これが法解釈
「義妹生活」最終回まで見終えました。
いいやん!いいやん!いいやん!
よかったですね。
「義妹生活」第9話で、「義妹生活」ってそういう意味なの…苦しすぎないか…と思っていたけど、第12話(最終回)で「義妹生活」の解釈が変わった!?
すごくいいと思うよ。
同じ言葉でまるで持つ意味が変わるの、やっぱり言葉ってすごい。。
「義妹生活」で気づかされた。
法律家は法解釈によって人を人たらしめてこそだよな。
司法試験が求めているものはこれだったんだ。
繰り返しやってきたじゃないか。
拘束した枷から解き放つ。
言葉は強力だけど、なればこそ、言葉によって突破するんだ!
何が言いたいかというと、「義妹生活」すごくよかったです。
そして、早く法律家になりたいということです。
「ホリミヤ」の漫画、全巻セット買っちった!
明日届く予定なのでとても楽しみです。
「アオのハコ」の全巻セットもめちゃくちゃ欲しくなっているので買ってしまいそう。
「ダンダダン」も欲しいんだけど。
ダメだ。
「義妹生活」の余韻がすごすぎて今はラブコメ(「義妹生活」はコメディ要素はあまりなかったけど笑)作品を求めてしまう。
お金が無限にあったら全部買うのに…現実は厳しい!
ラブコメのおすすめとしては「付き合ってあげてもいいかな」がすごくおすすめです。
次巻がおそらく最終巻ですので、ちょうど買い時だと思います。
自分の語彙で伝えるのは難しいのですが、付き合い別れてからのお話です。
十人十色の感情の折り合いの難しさにスポットが当たっており、恋愛の難しさを改めて感じられる作品です。
ちょっと暗めだけど、暗すぎず、どっちかというラブコメなのかな?
ラブコメというにはちょっと暗いかな?
暗いといっても、登場人物みんな相手のことをすごく思うために、それに寄り添えない自分に罪悪感を感じる性格がゆえなので、ドロドロしているとかではなく、ただただ人と付き合うことの難しさを感じるという作風です。
最終回はすごく明るい方向で終わりそうな、すこし寂しさを残して終わりそうな、すごく楽しみです。
最新刊が最近出たばかりなので、最終巻はもう数か月先ですが。
今日も今日とて「合格祝いするぞ!」と声をかけてもらって嬉しい反面恐怖が募る会話があったけど、合格祝いしたいな…。
周りと自分の期待に応えたい。
日記みたら、ちょうど一年前は予備論文の合格に不安と言ってたし、司法試験後の今の日記の記載と同じで、予備論文後の日記、毎日のように「予備試験どうなんだ。合格しててくれ」って記載をしてて笑った。
まじでキツイよこの時間。
司法試験合格しても二回試験で同じこと思ってそうと思ったけど、二回試験は受験から合格発表までそんなに時間ないしそういう意味では苦しむことはないかもしれない。
もう、お願いすることも疲れるくらい、ずっと祈っているけど、三連休もお祈りして過ごします。
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