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ウラカタLTが困惑するほど良いイベントだった件について

10/18(金)に渋谷 BOOK LAB CAFEで第三回のウラカタLTが開催されました。

ウラカタLTとは、、、
正式名称は「エンタメを支えるウラカタたちのライトニングトーク会」!
各エンタメ界隈(ゲーム、スポーツ/esports、音楽、テレビ、アニメ、映画、Vtuberなど)様からプロフェッショナルのウラカタをお呼びして繰り広げられるライトニングトーク(LT)イベントです。

2019年の4月ごろから3ヶ月に一回くらいのペースで開催している本イベントですが、回を重ねるごとに良いイベントになっていき、今回は本当に良すぎてちょっと落ち込むレベルだったので、どんな会だったかをちゃんとレコードすべく筆を執りました。

ゲストが豪華すぎた件

以下が今回のウラカタLTでご登壇いただいた方が関わるサービスや組織を一枚の図にまとめたものです。

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※Rush Gamingの西谷麗代表は今回諸事情に寄って参加できなかったので次回以降でまたお話いただけるとのことです!

まず、単純に登壇者が豪華です。。。

世界一のゲーム会社といっても過言ではないSupercellでコミュニティマーケティングを実践している方、きゃりーぱみゅぱみゅを擁するASOBISYSTEMでChief Contents Officer、VTuberチップスの仕掛け人、最近話題のコミュニティサービスPocochaやfaniconのPM、そして取り組みがハーバードビジネス大学の事業経営ケースにまでなった逆転オセロニアのプロデューサー。

この人達が一同に介して自身の事業での学びなどを共有してくれる。
文字だけ読んでも学びしかない会ですね。。

ちなみに軽い気持ちでお誘いしたYouTuberのゆうこすさんにも気さくにOKいただいて、シークレットゲストととしてお話しいただきました。最高かよ・・。

すごい人なのに皆ちゃんと面白い!

「ちゃんと」っていう表現は多少語弊があると思うのですが、上記の人達が集まって「事業での学びを共有」っていうと、ちょっと硬い勉強会をイメージする人が多いと思います。

ところが、全然そんな雰囲気じゃないんです!

登壇者の皆さんがそれぞれのアプローチで「来場者に楽しんでもらおう!」というエンタメ精神を発揮されているので、文字通り笑いあり学びありという会になりました。

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※自分のプレゼンの風景。会場がもともと本屋さんなのでそこはかとなくおしゃれ。

ちょっとだけ中身をちょい見せ

本当に素晴らしい会なのでぜひたくさんの方にきていただきたいのですが、中身がわからんと来たくもならないと思うので登壇者さんの許可を頂いて一部プレゼンスライドを公開させていただきます。


佐藤基さんのプレゼンより
「ファンベースとは何かが3分でわかる」というコンセプトで会の冒頭にプレゼンしていただきました。このプレゼンがあったことで会場全体が今回のテーマについて理解した状態でスタートできました。

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Pocochaの事業責任者 住吉さんのプレゼンより
「ファンコミュニティが継続的に存在するためには関係性の進展が必要である」とのこと。自分でも多くのファンコミュニティに関わる中で、関係性が停滞してしまうことでコミュニティから離脱していくひとを無限に見ているので納得しかなったです。

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と、こんな感じで学びや納得しかない2時間だったのです。
テーマが仕事にガッツリ関係あるひともそうですが、関係なくても会に参加するだけで10数名の観点からの知識をインプットできるのでそのテーマ(今回はファンベース)へのエントリーとしても最適な会になったのでは?と思っています。

次回は1月に実施予定です

いかがでしたでしょうか?
すこしはウラカタLTに興味を持って頂けましたでしょうか??

「もし面白そう!行ってみたい!」という方は次回の1月のイベントにてお会いできますと幸いです!

告知は主催メンバーのTwitterで行いますので是非以下のメンバーのフォローをお願いします。

もっとい氏Twitter
オオギ氏Twitter
ジンスケ氏Twitter
にしむらTwitter

それでは、また次回のnoteでお会いしましょう!

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