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一日一万歩の生活

プロ雑用です。
コロナ中の2022年から、毎日一万歩を目標に散歩をしております。
今日はそんな話。


始めた当初は、スマートウォッチを持っていなかったので、スマホの標準機能でカウントしていましたが、22年の秋からはGAMINを使用しています。
そこでたまったデータを参照しながら書いていきます。

過去1年間の推移

過去一年の歩数データを見ると、残念ながら一日の平均は1万歩を割っています。悪天候やどうしても散歩に行けない日、それと時計をつけていないときもあるので、これは仕方ない部分もあると考えています。まぁ、毎日一万歩という目標がなければ、ここまでの数値にはなっていないとも思います。

合計距離数2,269kmというのは、北海道の帯広から福岡を車で移動した時の距離とほぼ同じです(2,246.9 km)。そうかー、人の足でも一日2時間程度歩くだけで一年かからずその距離歩けるんですね。歩かないけどw

直近一ヶ月の日次歩数

直近一ヶ月の日次歩数を見てみると、一万歩に全然届いていない日も多くあることがわかります。ほとんど底に近い日がありますが、これは歩いていないとうよりも、時計をせずに活動している日です。そういう日はむしろ時計をしている時よりも動いているのですが、時計ができないのでカウントされません。

週間平均が約5.4万歩なので、平日だけみれば平均値は1万歩と考えることもできます。案外と距離は長くなくとも、買い物してるときは意外と1万歩を簡単に超えてしまうときも多いですね。

散歩1万歩の効能

どれくらいの時間あるけば1万歩なのかというと、平坦な道で大体1.5時間くらいです。約2年続けていると、歩数や時間を見なくとも、身体の疲労感で大体歩数がわかるようになってきました。

また、それが体調の目安にも役立っています。少し疲れてるかな、という時は体力の減りが早く、1万歩に全然とどかなくても切り上げてしまうこともあるし、何より風邪のひき始めに敏感になったことは大きいです。

若い頃から、季節の変わり目には熱を出すことがよくありました。30過ぎて体質改善してからは回数は減りましたが、それでも年二回は体調最悪の日があったのですが、散歩を始めてよく歩くようになってからは、風邪も初期症状で抑えられるようになっています。じっとして動かず仕事をしていても気づかないような体調の変化も、散歩を始めると違和感に気づくんですよね。

身体の不調は、身体を動かしてみないとわからないとは言います。体を動かしてないのに感じる違和感はすでに手遅れ…毎日のルーチンで体を動かしていれば、微妙な変化に気づきやすくなる、ということなのかもしれません。

さて、一年を振り返ってみて、毎日一万歩という目標には届いてないことがわかりました。これからもこの習慣を続けるとともに、平均一万歩を達成できるように、もう少し日々の歩数を上げていきます。

今回はこんなところで。
それじゃ、また👋

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