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暮らし ととのう#18

ANDY WARHOL KYOTO

京セラ美術館で観てきた。2022年9月17日から23年2月12日までやっていたのに、行ったのは終わるギリギリの日。行きたいようで、行きたくない、スッキリしない気持ちだったから。
入ってすぐ、目が合ったのだ。マリリンと。
昨年ドイツに行く途中の飛行機で久しぶりにHow to Marry a Millionaireを観た。60歳過ぎて初めて彼女の魅力が理解できた。この映画は1953年配給のフィルムだが未だに何か新しい感じがする。スマートで品があるのだ。物語にも役者にも。昔彼女が言われていたことと真逆になってるのが不思議だ。なぜなんだろう、、ただマスコミが彼女をセックスシンボル的に勝手に謳っていたからなのか、時が過ぎてみればなんのことはなく、ただ「マリリン」自体の魅力だけが残ったからなのか、私が勝手にそう感じているだけなのか、、、だ。
まあ、それはいい。
滅多にしないことだが、帰りに彼女のポストカードを一枚買ってきた。

我が家のスタディの彼女はちょっと疲れて見えるのだった。

では、また!



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