Malaysia, Langkawi, The Datai 2024年11月 気温32℃ 海風が心地良い
竹富島の星のや 2024年の3月上旬はまだ肌寒かった。風もいつも弱くはなかった。雲が少しどんよりしていて時期を間違えたかなぁと少々考えたりした。しかし静寂。春休み前、肌寒くわざわざこの島に来たい人は少ないだろう。静寂を楽しむのだ。近隣のコテージに宿泊客がいる感じはあまりしなかった。50棟のコテージがそれぞれ充分な敷地面積を持つ。建物は伝統的な沖縄様式で建てられている。
私達は海辺で貝殻を探すのが大好きである 世界あちこちへ行ってきたが日本ほど自然が豊かな国はない。今じゃ私達日本人だけでなく世界中の人々が言っているように食べ物が美味しい国も日本だ。 竹富島の砂浜を散歩していてちょっとした出っ張りにつまづいた。繁々と見てみると石ではなさそうだ。少し掘ってみる。(キタキタ!)一心不乱に掘ってみる。そこから出てきたのはこの二枚貝、シャコガイである。 スゴイ。 この後さらに数個このようなシャコガイを掘り当てたのである。
2024年3月5日~3月12日 竹富島&西表島 ⑧-1から⑧-5まで 沖縄県には若い頃から幾度となく行っているが行った事のない島、竹富島に行ってみようということになった。ダーリンの提案である。なんの事はない、彼はただ竹富島の星のリゾートに行ってみたいのだ。 春休みになる前なら混まないだろう、、でもまだ肌寒いだろう、、?私はなんだかちょっと気が進まなかった。何故ならせっかく南国に行くのに寒い時期に行くなんて残念でたまらないから。 何はともあれ飛行機や船を予約、もちろん星のや
2024年6月2日アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)レンブラントの「夜警」の正式名称は「フランス・バニング・コック隊長の市警団」であり、昼のシーンである。ここアムステルダム国立美術館で公開で現在修復されている。夜警に見えたほど絵の汚れが酷い。
2024年6月2日オランダ・アムステルダム この瞬間雲の切れ間から太陽がのぞき、青空が広がった。アムステルダムの水路と家々の街並みの美しさは私的にはヨーロッパで一番かな・・・。パリとも違う、バルセロナとも違う、ロンドンとも違う、、、、戦争で破壊されていない
2024年6月1日(土)オランダ・マーストリヒト(Holland/Maastricht)娘がドイツの大学卒業後こちらの(日本で言う)大学院で病院の経営学を勉強していた。もう修了するので娘のここでの暮らしを見たくてやって来た。「小さな学生の街」と言っていたが大きい街だ。
2024年5月28日(火)ドイツ時間19時、ミュンヘン・ニンフェンブルグ城。この日は一日中曇っていたが夕方(?、、夜。ヨーロッパは22時頃まで明るい)からこの青空。家はこの城の城壁内なので、散歩はこの城にやってくる。
沖縄・竹富島で集落の散策中またしてもポトスに遭遇 南国でポトスに出会うのは本当に楽しみだ。この葉の大きさは一体何?あぁスゴイ!!とため息しか出ない。 しかし考えれば考えるほど結論はこれしかないと言うことになる。ポトスと言う植物は元々はこういう大きさの物なのだ(きっと)。これをある日誰かが考えたのだろう「観葉植物として家で誰でもが楽しめればいいのに」と、、、そして閃いた。「そうだ、盆栽みたいに小さくすればいいのだ!」と。そしてやってみた結果盆栽ほど難しくはなくて、気温が低く
2024年3月9日西表島。午前中は青空だったが、午後からまた曇って来た。まだ肌寒い。
南側の前庭は外の道路から見えないように垣根がある 植栽は家の前面がほぼサザンカ。昨年知ったのだが金木犀も混ざっている。お茶の木も植えられていてその他は雑木だ。椿・山茶花・茶は親戚。常緑樹である。 2021年の頃は常緑樹であるにも関わらず葉が虫にやられてこんな状態だった。 この3樹は茶毒蛾が発生すると親戚なだけあって全てやられる。ちなみにこの毒蛾は人間にも毒がある。体の体毛に人間に有毒な成分があって、幼虫が駆除されるにあたって(または他の敵に攻撃される時)その鋭い体毛が抜け
タイトルの写真が開墾前の畑の状態・ジャングルである 「竹」には手こずる。当初は作業するたびに絶望したものだった。竹は地上のみならず地中にも実は地上と同じような根(竹が横になって地中に埋まっているのを想像してもらえればわかりやすい)があって、そこからドンドン地上へ生えてくるのだ。地上の竹を切る事に意味はなく(梅雨の時期は3週間経つとカットした時のように生えて成長している)地中の根を如何に除去できるかが勝負だ。 まさか60代の私達が竹に勝つとは! 2024年 もうすぐ3月に
ジッパーがついていない(後がゴム)タイプのパンツは簡単 あっという間に縫えてしまう。ポイントは如何に自分の体にフィットする型紙を作れるかということだけである。ショートパンツの場合、意外と見落とされるのが「丈」。体型(脚の長さ、太ももの太さや膝から下の形と太さのバランスによって)少し長めの方が似合ったり、極短めが似合ったりする。ロングパンツと違って皆さんはあまりショートパンツの「丈」を気にしない。 3月に竹富島と西表島に行く事にした。そこでショートパンツがあるといいなぁと思
派手なのか?シックなのか?こういうプリントのシャツは売っていない コットンブロードプリント生地でシャツを縫ってみた。グリーンの入り方が微妙に効いている配色だと思った。花柄だけだと別なイメージだっただろうな、、と思うのは花の一部にストライプが入っているからだ。 なんか好き。 男性が着るシャツを縫ってもいけるかも、、、でも、周りの男性の顔を思い浮かべると、、、似合う人がいないなぁ(笑)。 一人で楽しむことにしよう。