その怒りを抑えて自らを奮い立たせろ
職場で同僚(先輩)から心無い言葉を受けたました。
現在、社内のルールなるものを作りそれを法務部に事前チェック。
法務部から体裁など手直しがあった。
夕刻上司に報告した後、急にそばで聞いていた同僚が突然・・・
「法務部から修正があったのって、お前が出した資料が全然だめだったんだろ?」
私は同僚の意図の発言が全く理解ができず、頭に「?」が何個も浮かびました。
不意打ちを食らったときくらいでした。
頭の理解が追いつかないのはこのことか。と実感しました。
あぁ、おそらくこの先輩は私より上に立ちたいのだろう・・・
だから、わざわざ上司のいる前で言ったのだ・・・
後輩の評価を下げて、相対的に自身を上げるために。。。
同じ会社、部門部門、同じ目標に向かっているはずなのに足を引っ張られることを初めて露骨にされたと思いました。
普段からも私の事が気に食わないのか、何かと突っかかってくる先輩ですが、今回ばかりは本当に頭に血が上りました。
もちろん、異動したてで要領の悪い自分自身にも非があるのは承知しています。
それでも、育てるべき後輩を侮辱するような発言は許せない。
私は決心しました。
この想いをエネルギー、情熱に変換して自らを奮い立たせる力にしよう。
そして、私の後輩にはこんな惨めな気持ちや侮辱される負の感情にさせないと。
私の性格にももちろん何かしら気に食わないところもあるのはわかります。
それでも自分自身が許せないこと、やられて嫌なことは絶対にしないと決めました。
年代も40代でベテランの域の先輩ですが、大人げない・・・
こういう性分だから評価されていないのではと推測してしまいます。
私は反面教師にして自身を律し、奮い立たせようと思います。
決意表明で終わりますが以上です。