しかくざとう

主に詞みたいな詩を投稿してます。たまにつぶやきもします。よかったら見ていってください。

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最近の記事

溢れる想い

深夜高速 切ない曲 雨が降りしきる中 駆け抜けていく 1時間後には着く 逸る気持ち抑え 白線に沿って 駆け抜けていく 昔の気持ちと景色を持ち寄って わざとらしくタバコに火をつければ そう蘇る 遠ざかる景色に 気持ちを置いてきたら それがまた来る理由になるから 会えない時間が 2人を作るとか 言い訳じみた美徳とか いらないから 温もりよ続いて 1時間後にはまたね 時間は消えてそして 身体に残った温もりも 名残惜しさを物語り 昔の気持ちと景色を持ち寄って わざ

    • 「何をしたいのだろうか」

      何をしたいのだろうか わたしは何をしたいのだろうか。 と思い、ネットを調べてたら下記のリンクの記事に行きついた。 そもそもなぜ「わたしは何をしたいのか」を考え始めたのは ・コミニュケーションのとり方 ・自身の言動に対する、無意識下の思いが何なのか言語化する に取り組んで、人間関係と課題や問題に取り組んで行く時にどう取り組んだらいいのか、という概要が掴めてきて、今現状何不自由なく過ごせている。 だが、色々今まで人間関係が上手くいかず、仕事も上手く進めれなかったから

      • 「仕事のゴール」って言うのを意識してやって来たけど、本当のゴールって無くて。でもやっぱり「仕事のゴール」っていうのは存在する。それは誰も教えてくれはしなかったけど、私はこれは「その仕事で成果が関係者に満足(許容など含む)され続けること」がゴールなのかもしれないと思った。

        • 揺れた春

          春を詰め込んで プレゼント 桜の花びらを集めて あの人へと いつか一緒に見た映画 なんて事ない一場面 今となっては練習 君は元気だろうか たまに君のアパートの前を通るよ もうそこに君の自転車はない 春を詰め込んでプレゼント 桜の花びらを集めてあの人へと 必死に泳いだ青春よ 桜の花びらに溺れた 手紙はもう届かない 仕事帰りの公園 静かに揺れるブランコ よくここで待ち合わせしたっけなぁ 街灯は散る桜を 照らす上には月明かり すり抜ける 君は元気だろうか たまに想いを馳せ

        • 「何をしたいのだろうか」

        • 「仕事のゴール」って言うのを意識してやって来たけど、本当のゴールって無くて。でもやっぱり「仕事のゴール」っていうのは存在する。それは誰も教えてくれはしなかったけど、私はこれは「その仕事で成果が関係者に満足(許容など含む)され続けること」がゴールなのかもしれないと思った。

          仕事、コントロールできてない 遠慮 報連相 相手の思考回路、スタンス、マター 内省 自己分析 脳内飽和 なんか、ごっちゃごちゃになった机を見て手を腰に当てて悩んでる感じ んで目に付いた「とりあえずこれやらなきゃ」から手をつけてるような、そんな感じ

          仕事、コントロールできてない 遠慮 報連相 相手の思考回路、スタンス、マター 内省 自己分析 脳内飽和 なんか、ごっちゃごちゃになった机を見て手を腰に当てて悩んでる感じ んで目に付いた「とりあえずこれやらなきゃ」から手をつけてるような、そんな感じ

          雪化粧

          窓の格子から 覗けば雪化粧 白と黒の陰影に 裸の身体は身震い 縁側にはとても出られぬ 布団に引き戻す御前 「寒いから暖めて」 白と黒の陰影と 雪のような敷布 温かい雪化粧の椿を啄む

          【詩】生きた証

          空き地に元あったお店を思い出せない なんかあったなぁ 限りなくどうでもいい 関係の無い建物 空き地に元あったお店を思い起こす 何度訪れたか クーポンのくれるガソスタ もう戻ることは無い 残るものと残らないもの 形の有り無しに関わらず 残るものと残らないもの 心は動いているか 前にあった建物を思い出せない いまはコンビニ 昔もコンビニか 今ある建物を思い出せない 今そこにはなにがあるのか 生きとし生けるものよ 命をつなぐものよ 縁とは不思議なもので 僅かでも触れたのな

          【詩】生きた証

          あなたのことを思って

          あなたのことを思って、という人は、エゴからくる発言 その人のことを思って行動してる人は、そんなことは言わないし、問題など起きない あなたのことを思って 本当にその人のことを思ってのことだろうか 「あなたがそういう状況ならこうして欲しいと思った」などと思ってないだろうか そう、つまり、思っただけ その人が本当にそうかはわからない ならば、不満などでないはずである なぜなら、ほんとうにやって欲しいことが合ってるかわからないのだから セオリーとか 普通とか そんなことはどう

          あなたのことを思って

          【備忘録】さらりーまん

          スマホのメモ一覧を整理してたら、昔の新聞記事を、全て文字に打ち出してたものがあって、それが今また心に止まったので、書いておきます。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ さらりーまん 生態学 江波戸 哲夫 いまだにブレないことが"売りもの"になると思っている政治家は多いようだが、もちろんビジネスに世界では、そんなことに価値はない。 新製品の開発でも、工場の新設でも、責任者は、たえず変貌する客観情勢を睨みながら、ある時点では「Aにしよう」といい、次の時点では「いやBがいい」と考え

          【備忘録】さらりーまん

          自分で思いついた説教は自分を説教するためだけに使え。

          自分で思いついた説教は自分を説教するためだけに使え。

          【感想】【本当に賢い人を見抜くクイズ】パン屋の売上3位がチョコパン、2位はメロンパン。では1位は?

          たしかになぁ、と思うところ。 仕事してても記事の内容のことを思うことばかり。 「発想率を上げること」 つまり自身の中で無意識のうちに作ってしまっている枠組みを変えること、だと思う。 単に場数を踏むよりも、ひとつのことに対して本質にたどり着くまで、書いて、書いて、書いて、自身の中で無意識に判断している、階段の一段飛ばしのように判断している事柄も意識レベルにもっていきましょうね。そうすることで、その段が別の事柄で行き詰まった時に「発想」として活かすことができる時があるから、書

          【感想】【本当に賢い人を見抜くクイズ】パン屋の売上3位がチョコパン、2位はメロンパン。では1位は?

          夏の日の仕事帰りの

          仕事の帰り、高校生らしきの男女が歩道を自転車を押して話しながら並んで歩いていた。 2人とも自転車を押していたのでカップルだと思う。 男の子は、優しそうな感じで身長は170くらいだろうか、サッカー部に居そうな感じ 女の子も優しそうな感じで、髪を後ろで束ねている文化部的な雰囲気の子。 なんとも初々しい雰囲気で尊かった 2人とも恥ずかしくも嬉しそうな感じで笑顔で話してた わたしも中学の時にそういうことしたなぁ、思いに耽った。

          夏の日の仕事帰りの

          愛着とは

          橋が流された 昔からずっと使ってる橋が流された 景色や 思い出や 手段とか 全部流された すぐ工事が始まるらしい しかし、わたしの思い出は帰ってこない 独特な凸凹とか 欄干が汚かったこととか 「形あるものはいずれなくなる」 と言うけれど 執着していなかったと思っていたものが いざ無くなった時に襲われる喪失感は恐ろしい でも、車はいずれ廃車になるけれども 思い出を乗せて走った車を手放す時は とても、とても、心が痛い 街乗りに使っただけの車ほどどうでもよく ドライブしたり デート

          kiss 寄り添い 触れ合い からみあえば さっきのチョコのほろ苦さが 口の中に広がる もう恋愛小説は読めない 脳に響き渡る甘美な色は もはや言葉になどできず ただ、夫(それ)に沈んでいく

          kiss 寄り添い 触れ合い からみあえば さっきのチョコのほろ苦さが 口の中に広がる もう恋愛小説は読めない 脳に響き渡る甘美な色は もはや言葉になどできず ただ、夫(それ)に沈んでいく

          白いカーテンが揺れる窓から見えるベランダっていいよね

          白いカーテンが揺れる窓から見えるベランダっていいよね

          生きているわたし

          わたしの心は何処にあるのか 創作なのか 内省なのか 天啓なのか 昇華なのか 啓発なのか わたしの心はどこで今何をしているのか 今上司に怒られてる時 私はここにいるが 異次元に飛んでいってないか 隠れてるだけなのか 何人たりともわからないのだ わたしは ここで これを見て 立っているが 心などこの体の中にあるかなど分からない ただ、自由に手足を動かし 口を開け 言葉をしゃべり 感触も感じているが 一体私はどこにいるのか 私の体は紛れもなくこの体だろう しかし、私自身

          生きているわたし