ハンティング・ウィズ・ブレイドアーツ　その3 転売ヤクザを追え

ドーモ、ブレイドアーツ（ワーキツネのニンジャ。中性的な容姿）です。
これはちょっと邪悪なニンジャにおすすめです
難易度はニュービー向け

必要以上に先を見ないようゆっくりとスクロールしましょう。

難易度はイージーが出目3以上、ノーマルが出目4以上、ハードが5以上、ウルトラハードが6を出せば成功です

回避方法は、自分のカラテ、ニューロン、ワザマエの最も高い数字の個数までの数ダイスを振り、ひとつでも難易度別の目標値を出せば避けられます
戦闘中にワザマエ、難易度ノーマルで連続側転すればそのターンの間回避ダイスを追加でふたつ貰えますがそのターンの攻撃の難易度が1上がってしまいますよ（ノーマルがハードに、ハードがウルトラハードに）

ヒントとしては食らったら死ぬ攻撃は必ず精神を使って確実に回避すること。
1%のヒサツでも事故る、カシコイシクミ・クランの格言です。
ピンチには出し惜しみせず確実な手段で切り抜ける、全て使いきって死ぬのは実際少ない、どちらもフーライトラベラー・クランやカタミチヒーロー・クランの有名な言葉ですね。彼らの命も実際儚い…

なお、ミニシナリオだからオンセン旅行やオキナワ旅行の効果は発揮されないし、消費もしません。

ドーモ、ブレイドアーツです。
ああ、今回は殺しより拷問がメインです。
…なんでこんなところに呼んだんだって？あいつらを早く殺そうぜって？それはなりませんよ。
普通の人も混じってますから。
殺すのは転売ヤクザです。
おや、ご存知ないという表情ですね。
個数限定品を買い占め、不当な金額で売り付けて儲けるせこいやつらです。
それをやってる今回の標的はトノサマバッタ・ヤクザクランという所なんです。以前からマークされてたらしいんですが、どうやら複数拠点があってそれでなかなか尻尾を掴めないでいるみたいですね。
なので、今回は暴いて乗り込みます。
これを使いましょう。発信器です。
ワザマエであのヤクザに取り付けてください。
3回挑戦できます。ノーマルです。

つけましたか？一人でもつけられたら尾行しましょう。
今回は発信器つけてるので撒かれませんから適当に追いましょう。
…信号はここからですね。よし、行きましょう。
「ダッテメッコラー！」
あ、都合良く二人発見。
カラテかワザマエで倒してください。
話を聞きたいですからね。

「イヤーッ！」「アバーッ！？」
ブレイドアーツの手がヤクザの股間にめり込み、ヤクザは力なく崩れ落ちた。あなたのヤクザも恐怖と痛みに怯えています。
「ア…アイエ…」
ドーモ、ブレイドアーツです…今頃気付いても遅いんですよ。あなたのものは二度と使い物になりませんから。
さて、拷問しましょう。
あなたの倒したヤクザの四肢を一本ずつ痛め付けてください。
ハードで成功、6をふたつ以上出せれば切断はせず凄まじい痛みを与えられます。失敗すると感覚が弱かったそうです。

4回行ったらヤクザは怯えて成功数×1万、6ふたつ以上の大成功ひとつにつき3万で見逃してもらおうとしてきました。
あ、逃げないでください。
"ヤクザの股間にヒールがめり込んだ音"

では、お話を聞きましょう。
…いや、いいです。あなたもオヤブンのところに逃げたらどうですか？玉無しさん。
ふふ、逃げていきました。追い付かない程度に追って遊びましょう。

着きましたね。ここがトノサマバッタ・ヤクザクランの拠点のひとつですか。
さて、ちょっといたずらしましょう。

「ワッザ！？」「ニンジャ…ニンジャが…」
「…こいつら頭でも打ったんです？」

あなたが痛め付けたヤクザと股間を血だらけにしたヤクザがニンジャの恐怖を訴えます。
「ドーモ、ブレイドアーツです。そのお二人のおかげであなたたちにたどり着きました。みんな不能にしてあげます」
「アイエッ！？」
セプクしたほうがマシだったんじゃないですかね、あの二人。
「…ザッケンナコラー！！」
「アバーッ！？」
あーあ、殺されちゃった。
こういう惨めな最期に導くの、良くないですか？
敵戦力は四人ですか。二人で一気にやりましょう。
あなたのぶんは二人です。カラテかワザマエでハード、ジツでもいいでしょう。
殺しちゃって大丈夫ですよ。

失敗するとドス・ダガーで攻撃されます。
1ダメージ、回避難易度ハードです。
まあそれのあと結局ヤクザは死ぬんですけどね。

終わったようですね。私のほうですか？二人とも不能になって芋虫のように悶えてますが。
ボールクラッシャー、バカシニンジャ・クランの技です。コッポ・ドーとは少し違うんですよ。こちらは即死を狙うのではなく苦痛を与え動きを止めることに特化しています。不能にするもしないも自由自在、つまり同じ何度でも打てます。
その恐ろしさは…身をもって知っています。丸一日は何もできませんからね…
さて彼らから事務所の場所を聞きましょう。
「死にたくなければ、あなたのヤクザの事務所を答えてくれませんか？」
「それは…そこアバーッ！？」
弾くように打つボールクラッシャー。でもまだ砕かない
「あ…あの…曲がりかアバーッ！？」
もう一度ボールクラッシャー。
「あ…あ…アバーッ！？」
さらにもう一度。意識を維持させたまま、トぶような激痛を何度も何度も与えられる。これがボールクラッシャーの真髄…
さて、そこで失禁しているヤクザを拷問してください。
カラテかワザマエ、難易度イージーです。

「グワーッ！？…や…や…つ…連れ…ていきま…すから…ゆ…ゆ…」
よろしい。

さて着きました。カチコミです。
合計5ダメージ与えるまで戦いましょう。相手はショットガン装備とのこと。回避難易度ノーマル、2ダメージです。サツバツは出したら即勝利です。

では…いきましょう。

戦闘終了！
いわゆる詐欺ですしマッポに報告しましょう。死体と不能だらけですが。
マッポからは8-かかったターン数×1万の賄賂がもらえます。

さて、そこの偉そうなヤクザのあなた、お話を聞かせてもらいましょう。
二回、カラテ、ワザマエ、攻撃用のジツ（精神を消費するジツを使う場合は当然減ります）で痛め付けます。
難易度ハード、両方成功すれば5万を、片方でも6がふたつ以上だせれば追加で3万を許してくださいと渡してきます。

…ほうほう、なるほど。
そこと、そこと、そこですね…ありがとうございます。
では死んでいただきます。あなたが殺していいですよ。

さて、転売品も抑えましたし今日はここらへんにしましょうか。今日は、ね…

余暇2スロットがありますから、少し休みましょう

お疲れ様です。楽しんでくれましたか？
生きたまま地獄を与えるのも良いものだと思いませんか？
まあもともとこの世は地獄なんですが。そうでなければこんなに苦しいことばっかりあるわけないでしょう？私がブッダを信じない理由です。
というかなんであんな都合のいいものを信じるんですかね？根拠のない期待なんてするだけ損としか言えませんよ。
カラテやスシ、オイラン、ビジネスでもなんでももっと楽しかったり得をすることをしたほうがいいんじゃないですかね。
おっと長話失礼。つい癖でして。
では、オタッシャデー

…ふふふ、複数回遊べる玩具ってお得ですねぇ。
「ドーモ、ブレイドアーツです」
「アイエエエ！？ニンジャ！？ニンジャナンデ！？」
私とあなたはトノサマバッタ・ヤクザクランの別の拠点にカチコミしています。
彼ら、玉がキュッとなる感覚がしたでしょうね。不能ヤクザを送り込んでビビらせましたから。
それでは、ブッダよりずっと有益なお楽しみの時間といきましょう。
イヤーッ！