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こんにちは写真家の林です。 今日は個性ある写真をどう作るか?につい綴っていく。 写真を撮っているとよくあるのが、良いけどその写真ってなんか見た事あるねってことを経験したことはないだろうか? 別の人が撮影しているんだけど、なんか誰もそれ撮ってるよね?ってことだ。 わかりやすく作例を見せるとこんな感じだ。 じゃここからどう個性を出していくのか?それを僕の経験も合わせて具体的に書いていく。
僕は名古屋から北海道に移住して写真家として今は生活をしている。 そこでよく聞かれるのが、好きを仕事にするって良いですね。という事だ。 あとはそれで食べるにはどうしたら良いだろうか?と言う質問をもらう。 それを僕なりの言葉で綴っていきたいと思う。 好きなことを仕事にしてみたかったらぜひ最後まで読んでほしい。(多分納得するはず) まずは「好きな事」と「それで生計を立てようとする」という2つは全く別物だと理解してほしい。 写真は好きな事の中でも、まだ比較的仕事にしやす
今日は写真における補色の話をして、あなたを色のプロフェッショナルにして見せよう。(写真と色の関係はめっちゃ大事だよ) 案外知らない人も多いんだけど、それだけ構図が良くても色の組み合わせによって全くダメな写真になってしまう。 しかし写真における補色の関係性を覚えとくと多少構図が決まらない場所であっても非常に写真が上手く見えるのだ。 そこを今回は深掘りして書いていく。 まずこちらの写真がなぜ綺麗に見えるのか? これは色の組み合わせをうまく配置して撮影している。