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推しVTuber:天開司 #3
しばらくは色んな推しの紹介を満遍なくたくさんしていこうと思っていましたが、話題には旬というものがあります。
これだけは今、どうしても自分の備忘録として残したくて先に書くことにしました。
まずはこちらをご覧ください。
— 天開司🎲バーチャル債務者Youtuber (@tenkaitukasa) January 30, 2025
2025年1月30日。司さんのSNSで、神域リーグ4期の開催見送りが決定・発表されました。
過去3期だけでも目を見張るほどの熱狂を外へと届けてくれました。
多くの麻雀プロとVTuber、そして双方のファンを繋げてくれた歴史的大会と言えるでしょう。
寂しくないと言えば嘘になります。
私は司さんをきっかけに麻雀プロの多井隆晴さんを知り、今やリアルタイムでMリーグ(麻雀プロのチーム戦リーグ)を追うようになり、Mリーグが閉幕したら神域リーグ、神域リーグが閉幕したらMリーグを見ていたからです。
今夏、見ることができるリーグ戦がひとつ減ったことの寂しさは当然あります。
しかし、私はこの神域リーグにずっと違和感を覚えていました。
この節目のタイミングで「司さんにとって神域リーグって何だったんだろう」「私にとって神域リーグって何だったんだろう」ということを、少し振り返って備忘録に残しておきたい。
そう思い、記事を書くことを優先しました。
考えながらの記事になるため、いつもよりやや拙いかもしれません。
お付き合いいただければ幸いです。
天開司と雀魂
麻雀アプリの普及
今、雀魂がこれほどのアクティブユーザー数を誇り、定期的に大会が開催されている現状を見ると半ば信じがたい話かもしれませんが、アプリゲームの中でも麻雀は「ヒットしない」と口を揃えて言われていたゲームのひとつでした。
麻雀プロを始めとした所謂「本気で麻雀を打っている」層のための麻雀ゲームは長らく「天鳳(てんほう)」というサイトが存在していました。
しかしもっとサブカル寄りの、初心者でも気軽に手に取れる麻雀アプリゲームでヒットしたものはなかったそうです。
これは実際、自分でも雀魂を始めてみて痛感したのですが、麻雀はとにかくルールを覚えるまでが大変です。
ルールを覚えたところで、基本的には運に左右されるところが大きく、運の要素を技術で可能な限り小さくしながら勝ちを取っていくゲームになります。
アプリを立ち上げて最初にやることが「役を覚える」「実際に対戦して勝つ」というのはあまりにも敷居が高いのです。
そんな中、雀魂は2018年に中国でサービスを開始し、2019年に日本でもサービスを開始したのですが、なんと初期から司さんを始めとしたVTuberを多く起用していました。
東京ゲームショウ2019において、「天開司の神域麻雀 出張版」を9月13日(金)12時よりSAMSUNG SSD様のブースで行います!
公認プレイヤーの天開司さん、鴨神にゅうさん、プロ雀士の都美さん、Yostarからは金傑をゲストに迎えてアツイ闘いを繰り広げます。
是非ご覧ください!
(2019/09/13 にライブ配信)
公認プレイヤー
司さんはこうして、雀魂、ひいては麻雀というゲームの普及の為に公認プレイヤーとして活動を行うこととなりました。
今や「大会で勝ったら貰える称号」のように誤解されている節のあるこの公認プレイヤーですが、元々はYostarがアプリ普及の為に尽力してくれるプレイヤーを公認していたものでした。
つまり、サービス開始当初から司さんは、実力や普及力を総合的に鑑みて「公認プレイヤーとして仕事をしてもらうのに相応しい」と評価されていたのです。
もちろん個人配信でも雀魂をプレイするようになり、新しい雀士キャラクターが出ればガチャ配信も行い、新しいアイテムやキャラクターでさらにプレイ。
公認プレイヤーとして、雀魂公式チャンネルで公式配信番組も持つことになりました。
そしてその公式番組配信で多井隆晴プロことたかちゃんとも出会うことになりました。
初めての麻雀プロとのお仕事、配信を見てみれば司さんがガッチガチに緊張しているのが克明に分かります。
こういった、雀魂公式の仕事、麻雀プロとの仕事、そして個人配信での普及活動を経て、今の司さんがあります。
麻雀が好きなVTuberの1人として、司さんは長年雀魂および麻雀の普及に尽力してきた仕事人でした。
転機:雀魂バーチャルIH
そんなこんなで1周年。これを皮切りに雀魂公式チャンネルでは数々の大会が始動しました。
一周年大感謝杯
雀魂の中でも最もメジャーな大会は「四象戦」。
こちらは雀魂アプリ内の段位スコアランキングの中でも上位のプレイヤーのみが出場を許される、一般プレイヤーに門戸が開かれた大会です。
最上位の段位は「魂天(こんてん)」という段位になるのですが、こちらの段位に到達するのは本当に難しく、麻雀プロ内でも「魂天プレイヤー」はそれなりに一目置いて貰えるようになったほど。
上位ランカーの一般プレイヤーによるハイレベルな大会は春夏秋冬全4回開催され、各大会の優勝プレイヤーは「麒麟戦」という最高峰の大会への出場権を得ます。
一方で、シンプルに雀魂や麻雀そのものを普及するためのエンタメ/記念大会も開催されました。
その初回がVTuberをプレイヤーに招いた「雀魂大感謝杯」、日本でのサービス開始1周年の記念大会でした。
司さんは初期から公認プレイヤーとしてずっと仕事を続け、そして優勝候補として名前を挙げられていました。
エンタメ麻雀を貫くメイカちゃんや舞元さん、上位ランクプレイヤーとして強さを前面に出して打つ千羽師匠やにゅうにゅうの中で、本当にたくさんのことに揉まれ、振り回され、大変な中。
司さんは優勝には手が届きませんでした。
多井プロに公式番組一発目で「うまぶり」と言われたことによって、ファンが悪ノリをして司さんの配信で「草」と同じくらい「うまぶり」とチャットすることが続いていました。
言う方はノリでも、言われる方はたまったもんじゃありません。
特に司さんのように真面目で、仕事に対して真剣であればあるほど、当時はかなり辛かったんじゃないだろうか……と心配になるレベルで配信の治安が悪化していました。
司さんは「うまぶり」と言われたことをきっかけに、自身の打ち筋を見直して懸命に練習を続けました。
ただ、やはり麻雀は運の要素が排除できないゲーム。
いくら技術を身に付けようと、運の要素を「小さくする」ことはできても「無くす」ことはできません。
しかしだからこそ、プロの目から見ればどう練習してどう上達したかが如実に理解できたのでしょう。
試合後、多井プロにその努力を評価されるに至りました。「麻雀が強くなりたければ天開司を見習え」とまで言わしめるほどに。
それでも、勝ちたいと思っていた大会で、決勝戦まで進んで、負けたのでした。
漢気塾高校麻雀部結成
そして次に開催が決定したのが「雀魂バーチャルIH(インターハイ)」。
この頃にはもうずいぶん雀魂が普及していて、例えばにじさんじのライバーさんも雀魂をプレイしている人数が増えていたり、司さんに教えてもらっていたり。
3人1チームを計4チーム作って四麻のチーム戦を行える環境になっていました。
司さんはV紅白の頃から苦楽を共にしてきた親友のメイカちゃんとコーサカさんに打診して、漢気塾高校として参戦。
初回の練習配信で明かされていますが、裏で「勝ちたい」と2人に打ち明け、それならばとメイカちゃんもコーサカさんも持ち得る限りの時間を麻雀につぎ込む日々が始まりました。
こちらが始動配信。
そしてこちらが多井プロを迎えての練習配信。
この後もゲストを迎えたり、各自で練習を行ったりしながら本番まで調整を行っていました。
メイカちゃんは高打点の手組が華やかな漢気麻雀を一時封印し、牌効率を1から丁寧に学び、段位も上げました。
コーサカさんも、他の仕事を後回しにして裏でずっと練習を続けていました。活動が多岐に渡るコーサカさんにとって、苦渋の決断だったことは想像に難くありません。
配信で練習していようと、裏で練習していようと、どちらにせよ辛い時は本当に辛かったと思います。
麻雀は過程が複雑で見どころにもかかわらず、それを余所にくっきりと結果が出てしまうゲームです。
練習という過程、大会での打ち筋という過程が評価されないのではないかという不安があったとしても、それは決しておかしいことではありません。
多くの感情、期待、下馬評、そういったものを引っ提げて迎えたのが2020年11月23日の雀魂バーチャルIH本番でした。
その嶺上に手を伸ばす
雀魂は数多くの外部コンテンツとコラボしており、当時は「咲-Saki-」という麻雀漫画とのコラボを行っていました。
咲‐Saki-にはいくつかの縁深い役が存在しており、大会は先鋒戦2半荘、中堅戦2半荘、大将戦2半荘の計6半荘。
大将戦のスコアが2倍になることに加えて、咲‐Saki-に縁深い役にはボーナスが付く、という仕組みでした。
嶺上開花(りんしゃんかいほう):槓(暗槓、明槓、加槓)した後に自模る嶺上牌で和了した際の役
海底撈月(はいていらおゆえ):局の最後の牌を自身で自模り和了した際の役
搶槓(ちゃんかん):他家がポンした牌が自身の聴牌時の和了牌である時に、他家がポンした牌の4枚目を自身で自模り、それを加槓した場合に和了でき、その際に付く役
先負(せんぶ):既に立直者がいる場合に、追いかけ立直をしてその巡目に先行立直者から直撃でロンする事象の名称(役ではない)
これらにボーナスが付きました。
先鋒戦、中堅戦では15000点(他3人から5000点ずつ回収し獲得)、大将戦はその倍の30000点(他3人から10000点回収し獲得)、これは半荘スコアとは別に算出されてトータルスコアに反映されました。
大将戦におけるボーナスがどれ程の意味を持つかというと、本来のルールの点数としては親の倍満で8000オール、親の三倍満で12000オール、子の役満で8000-16000であるため、十分「非現実的な条件を達成できる」ものだったのです。
そしてそれを、先鋒戦でメイカちゃんが先負を決めてボーナスを獲得し、中堅戦でコーサカさんが苦しい1戦目4着からの2戦目1着で繋ぎ、にじさんじ商業高校の舞元さんが2回の12000和了で瞬間1位になったまさにその時に、司さんが嶺上開花で30000点ボーナスを獲得、逆転してみせたのでした。
ずっと公認プレイヤーとして、ある種「ホスト」として雀魂や麻雀の普及に尽力してきた司さんが、1人の「プレイヤー」としてようやく報われた瞬間でした。
そう、司さんだって「プレイヤー」だったです。
天開司と神域リーグ
そんな司さんが神域リーグという私設リーグを設立し開催したのが「神域リーグ」でした。
2021年はクラウドファンディング実施から音楽ライブの開催、成功まで、日々忙しく過ごしていた司さん。
その期間も含めて長い期間を振り返り、2022年に打ち込む活動を「麻雀」と決め、「雀魂に恩返しするために」麻雀プロとストリーマーを繋ぎ、さらに界隈を盛り上げる大会を開催することを決意。
もちろん、ドラフトを行う監督(麻雀プロ)からドラフトされた場合は選手としても戦うことを宣言。
つまり、神域リーグは司さんが雀魂公認プレイヤーという「ホスト」としても、麻雀を打ち続けてきた1人の「プレイヤー」としても活動して貢献したいと思い始めたものだったのではないかと思うのです。
「ホスト」としての尽力
司さんは期間中、ホストとして、間違いなく多くの革新を起こしてきました。
「日程組み」「監督となって携わってくれる麻雀プロとの調整」「ドラフト志望者との、参加に関しての説明と面談」「実況・解説の依頼」「パブリックビューイングの開催」「ハイライトの手配・公開」「SNS等での広報活動」「参加者のフォローアップ」と、考えてみれば多岐に渡って奔走していたのではないでしょうか。
加えて、日々の配信も続け、相変わらず公認プレイヤーとして雀魂の新コンテンツが出ればガチャ配信、社務所通信(公式番組)では毎回麻雀プロをゲストに招いてのトークとゲーム、丁寧な司会進行。
神域リーグのホストだけでなく、雀魂自体のホストも続けていたのです。
私設リーグの規模としては、近年の中でも最高規模と言っていいのではないかと思います。
個人勢が開催した企画ものとしては、私はV紅白に匹敵すると思っています。それくらいの影響力と歴史がありました。
その一方で、忘れ去られたものがひとつ、ありました。
忘れ去られた1人の「プレイヤー」
司さんは「ホスト」ではあったけれど、それは一側面にすぎません。
司さんだって、麻雀が好きで、麻雀がこんなにも熱く楽しくなれるゲームだということを広めたいと同時に、自分も楽しく打って勝ちたいと願う「プレイヤー」なのです。
たくさんのVTuberさんがデビューして麻雀配信を始めました
それ自体は悪いことではありません。きっかけが何であろうと、楽しく打っていること自体が「麻雀は楽しいゲームだ」という普及活動になります。
しかしその中で、「神域リーグに出たくてデビューしました!」と言っているVTuberさんの言葉を聞くと、どうしても違和感が拭えませんでした。
司さんのことを、自分のシンデレラストーリーの舞台を用意してくれる、知名度があって集客力もある「ホスト」だと思っていませんか?
私はここ2年ほどずっと「そう考えている人があまりにも多くないか?」と感じていました。
この記事で最初から一貫して書いている通り、司さんは確かに雀魂公認プレイヤーであり、雀魂公式から認められた、雀魂ひいては麻雀の普及を任せるに足る「ホスト」です。
でも、デビューした新人VTuberを引き立てるためのホストではないのです。ドラフト志望者全員と同じく「プレイヤー」なのです。
その考えがあれば、神域リーグでドラフトされることの意味や、選手として戦うことの意味がもっともっと違うものとして捉えられたのではないかと、どうしても思うのです。
そして、ホストとしても、プレイヤーとしても、常に二足の草鞋を履いて尽力する司さんに対する周囲の感情ももっと変わったのではないかと、そう感じるのです。
彼にとっての神域リーグ
司さんにとって、この3期の神域リーグはどのようなものだったのでしょうか。
メイカちゃんと一緒に司会をやってV紅白をやった時のような、「この界隈を盛り上げたい」「歌の上手いVTuberをもっと知ってほしい」「みんなで企画してみんなで盛り上げたい」という、明確な目標はあったのでしょうか。
そしてその目標は、周囲の認識に共有されていたのでしょうか。
V紅白の時は、目標が周囲の認識にも共有されていたと思います。
あの場で多くの推しに出会えたのは、私だけではなかったと思います。
また、最後の開催から既に4年が経ち、出場者やピックアップ枠のVTuberさんの大半が活動を休止・終了している中で、あの頃確かに活動していたVTuberさんたちの軌跡も残っています。
V紅白は、黎明期のあの当時の規模、ファン数でありながら、全員が一体となってお祭りを起こし、世界トレンド2位にまで上り詰めたのです。
言うまでもなく、神域リーグは司さんにとっての明確な目標があって開催されたものでした。
「麻雀が好きだからこそ、麻雀や雀魂に恩返しがしたい」「麻雀が楽しいゲームだということを伝えたい」「自分が2022年に打ち込めるものを、同じ目標を持って進んでくれる人と共に楽しみたい」
開催にあたっての記者会見で明言されているもの、明言されていなくても推し量れるものだってありました。
しかしその目標が、いつの間にか周囲の認識から消えていたように思うのです。
「全国大会で優勝したい!そして自分を育ててくれた監督に恩返しをしたい!」という目標を持ったとしましょう。
その共通目標を持ったチームメイトが集まれば、自ずとその目標を達成するために「どういう練習をするか」「どういう計画を立てるか」「誰の力を借りるか」を、対等な立場で相談し、切磋琢磨して行けます。
時に衝突することはあっても、もう一度初心に戻って話し合って何度だってやり直すことができます。
しかしそこに「全国大会に行けるの!?行ってみたい!レギュラーメンバーに入れてください!」と何人も何人も飛び込みで来るのは、筋違いではないでしょうか。
有名チームに入ることももちろん有効な手段でしょう。でも、有名チームに入るためには実力が必要です。チーム貢献力とも言えるかもしれません。
それを持っていない場合に、有名チームに入れなかった時に、なんで別のチーム(大会)を作って全国大会優勝を目指さないの?となるのです。
神域リーグは多くの人に認知されるに至りました。
麻雀プロが「麻雀店でゲストとして仕事に訪れた時に、神域リーグで知りましたと言われることが多くなった」と言うほどに。
それと同時に、神域リーグの当初の目標を認識していないドラフト志望者や視聴者も増えたのではないでしょうか。
司さんにとっての「神域リーグ」は「雀魂への恩返し」であり「自分が好きである麻雀というゲームの楽しさをみんなに伝える」ものだったのではないかと、私は考えています。
だからこそ、周囲の認識と大幅にずれが生じたこの機会に、4期開催の一時見送りを決めたのではないかと、そう感じました。
私にとっての神域リーグ
視聴者の1人であった私にとっての神域リーグは、どこまで行っても「司さんの企画配信のひとつ」です。
規模は全く違います。関わっている関係者数も、普段の企画配信とは比べ物にならないほどの人数です。動く人の数、金額、何もかもが違います。
それでも司さんの企画配信のひとつです。
どこまで行っても「司さんが楽しく活動できるように心行くまでやってほしいもの」でした。
寂しいけれど、司さんが楽しく心行くまでやれないのであれば「開催しない」選択肢を取ったっていいと思います。
やりたいことをやってほしいです。やりたいことをやっている司さんが好きで応援しているんだから。
夢のような3期でした。毎回毎回、本気で応援していました。
トップを取りたいと願う選手がトップを取れた時の喜び、点棒を失っても諦めずに藻掻く選手の泥臭さ。
全員が本気だったからこそ叶った物語でした。
だから私は、開催してくれた司さんだけでなく、選手、監督をはじめ、神域リーグを盛り上げるために尽力してくださったすべての人に感謝をしています。
これからも、司さんは麻雀が大好きなプレイヤーとして麻雀を楽しみ、そして雀魂公式から公認を受けたホストとして、様々な形で麻雀の普及の為に尽力し続けるのでしょう。
それが神域リーグという形でなくとも、私は変わらず司さんを応援しています。
さいごに
ずっと胸の中に痞えていたものを書き出してみて、すっきりすると同時にとてもシンプルな結論が出ました。
やっぱり私、司さんが楽しそうに配信している姿が好きです。
案件や仕事を受けた時に、債務者と思えないくらい真面目に誠実に考えて動いていく姿を尊敬しています。
ドラマを生み出す運命力のような何かも、魅力的です。
友人たちと楽しそうに騒いでいる姿を見ていると、日ごろの疲れが吹き飛んで元気が出ます。
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そんな司さんが、今度はプレイヤーとして輝ける舞台に立てることを願っています。
また、嶺上に手を伸ばす日を心待ちにしています。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。