高いプログラミングスクール選びで失敗したくない方必見!!
プログラミングスクール選びで失敗談
実は、プログラミングスクールに通って「失敗した!」という人は、だいたい同じような失敗をしてる人が多いんです。
具体的失敗例は、以下になります。
質の低いスクールに通ってしまった
プログラミングスクールによっては、「先生」と言いながら、そのスクールをつい先日卒業したばかりの人が教えている、ということもあります。
卒業して間もない人が先生をやっても、スクールの教材を教えるくらいであれば特に問題はないですが、ただ、そんな人が
プログラミングの本質の部分を教えたり
エンジニアの先輩としてのアドバイスをしたり
できると思いますか?
エンジニアは、実務を最低1年以上はこなさないと、1人前といわれません。
なぜなら、独学やプログラミングスクールの環境と実務は、深さも、状況も、スピード感も違うからです。
その為、プログラミングスクールを卒業した人に先生をしてもらっても、
プログラミングに対する本質的な回答は得られない
エンジニアとしての経験に基づいたコメントは得られない
ということになります。
そのレベルの先生にアドバイスやコメントをもらっても、実践では使えないですし、エンジニアとして内定をもらうのも厳しいです。
ですので、先生からのアドバイスやコメントに期待するのであれば、ある程度先生としての経験がある人や、現役のエンジニアが先生をやっているスクールを探し、選ぶべきです。
スクールに依存してしまった
何もかもスクール任せにしてしまうと失敗しやすくなります。
理由は「教えるのがスクールの責任」と思って学習してもスキルが身に付きにくいからなんです。
スクールはあくまでも勉強をサポートしてくれる補助教材と割り切り、自力で学習するくらいの心構えで勉強していかないといけません。
「スクールを卒業すれば自動的にエンジニアになれる」わけではなく、「スキルが身につけばエンジニアになれる」ことをよく理解しておくことです。
学習後復習しなかった
プログラミング学習において復習は非常に大切です。
というのもプログラミング学習では学ぶ内容が多く、課題や授業についていけないケースがあるからです。
ベテランのプログラマーであっても、1度書いたコードを忘れることがあります!(人間なので)
未経験者は何度も反復をしてようやく知識が定着するので、1度の学習では理解できずに挫折する可能性は高いです。
受け身で受講してしまった
スクール依存と同じく、受け身での勉強も失敗するリスクが高いです。
なぜならエンジニアとしての成長には、自主的な学習が不可欠だからです。
スクールを出ただけではエンジニアとしてはまだまだ半人前なので、自分から新しい知識を身につけたり、調べたりする力が必要です。
自分から学ぶ意欲がなければ1人前のエンジニアとして成功するのは難しいです。
カリキュラムについていけなくなったら
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