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2020年を振り返る

はじめに

2020年の大晦日に記事を書いてます。
という事は、「今年1年を振り返ってみる」って事になっちゃいますよね。
特番ばかりの地上波テレビと同じようなことになっております。
「忠臣蔵」や「警察密着24時」は無いですよ…

どんなことがあったかしら?

2020年といえば、
最初に挙げなければならないのはやっぱり「新型コロナ(COVID-19)の大流行」って事なんでしょう。きっと後世の歴史家たちもそうやってまとめる事と思います。夕方のニュースで東京では新規感染者が1000人/日を超えたって言ってましたし、世界中で猛威をふるっていますね。
コロナさん側からすれば、子孫を必死に残してるだけなんだけどね。見方によっては90年代の日本で「クリスマス(聖なる夜)」を「性なる夜」と読み替えて、ホテルの前の下水から湯気が上がりまくってたのと変わんないかもしれないですね。…それは違いますね…。
今年は小池都知事が「サイレントナイト」をお過ごしくださいと言ってました。
2年前までは病院で働いていたので、なんか不思議な感覚です。「自分は安全なところで何やってんだろう…」なんて気分が立ち上がってくることもあります。引退したボクサーが、またサンドバックを叩きにジムに行きたくなったりするのと似てるのかもしれません。といっても、引退したボクサーがサンドバックを叩きたくなるかどうかは知りません…。

話しが脱線ばかりしていますが、言いたいことはただ1つ!
「正しく対処してコロナ感染をしっかり予防していきましょう!」
やらなければならないことは、人混みになるべく行かない、行くときはマスク着用のうえ、なるべくおしゃべりしない。って感じでしょうか。
お食事会、飲み会などは控えた方がよろしいかと思います。

お次は
「鬼滅の刃」になるでしょうか。こちらもこちらで、ものすごい勢いであります。いまだに映画館でやっております。
実は、わたくし、「鬼滅の刃」見たことも、読んだこともありません。
広告やテレビ出演者のコメントやらでの知識以外には無いので、「なにやらものすごく集中」して、「呼吸」をすると、「刀が赤やら青やら」になって、「全身刺青の男をやっつける」っぽいぞ、って状態です。
間違ってないでしょうか?
似たようなものに、「ワンピース」ってのもあります。こちらも「麦わら帽子の手足が伸びる少年」「世界中を旅」しながら、「仲間を探し」て、「海賊王になる」らしい、って状態です。
間違ってないでしょうか?
漫画つながりでいうと、「リアル15巻」がようやく出ました。14巻から長かったですね~。
アニメつながりでいうと、「エヴァンゲリオン新劇場版完結編」が2020年に公開予定でしたが、コロナの影響で来月に延期になりましたね。
安心してください「エヴァンゲリオン」は見ております。「逃げちゃダメだ」などの名セリフ「ATフィールド」などの専門用語「死海文書」「ロンギヌスの槍」などの宗教っぽい用語などが複雑に入り混じって、いろいろな解釈を楽しめるアニメです。
間違ってないでしょうか?

私自身の話しは…

私自身の2020年といえば、
専門学校の先生として、初めて1年間の授業をやり通しました
学校を卒業して以来、治療に必要なこと以外の基礎を忘れていってる自分が、嘘を教えられない責任感のために、何かを質問されるたびに教科書を読み返さなきゃならないしんどさが目立ちました。後期に関しては「PNFについて」授業させてもらうことがあったので、そこだけは少し自信をもってできました
来年度は担当コマ数が倍増する予定らしいので、新年早々から来年度の授業準備が始まります。
学生の皆さん、同僚の先生方、また来年度もお付き合いの程よろしくお願いいたします。

もう1つ挙げなければならないのは、
もちろんNOTEに記事を書き始めた事でしょ。なんとか月1ペースで続いております。「20日を過ぎるとテーマが決めっていないことに焦りだす」、そんなことがここ最近続いております。
週1とか毎日とか、いろんなペースで書いてる作家さんたちがいますが、自分には月1くらいがちょうどいいようです。
今後とも「自分の頭の中に浮かんだこと」「世の中の人とシェアしたいこと」を書き連ねていこうと思っておりますので、お付き合いの程よろしくお願いいたします

そろそろいい文字数になってきてしまいました。

おわりに

先日「ヒマラヤの奥地」を訪問する地上波の番組を見ました。
その中で
「日々、前進するしかない。
前進すると、その分確実に目的地に近づく。
目的地に行ったら、何かがあるはず。
無かったら、また前進すればいい。」
みたいなこと言ってて、いい話だなと思いました。
また同じ番組内で、
「人生は、きつい事や辛いことがあった方が、心に残る生き方になる。」
みたいな話をしてて、こちらもいい話だなと思いました。
標高5000mを超える峠を何度も越えて訪れる村々で、純粋な笑顔達に出会う旅をしている中で、ふとした瞬間に出たその一言が、それを聞いた多くの人の人生に新たな物語を紡いでいくんだと感じました。

まとめ

大晦日は今年1年の良かったことを思い出す日にしようぜ。
で、また来年も皆さんにとって最高の1年になるように願います
ってこと。

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