ぼくのvision
音楽は僕にとっての脳の一部だと思っている。
自分の今の感情や、現状、環境を表現してくれる存在だ。
もし音楽というものが、地球上に存在しないとしたら、
僕は間違いなく今こうして文章を打てることなく、この世の存
在しない物として放浪していたことだろう。
少なくとも僕は音楽によって助けられた場面が多々ある。
明日から頑張らせてくれる曲もあれば、一緒に立ち止ままり、
一緒に泣いてくれる曲もある。親友と言っても過言ではない。
現在はなんとなく聞けるという事ができる様になったが、
少なくとも僕らのように、音楽によって人生が変わった様な人もいるだろう。
僕は音楽に助けてばかりである。
これからは僕の番だ。
僕が今後の音楽を変えたい。
僕の音楽によって助けられるものを作るなり、
それが曲ではなくとも、新しい形の音楽アプリケーションであったり、
既存の曲を勧める人としてでも構わない。
ただ僕はこの20年間、
支えられた音楽という物に恩返しをしたい。