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ワイズロード 上野アサゾー店に行ってきた

こんにちは
ロードパーツが大好きなSilicate meltと申します。

前回、ワイズロード 新宿本店にてタイヤを入手できなかったワタクシ
宿泊先で検索したところ、御徒町のワイズロード 上野アサゾー店のブログにてVittoria STRADAが入荷したばかりとの情報を見つけました。


アサゾー店について調べると…

「ローディーの夢が溢れている素敵な空間」

とのこと
これは期待できそうだ!

そんなわけで早速、上野アサゾー店に行ってまいりました。


本日は出張二日目
お仕事は14時半からなので、それまでは自由時間です。
午前は某所でデスクワークをし、早めのお昼ご飯を食べて、
12時の開店時刻ちょうどに上野アサゾー店に到着しました。

地下鉄御徒町駅から徒歩3分でした。

こちらが上野アサゾー店
アサゾーの名は、創業者の「吉田朝蔵」に由来するそうです。

店の前に鎮座するのは、2台のScott製 高級ロードバイク

まるで

ここは素人・冷やかし お断りの店だから!

と言わんばかりの店構えです(笑)
10万円代の庶民的なバイクがお出迎えしてくれた新宿本館とは、
初っ端からして、雰囲気がだいぶ違うことがわかります。

画像の引用:wikipedia

ワタクシ、この2台のScottを見て
仁王門の金剛力士像を思い浮かべてしまいました(笑)


それでは入店しましょう

オー
いいね、いいね〜(笑)

この、人がスレ違うのも厳しいくらいの狭い通路、
下にはガラスのショーケース
左右に天井まで積み上がったパーツ群
まさしく、正統派のプロショップという感じですね。


早速、LOOKのフレーム群を発見!
フレームコーナーの最も目立つところに展示されていました。

最近のLOOKはもう、ネット上でよくある「ロードバイク人気ランキング」みたいなやつでもTop10に入ることがないので、知る人も少ないんだろうなぁ…
なんて、思っていたのですが、ウエパー梅田店、ワイズ新宿、そしてココと、かなりLOOK推しな印象を受けました。
やはり、マニア向けのバラ完ロードとなると、まだまだその人気は健在のようで安心です(笑)
(LOOKはフレーム売り専門で完成車販売がないから、初心者の一台目にはなりにくいメーカーなのだ)

ところで、LOOKの写真を撮っていると店員さんが現れて、
お客さん! 写真はちょっと〜
と注意されてしまいました。
ワタクシ:「あ、撮影禁止でしたか! すみませ〜ん

ウエパー梅田店でLOOKを見た時は

note「ウエムラパーツ 梅田店に行ってきた」より

ウエパー店員:
「どんどん写真を撮っちゃってください」
「よく見たければ、天井から下ろしますよ!」
っていう対応だったんだけどねぇ
これが「東京」と「大阪」の違いか(笑)

店内のあちこちに防犯カメラがあり、
万引きは警察に即通報します!」のような張り紙もある。
私の行動もカメラで見られていたようだ(笑)

僕は若い頃、「自転車乗りに悪い人はいない」
ってサイスポで習ったんだけどねぇ
根暗でオタクな趣味だったサイクリングが、メジャー化・大衆化していろんな人が楽しむようになり、悪いことをする人も現れるようになってしまったようですね。


LOOK795を検討する


さて、ココ
上野アサゾー店は基本、バラ完専門店
完成車が欲しい人は他所行ってください!
っていうお店です。
フレームとセットで買うパーツセットの価格表を見ながら思案していると、若い店員がやってきて声をかけられました。

店員さん:「何かお探しでしょうか!
ワタクシ:「いやぁ、私、東北に住んでおりましてね。 LOOKの実物を見る機会がなかなかないので、今日は仕事で上京したついでに拝見させてもらっているところなんですよ今のLOOKって対面販売のみですしねぇ〜

こんな感じで、店員さんとの会話が始まった。
こちらも一人で店内を見るよりも、話し相手がいる方が楽しいし有難い。
開店したばかりで他に客はおらず店員も暇そうである。
そこで、一番若そうなこの店員さんに色々と質問をしてみることにした。

店員さん:「何かお考えの候補はありますか?
ワタクシ:「実は昨日、ワイズの新宿本館で 795 BLADE2 RSのホワイトを見てきたんです。あれって、ここでも買えるんですか?
店員さん:「ハイ、既に発注をしているところで、Sサイズならまもなく入荷予定です

LOOK795 BLADE2 RS



店員:「ご希望のサイズはどれですか?
ワタクシ:「それがMかSかで迷っているんですよねぇ。身長的にはMになると思うのですが
(私の身長は171cm、795BLADE2RSのSサイズの推奨身長は160-170cm、Mサイズが170-180cm)

店員さん:「それじゃあ、計測をしてみましょうか
と言われ、案内されて移動し、腕の長さ、身長、股下長さを専用の計測器で測定してもらった。

店員さん:「今乗っているバイクのサイズは幾つですか?
ワタクシ:「LOOK565がLで、LOOK595がMです
店員さん:「わかりました。 では795のSとMのどちらが合っているか計算をしてみますね
565や595の頃は、私の身長だとLかMで迷ったのだが、今はひとまわり小さめサイズにしてシートポストを長くするように時代が変わってきたようだ。

10分ほどして計測結果が出た。
次のような説明を受けた:

  • LOOK565のLと595のMのジオメトリーにはそれほど違いがない。しかし、795のM、Sのどちらとも違うので、シート長とフォークコラム長で調整をすることになる。

  • 現在のポジションを再現させるためには、795のMだとシートポストが出にくくなる。この時、余分なシートポストがフレーム内部で干渉するためにカットする必要が出てくるかもしれない。

  • 795のSだと、シートポストは問題がないが、フォークコラムを長めに取る必要がある。

店員さん:「これは迷いますねぇ
795のMでシートポストをカットする場合、店舗で行ったとしてもメーカー保証が効かなくなる可能性があるというのだ。

私は595のインテグラルシートポストのカットも、カンパのカーボンポストのカットも自分でやってきたし、なんの疑問も感じないのだが、店舗としてはやりたくなさそうな雰囲気
(ワタクシ、メーカー保証とかは基本無視するタイプです、笑)

見た目に関していうと、Mサイズではシートポストが出ないからカッコ悪く、Sサイズではフォークコラムが長すぎてカッコ悪くなりそうという結果に…
ただでさえ前傾姿勢が取りづらくなっているので、ハンドル高を上げる必要もあるのだ。

久々に出てきた、ホリゾンタルチックでかっこいい795 BLADE2 RSなのに、残念ながら、自分にはカッコ良く乗ることが難しそうであることが判明したのであった (つд∩)ウエーン

まぁ、買うならSサイズかな。
新宿店でSの実物を見た時は、ヘッドチューブが意外と長く、それほど小さくは見えなかった。


さてお次はコンポである。
上野アサゾー店が推奨するのは次の5通り
(1) デュラ R9270 パワメ付き:定価689,381円 → 超特価
(2) デュラ R9270 パワメ無し:定価560,132円 → 超特価
(3) アルテ R8170 パワメ付き:定価483,814円 → 超特価
(4) アルテ R8170 パワメ無し:定価353,086円 → 超特価
(5) 105 R7170:定価262,719円 → 超特価
全て最新の12速セミワイヤレスDi2である。
組立工賃とフレームのダイヤモンドキーパー加工もセットになっている。

かなりお買い得な価格でしたよ!


恐る恐る尋ねてみる
ワタクシ:「あの〜、検討材料にしたいのでこの価格リスト、写真を撮っても宜しいでしょうか?
店員さん:「どうぞどうぞ〜 (ニッコリ笑顔)」

なんだよ、さっきと偉い違いじゃねーかよ!


というわけで、パシャリ

店員:「コンポはどれが候補ですか?
ワタクシ:「ハイ、105でお願いします

本音をバラそう
ワタクシ、795 BLADE2 RSを買ったら、
今ちまたで大人気の中華電動コンポ

WheelTopのEDS

を105とミックスして組みたいと考えている。
でも、ここでそれ言ったら「ただの冷やかし」になっちゃいますからね〜
流石に黙ってました。

なお、価格表はありませんでしたが、カンパやスラムのコンポも可能だそうです。
また、今まで乗っていたバイクからのコンポの載せ替えや他店購入の新品パーツも受け付けるが、その場合には組み立て工賃が割増料金になるようです。


お次はホイールです。
在庫はMAVICがたくさんありました。

ワタクシ:「あの〜、写真を撮っても宜しいでしょうか?
店員さん:「どうぞどうぞ〜 (ニッコリ笑顔)」


ただですね、MAVICに関して
店員さんから「ココだけの話」として、あまり良くない噂を聞きました。
業界だけの極秘事項かと思っていたのですが、後で確認したらワイズのブログに思いっきり書いてあったので、アサゾーで聞いた話を書いちゃいますね(笑)

最近のMAVICの完組ホイールは、グリス切れによる故障が頻発しているそうです。


ワイズのブログによると1000kmに1回グリスアップが必要とのこと

う〜ん
自分でメンテできる人ならまだいいけど、
ショップに全部お任せしている人だと、
相当面倒臭い話なのではないでしょうか?
だって、1000kmに1回って
人によっては、ほぼ毎月レベルですよ!
なので、お店の人も正直、あまりお勧めはしていないようでした。

そう言えば、7月に一人ブルベ600kmをした時、深夜のコンビニで1000km
ブルベにチャレンジしている72歳のスゴい方にお会いしたのですが、その時
土砂降りの雨の中走り続けたら、MAVICのハブに水が入ってしまって、調子が悪いんだ。深夜の峠道でいつ走れなくなるかとヒヤヒヤした
とおっしゃっていました。

あの時の症状はコレが原因かぁ

と納得
通常使用で1000kmに1回のグリスアップが必要なら、
そもそも雨でも走る必要がある1000kmブルベに使うのは無理ってことだ。

店員さんの話によると、今度出る新型モデルのホイールも、この部分は変わっておらず、MAVICはもう改善するつもりがなさそうです。
なんでもフランスは日本のように雨が降らないし、レースでは使用する度にメカニックがしっかりとグリスアップをしているから、本国では問題になっていないのだとか…

まぁ、私はMAVICはそもそも候補ではありません。

今時のLOOKに合わせるなら、ホイールはCORIMAですよね!

CORIMAは数年前にLOOKに買収されて、今はその傘下にあるのだ。

ワタクシ:「あの〜、写真を撮っても宜しいでしょうか?
店員さん:「どうぞどうぞ〜 (ニッコリ笑顔)」

と言うわけで、パシャリ
(写真はクリンチャー・チューブレス仕様です)

ワタクシ:「チューブラーホイールってないんでしょうか?
店員さん:「一応、カンパ、シマノ、コリマが出していますけど、在庫はしていないですね。  まぁ、今はもうチューブレスの時代ですよ

ここから店員さんによる、"チューブレスタイヤがいかに優れているのか" の説明が始まった。
しかしワタクシ、チューブレスは欠陥商品であると考えている。
その理由はこちら↓


でも、業界全体がチューブレスに突っ走ってしまっているので、残念ながらそれに従わざるを得ない
店員さんに言いたいことは山ほどあるが、ここで反論をすると
ただの痛い自転車オタク
になってしまうので、ここはグッと堪えたのであった(笑)

LOOKはハンドルとステムがセットになっているから、
あとは、サドル、タイヤ、ペダルとバーテープくらいです。
ペダルは使っているGarminのパワーメーターペダルを使えばいいし、他はもう少しじっくりと考えたい(今日はそこまで検討をしている時間がない)。

以上を持って価格の見積もりしてもらうことになった。


見積もりの結果がこちら

ジャーン!


¥ 1,430,240

う〜ん
迷う、 これは迷うぞ!

実はぶっちゃけて言うと、購入資金はあるのだ
将来いつか、こんなこともあろうかと…

おうちの人には内緒で、何年も前から先手を打っておいたのだ!

しかもワタクシ、現在単身赴任中
つまり買ってもバレない(笑)

今、そのカードを切るべきか!!


でもなぁ
最近、中2の娘が塾に行くことになったんです。
卒業までに塾代100万円かかります。
しかも、小六の長男がやけに勉強熱心で、
「姉ちゃんが塾行くなら、俺も中1になったら行きたい」
とか言い出しているらしいのです。
卒業までに200万円コースです。
その下に次男もいます

家計とは別の極秘資金とはいえ、本当に自分の趣味のためにこんな大金を使ってしまっていいのだろうか? と言う罪悪感が…(笑)

もう一つ、考えておかなければならない別の重要な問題もある。

将来 "いつか絶対にバレる" と言うことだ

(誰にって、お家の人にですよ)

バレた時に何て言い訳をすればいいのか?

ワタクシ、現在3台のバイクを所有している。
LOOK565はお家の人も知っている。
LOOK595は、565が事故って買い換えたので、一応、知っていることになっている(本人はとっくに忘れているだろうが)

3台目のNationalレーサーはヤフオクで格安で買ったものである。
これはお家の人はまだ知らないが、
1万9千円で安かったので、つい買ってしまいました、申し訳ありません
で許してもらえることを想定している。

でもでも、

流石に、これについては
安かったので、つい買ってしまいました!
なんてウソ 弁解が通るとは思えない
(うちの人でも、コレが安くはないことくらいは解るハズだ)

でも、誰でも今が一番若い
日一日と歳をとっていくのだ
若いうちにいいバイクに乗っておきたい気持ちもある

何て言い訳をすれば良いのか?


ここが思案のしどころだ
もう少し考えてみることにしよう


お買い物と店内散策


ハイ、ここからは本日のお買い物モードとなります。
店員さんにチューブラータイヤの売り場を案内してもらう。
店舗が狭いので聞くまでもなく、すぐにみつかりました(笑)

ワタクシ:「あの〜、写真を撮っても宜しいでしょうか?
店員さん:「どうぞどうぞ〜 (ニッコリ笑顔)」

この辺りから、もう撮影が解禁されたと解釈して、勝手に撮り始めました(笑)

Vittoriaの決戦用チューブラータイヤも在庫していました。
最近、Vittoriaのラテックスのタイヤのことで少し考えるところがあり、情報収集をしています。私が気になっている件について何か情報がないか聞いてみたのですが、店員さんはよく知らない様子でした。

パナセメントを買おうとしたところ、缶はあるけど、チューブタイプは品切れでした。残念!

ボトル、ボトルゲージ、ライト類もたくさんあります。


デュラR9270、SRAM Rival eTap、カンパ コーラスのパーツセット
袋に入っていて、クリスマスプレゼントみたい(笑)

パーツショップでこう言うのをみると気分が盛り上がりますね!

デュラのセットは滅茶苦茶安かったです。
その右下、Vittoriaのブチルチューブがたくさん
これも格安だったので、思わず衝動的に2箱取ってカゴに入れたんです。
でも、
そういや、ラテックスチューブの予備たくさんあるよなぁ」
なんて思い出して冷静になり、元に戻してしまいました。
まだまだ貧乏性で、修行が足りないワタクシなのでありました(笑)


ショーケースの中のカンパ コーラス
これはいただけませんなぁ
かなり適当な商品展示
もうカンパは売る気が無いのかもしれません。

店員さんに聞いてみました。
ワタクシ:「ビンテージモノって置いてないのでしょうか?
店員さん」「そうですねぇ、これくらいですね
と言われて見せてもらったのは、レジ近くのショーケース
74デュラのヘッドパーツ、リムブレーキ最終世代のデュラとアルテ
それくらい

ワタクシ:「ワイズロードの店舗の中で、2000年以前のビンテージが最も多い店ってどこですか?
店員さん:「今はもうどこにも無いと思いますよ。 昔はあったようですが、もう売り尽くしてしまったみたいです

う〜む、残念
ワイズさんは商売が上手いから、かえって古いパーツはもう無いってことなのね(笑)
かつてサイクルメイトヨシダの本店だった志木店とか、ビンテージ専門店にでもなっているのかな、なんて妄想をしていたのですが、そうでもない様子
(それどころか、志木店は10月13日で閉店となったそうです)



今回買ったものをご紹介

1.ORBEAのカタログ(無料配布)
なんとなく(笑)

2.PINARELLOのカタログ(200円→無料)
勉強のつもりで購入。でも角がシワでボロボロになっていたせいか何かで、レジで無料にしてくれました。

3.Vittoria STRADA 21-28 (5841円)
ウエパー梅田店では4280円だったんだけどねぇ
(やはりウエパーの激安度はロード界の七不思議である)
今度は落とさないように注意しないと

4.世界のアサゾー バラ完ガイド(無料配布)
これはとても楽しい冊子です(全12ページ)。
アサゾーに行く方は、是非もらって帰りましょう!



ワイズ 上野アサゾー店はここを改善すればもっと良くなる!


最後にアサゾー店の改善ポイントをオタク目線でまとめてみます
(個人の意見です、笑)

(1)コンポのパーツセットのリストに、カンパとスラムの全コンポもしっかりと入れておいてほしい。あとシマノのTiagraとSORAも必要でしょう。できれば microShift や WheelTop などの中華コンポも
たくさんの選択肢の中から選ぶ楽しみ
バラ完の楽しさって、そこにあるからね。デュラ、アルテ、105の三択だけではつまらないし、それでは新宿本館の完成車販売と大差ありません。
アサゾーにも完成車が何台かあったけど、ただの完成車じゃなくて、
DE ROSAのエントリークラスをTiagraで組むとこんなにカッコいんだよ!
とかそう言うのが見たい訳(僕はね)

(2)アサゾーのいう「バラ完」ってショップでの組み立てを前提としているけど、セルフバラ完のお客さんも大切にして欲しいね
今の油圧ブレーキや電動シフトはセットアップが大変だけど、マニュアルも書籍も充実しているし、やろうと思えば誰でもやればできるはずだ。

 自分でバラ完した自転車でサイクリングをすると、全てが自分の手のうちにある感じがして、とても気分がいいものだ。どんなトラブルにも自分で対処できるようになる。アサゾーにはそういう、ロードバイクをいじる楽しさを伝えられる存在になってもらいたいものだね。
具体的には、自力でバラ完するための工具セット(油圧、電動には色々と専用工具が必要である)を、工賃相当で販売するとかね。

(3)カンパをもう少し丁寧に扱ってほしい(笑)
ショーケースをしっかりと "魅せる展示" にしてもらいたい。
あとロード界の最上級コンポ スーパーレコード ワイヤレスの展示は必須でしょう。そういや若い店員さんとカンパの話を少ししたけど、コーラスに電動メカがあることすら知らなかったぞ。店舗で仕入れていない商品でも、もう少し勉強をしてほしいと思った。



ワイズロード 上野アサゾー店:総評

  • 昔ながらのプロショップの雰囲気を残した良いお店。レジ近くの激安特価品に注目したい。

  • 店舗がとても狭いため、正直フレーム、ホイールの在庫はそれほど多くはなかったです。なので、フレーム、ホイール、パーツの見学のつもりで行っても期待外れに終わると思います。

  • バラ完ショップとしてちゃんと組めるように、それなりにパーツはありましたが、やはり種類に限りがあるため、店舗では必ずしも現物を確認できず "お取り寄せ" となる部分が多そうでした。

  • 昼時で客が少なかったせいか、店員さんが付いて話相手になってくれて楽しかったです(そういうのが苦手な人もいるかもしれないが)

ワイズロードのバラ完専門店として、このまま独自路線を突っ走って欲しいですね!

(終わり)


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