THINKING BETTER【#14 自分のしたいことをする】
▼ 記事の発端と、元となる本 ▼
第2章「自分を大切にする」より
14:自分のしたいことをする
自分のしたいことをしたらいいと言われても、
したいことがわからなーい!
というのが条件反射で出てしまうのが、私だ。
ジュース飲みたいとか、
散歩したいとか、
ダラダラしたいとか、
映画みたいとか、
そんな「したい」ことはあるけど、
そうじゃない、何かを求めてしまう。
ゲームもそこそこ楽しいし、
漫画を読めば夢中になる。
でもそれとは別に、
自分が何か主体となって何か「したい」なんて思う。
でも自分でも何がしたいのかわからないから、
なんとなく日々を過ごしてしまう。
きっと「したいこと」へのハードルが高いのだろう。
なんでもすればいいと言われても、
自分にとっての正解を探してしまって、
何もせずに動けなくなってしまう。
でも本当は、
そんな毎日毎日、
「何かしないと」なんて追われて生きなくてもよくて。
「今日も何もできなかった」と眠りにつくより、
何か小さな喜びが1つでもあったら、
楽しいと思えることが少しでもあったら、
「いい日だった」と思える方が、きっと幸せで。
どうしても日常に追われて、
生産性を求めて、
何かしないと、と思いがちだけど、
「いい1日」のハードルを下げることができたらなら、
ちょっとした「したい」が、
幸せにつながるなーなんて思いました。
それが大きいことであれ、小さいことであれ、
したいことをできる時間があるって、
本当にありがたくて、幸せなことなんだよね。
ついつい「できなかった」ばかり気になって、
忘れがちだけど、
小さいことでも、大きいことでも、
その日の「よかった」に気づきたいものです。
「小さな喜びがあったらそれで十分」という話は、
こちらの動画がおすすめです。
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