快適なリモートワーク環境を整えたら会社から10万円もらえた件
なんか我ながら書いてて釣りっぽいタイトルだな〜と思えてきました。
釣りではありません。本当の話です。
リモートワーク環境整えることになった経緯
自分が所属する会社はコロナ禍に入る以前からリモートでの働き方を推奨していました。
が、コロナ禍になってさらに一気にそれが加速し、コロナ関係なく基本リモートで働く会社となってます。
自分は営業チームに所属していますが、普段の商談、MTGも基本オンラインです。ってまあここぐらいまでは今ならまあまあ普通ですよね。
で、自宅でリモートで働く時間が増えたから、やっぱり自宅での作業環境整えたくなっちゃいますよね。(これもよくある)
んでもって、そういう需要を踏まえて、雨後のたけのこのごとくどんどんわいて出てくる自宅作業環境紹介系Youtuber。雨上がりのFlavor。
そして、それらをみてる系Youtuber(あくまでみてるだけ)がこの私です。
ということで、以下の記事で書いたような机の自作に始まり、Youtuberたちが紹介している魅力的な品への湧き上がる物欲。止まらないポチり癖。誰か私を止めてよねえダーリン。
買ったもの一覧
KeychroneK2(キーボード)
Logicool MX ERGO(マウス)
FOSTEX PM0.3H (スピーカー)
Belkin ハブドッキングステーション
エルゴトロン LX(モニターアーム)
Echo Show5(時計用)
Anker Power ConfC300(ウェブカメラ)
BenQ Screen Bar (モニターライト)
作ったもの一覧
デスク(上の記事のやつです)
パームレスト(2×4材切って塗っただけ)
サブキーボード、マウス置き場(もともとサブモニター台用につくったやつ)
かかった費用
約14万円
いやー、こう考えると、Youtuberに憧れるのもなかなかお金がかかりますよね。(意訳=快適なリモートワーク環境整えるのもなかなか大変。)
その他の苦労
奥さんが仕事の日にブツが届くようにAmazonポチるという密売人なみのテクニック
もし奥さんに突っ込まれたら、「いやー、うちの会社こういうのに補助出してくれるいい会社でサっ」という言い訳の用意(会社の制度は本当だが、宗教上の理由で特に精算はしてなかった。精算するのがめんどくさいモノグサなのと飽きたらメルカリで売りたい人というダメ人間)
10万円の真実
ダラダラと書いてきましたが、ここが今回の要点でしたね。
会社のキャンペーンで「ホームオフィス推進キャンペーン」というのがあって、素敵なリモートワーク環境整えたら金一封差し上げますというのがあったんです。
それに応募して、見事金賞をいただいたというのが今回の話のオチでした。
金賞は4名いたのと、その他にもなんやかんや理由つけていろんな賞を設定して30名近くの人に賞金授与してた、なんかよくわからんけど面白いキャンペーンだったのです。(同じ会社のメンバーがどんな感じでリモートワーク環境整えてるのか知れるのと、全社会で発表されたのでワクワクドキドキがとまらんかったという)
応募にあたって
夜中に50枚以上写真撮った
画像補正した
応募以降はまったく使ってないデスク裏側のLEDテープ貼って映え効果最大化を狙った
Twitterで「#お前らのpcデスク周り晒していけ」でたくさん先駆者たちの映えを学んだ
完成図
それでは聞いていただきましょう。
「これが私の仕事場です」
少なくとも1時間近くはコレやってたんだなコイツ。と思っていただけたなら、この記事を本日もてっぺん超えてまで書いてる価値があるというものです。
デワデワー!
んでもって最後によくあるやーつ(会社のPRにも自分の写真使われてる自慢したい人)
今度こそ本当に、、
デワデワー!
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