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有効期限がヤバイ‼普通ボイラー溶接士の免許更新ってどうやるの?

「普通ボイラー溶接士の更新ってどうやるの?」
って思ってる資格保持者の方向けの記事になります。


会社都合で取得されてる場合、通知が職場に届かないので
更新時期に気づかずに有効期限が切れてしまう事も
あるので注意が必要です!!


その場合、下手すると個人で更新手続きすることに
なるかもしれませんので免許更新方法も解説していきます。

本記事でわかる事
普通ボイラー溶接士免許更新方法

個人で免許更新する場合

上記の内容について解説していきます。

普通ボイラー溶接士免許更新方法


普通ボイラー溶接士の更新方法は二種類あります。

免許更新方法
溶接コンクールにエントリーする場合
溶接コンクールにエントリーしない(しても免許更新には意味が無い)場合
溶接コンクールにエントリーする場合

日本ボイラ協会が年に1度主催している「溶接コンクール」にエントリーして
出場し合格すれば簡単に更新できます。
※開催時期は毎年5月初旬~中旬

溶接コンクールにエントリーしない(しても免許更新には意味が無い)場合

エントリーしない、というかその「溶接コンクール」にエントリーしても、
その際に発行される「溶接技能証明」が使えないといった方もいます。

更新時期によっては溶接コンクールの時期とずれてしまうので、
その時は申請書での更新になってしまいます。


これから溶接コンクールにエントリーしない
(しても免許更新には意味が無い)場合について解説していきます。

溶接コンクールで更新できない人の更新方法


免許更新期日をよく確認してから早めに
準備することを心がけてください!

免許有効期限2ヶ月前頃にやっておくこと

居住している労働局 労働基準部健康安全課にいきます。

労働局へ持っていくもの・貰ってくるもの
持っていくもの一覧
普通ボイラー溶接士の免許証
試験板・テストピース(自分で手配・加工する)
貰ってくるもの
免許更新のための申請書
刻印が刻まれた試験板・テストピース
専用の免許証送付用封筒

※持ってきたテストピースに刻印を打ってもらって持って帰ります。


続きはコチラ→有効期限がヤバイ‼普通ボイラー溶接士の免許更新ってどうやるの?

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