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2023年の総括と、来年の目標
2023年がまもなく終わります。記事を読んでくださった方々、そしてここで知り合ってくださった方々、どうもありがとうございました。
2023年の活動について
今年はnoteデビューをして、週2本の記事を更新するという自分の中の決め事を達成できたので、それはよかったなと思います。
10月と11月はリアル仕事が忙しすぎて疲れ切っていましたが、暇なときに記事を書き貯めしていたのでなんとかなりました。
一方で、集客については何も行動をしていませんでした。個人的な嗜好で人の記事を読んでいたので、どちらかというとギャンブルとは無縁の人をフォローしたくなってしまいました。
競馬用のnoteだからほとんど競馬の記事を書いているものの、本来は人間の心だとか自然だとかを好む人間なので。
実利的noteとギラギラnote
他人のnoteの記事って、正直あんまり面白いものがないんですよね。
TOPでオススメされる記事をそれなりに読むんですが、オススメのカテゴリーがそもそもまずいのか、全然刺さらないです。以前も書きましたが、実利的なものと、ギラギラしているものばかりです。
実利的なnoteは、読んでためになるものです。ためになるんですけど、構成がテンプレ的で書き手の色が見えないものばかりです。
ギラギラnoteは、noteを利用してのし上がろうとか、有料記事を買わせようとかいう意図にまみれてるものです。私のnoteも最終的にはこの部類になるんですけど、そのせいか同族嫌悪がひどいです。ある意味では欲望をストレートに表している記事と言えますが、清々しさを感じないので私は真っ直ぐと認識しません。欲望の表現の仕方が全然好みでないということですね。
超ムズいですが、私は清々しい欲望を載せるnoteにしたいです。
「利」がないエッセイnoteの「利」
対して、エッセイ的なnoteも目にします。これも、筆者としては文章力を鍛えたいとか、記録にしたいとかといった意図はあるのでしょうが、特に実利的ではなく、読み手が強制を感じるような欲望もありません。
このような「利」がないnoteを私は好みます。理由はおそらく、正しいことや役立つことを知りたいのではなく、人間の心に興味があるからです。考え方よりも感じ方を味わいたいのです。よって「利」がないエッセイnoteは、私にとっては実利的なnoteよりもよほど「利」があります。楽しく読むことができます。
自分のnoteも、このような楽しさを感じられるようにしたいものです。
2024年の目標
2024年は仕事を辞めるので、私にとって勝負の年です。
自由な時間が増えると、ついカラオケに行ってしまうことが目に見えているため、野垂れ死にしないように目標を定める必要があります。ここで宣言することで、週2本の記事投稿同様に自分の縛りにします。
1月~3月
1月初回更新で、試しに有料記事をあげてみます。内容は、高額的中実績に関するものです。
私の予想に本気で興味ある人なら買うかもなあと考えていますが、売れなかったら売れないでよいです。どれくらいのことをするとどれくらい売れるものなのか、という指標を知ることを目的とします。
その初回以降は3月まで、今まで通りに記事を週2本更新します。この時期はG1でなくても日曜メイン重賞の予想を載せます。
今年度中はまだ今の仕事があるので、基本的には仕事中心に過ごします。
同時に、来年度にすんなりダッシュができるような準備をします。
まず、ノートパソコンが1月中旬には届くので、そこにTARGETを入れメインで使用します。現在はデスクトップにTARGETが入っており、競馬当日はある程度のデータを覚えて競馬場に行っていました。
そのため、勝負レースを見送る羽目になった場合に他のレースの深い検討が現地でできないという事態が起こっていました。ノートPCをメインにすることでその現象を解消します。
TARGETは引っ越し作業ができないと思うので、チェック馬はいったん捨てて新たに構築します。チェック馬は好走後や凡走後にコメントやランクを調整していますが、2023年に真面目に競馬をしなかったせいで認識違いのコメントのままになっている可能性があるから、捨てた方がよいです。
また、レジまぐのアカウントを取ったので、そちらで予想をして回収率が高い状態を作ります。信頼に足る実績作りが目的です。
絶対にミスりたくないことを考えれば、アカウントを何個も作って一撃上手くいったものだけ生き残らせるという方法を採るべきです。しかし、そんな自分でよいかと自問自答をすると「よいわけない」と私は判断するので、一発で上手くやります。
4月
4月からは、記事の更新頻度が変わります。
今のところ、土日の有料競馬予想と平日1記事をイメージしています。
心意気としては、有料記事が売れようが売れまいが馬券で儲ければよいと思っています。が、4月の競馬生活開始直後が順調か、それとも下振れするかは運によるところも大きいです。どんなに正しい予想をしても、騎手がへぐったり馬が故障したりする可能性があり、そこは自分の力の及ばぬところです。
そうなると、「何がなんでも下振れしないように頑張る」などという目標は目標として機能しません。やはり、有料記事売り上げという、運に左右されない部分を目標にしなければなりません。
有料記事の料金に関しては、薄利多売が成り立たないという予想の性質(知られるほど購入が増えてオッズが下がり、旨味がなくなる)から、強気に設定します。
3000円でワイド1点予想(ゴミ)を売っている連中を知っており、そいつらの予想が売れているのかは知りませんが、自分も基本は3000円にすることでそいつらのカウンター的な存在を目指すと思います。
4月は、12000円の売り上げを目標にします。
5月、6月
4月からの流れで、5月に24000円、6月に48000円の売り上げを目標とします。48000円というのは、開催日に2人が予想を買ってくれるという状態です。
予想が売れても売れなくても、6月までに貯金を大きく減らすことが起こらなければ、その後はいける自信があります。とにかく6月までしっかりと踏ん張ることが重要です。
下半期
7月以降は、できるだけ早い時期に月12万の売り上げに乗せることを目標とします。開催日に5人が予想を買ってくれる状態です。
捕らぬ狸の皮算用をしますと、ファンがついてくれたらHPを作って予想販売を移行します。その方が安く提供できたり、単発でなく1ヵ月の予想としても売ることができたりするからです。
どこまで達成できるかわかりませんが、書いたからには実行します。
他の予想屋との差別化の方法
最後に、私と他の予想屋との差異を書きたいと思います。
予想屋は存在自体がゴミのようなもののため、ゴミ同様にあまた存在します。ゴミに埋もれないように光らなければなりません。ただ、光る方法はわりと簡単だと思っています。
その方法とは、「自分がガッツリ買うこと」です。
三連単をひっかける系の予想屋以外は、よそ様に売っている自分の予想を小銭で買う意味がわかりません。
「自分が小銭でしか買わない予想を他人に売るなんておかしい」
ということは常識的に考えればわかることですが、予想を「安易に」買う連中は常識無用のため、単勝5千円の的中報告で騙されてしまいます。
安易に予想を買うカモや信者がついてくれたら楽だとは思いますけど、ちゃんと考えたり努力したりする人によい思いをしてほしいので、常識的な人でも納得できるような説得力を持ちたいです。
私は、当たると思って予想を売るのだから自分でも買います。
その的中報告は平日の更新ですると思います。ハズレ報告にならないように気を付けて頑張ります。
ゴミの中のトップになるので、ぜひ応援してください!
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