選んだ世界を正解にするという生き方
選んだ世界を正解にする事について、どうしたらそんな風に生きていけるのか、前回のnoteに引き続き考え続けていた。
というのも、前回noteを書いたあとに見知らぬミシルさんの有料のnoteを読んで、またあたらしい世界を見たからだ。
私なりにやっとスッキリする結果が出たのでこのnoteを書いている。
個人的に世の中で注目されている人がこの選択に失敗したとか、今現在進行形で後悔しているという文章を書いている姿を見る機会が少ないと思う。
その大きな理由となるのは
人が時間と共に変化している事
なのかなと思った。
後悔を抱えながら生きる人間は、自分が進んだ道が誤っていたと考えている。自分が選ばなかった道を進んだ先には今よりも良く整備された道が待っていたのだと思うのだろう。
ただ、進んでいくにつれてその誤っていたという考え方自体を疑うようになるのかもしれない。もしかしたら、合っていたのではないか?だって今は凄く楽しくやりがいのある日々を送っていると。
そうして後悔を抱えながら生きるという生き方を手放すのかもしれない。
ただそれは、後悔を抱えながら生きた結果生み出された物なのだろう。
しっかり後悔して、後悔を抱えて、自分が選んだ自分にとって正解じゃない世界を正解にできるように進む事が、自分が選んだ世界を正解にするという生き方なのかもしれない。