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映像と楽しむ心の休憩専門のお茶

熊本県の標高700m石飛高原の樹齢90年以上のお茶の木が存在する茶畑で育った希少な「日本在来種」の茶葉を使用した爽やかなブレンドティーをMind Chill Station RE:RYでプロデュースしました。

natsuake

天の紅茶+金木犀+青文字

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国内で緑茶用に広く生産されている中国種の茶葉と違い「日本在来種」は火入れに耐性があるため和紅茶として楽しむのに芳醇な風味が楽しめます。
ホットでもいいですし、natsuakeの名の通り夏に心地良いを追求したのでアイスでも美味しいブレンドになってます。

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お茶畑で数日過ごして、国産紅茶専門家 と映像作家が感じたモノを形にしたんですが、実はこの標高700m石飛高原は霧がかかるお茶畑としても有名なので当初は「霧がかかるお茶畑」としの方向を想定してお茶畑に伺いました。

しかし、映像作家として私が唯一誇れる「晴れ男」のアビリティが全開に発揮してしまい。到着前日まで早朝は霧がかかっていたお茶畑は私たちの滞在中は綺麗に晴れ渡っていました。

映像、写真撮影は狙った天候条件が取れるまでリトライを重ねる事が多いですがせっかく見たこの早朝の晴わたるお茶畑の光景をNG TAKEをするのには勿体ないし、この光景を見せてくれた自然に申し訳ないという事で、その光景を形にしたのがこの 「natsuake」になります。映像中に流れるホトトギスの鳴き声はお茶畑で録音した自然音です。石飛高原の名前の由来が石が飛ぶほどの場所という事らしいですが、風も穏やかで録音も空撮もできて石飛高原に感謝です。

映像はお茶を淹れて(3分間くらい)飲むのにちょうどいい時間の7分間で作ってます。お茶を淹れて待つ時間で映像をみながらお茶を楽しむ準備が整います。



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