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こんにちは写真家の林です。 今日は軽くだけど、あえて構図を崩すと写真が上手くなる話っていうのを書いていく。 人と違う写真を撮るにはどう表現するのか?これは結構難しい。 まず最初に言えることはあえて構図を崩すことだ。 構図を崩すというと、下手になるようなイメージを持つかもしれないが、適当に崩すわけではない。【特定のシュチュエーションであえて上手に崩すのだ】 これを今から写真を見せて解説する。 まず以下の写真。
今日撮影を日々続けていける心理について話してみる。 撮影したいけどどうすれば続けていけるか?悩んでいるなら少しだけ参考にしてほしい。 僕がよくお客さんから聞かれる質問が毎日撮影していると飽きないですか?ということ。 結論から言うと、正直言って飽きる。 そりゃそうだ。毎日同じ地域へ行き、見慣れたものを撮るのだ。 もちろん日々風景や季節は移り変わるので、その景色を見るのは楽しい。 しかし飽きる。 じゃどのようにして日々のモチベーションを保つのか?
今日は写真における補色の話をして、あなたを色のプロフェッショナルにして見せよう。(写真と色の関係はめっちゃ大事だよ) 案外知らない人も多いんだけど、それだけ構図が良くても色の組み合わせによって全くダメな写真になってしまう。 しかし写真における補色の関係性を覚えとくと多少構図が決まらない場所であっても非常に写真が上手く見えるのだ。 そこを今回は深掘りして書いていく。 まずこちらの写真がなぜ綺麗に見えるのか? これは色の組み合わせをうまく配置して撮影している。