今年司法試験合格したぞ!

R5司法試験予備試験合格しました! R6司法試験合格しました!!!!! 司法試験関連のことTwitterの方でも話したり話さなかったりしてるのでよければ。

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最近の記事

司法試験得点予想

ようやく出題趣旨を読み終えました。 だらだらしすぎて文字を読む体力の減少を感じるので、そろそろ本当に勉強再開しようと思います。 出題趣旨と記憶にある自己答案との的中率や受験生のレベルを想定して、自分なりの自己採点をしてみました。 選択科目の得点を参考に 上位20% 58点 上位40% 50点 上位50% 48点 上位60% 44点 上位80% 36点 くらいなイメージで点数を付けました。 合格確定したので、ちょっと強気の採点をしています。 というよりかは、予備合格者の先輩

    • テレビデビュー

      人生の転機。 テレビデビューしました! 後輩に「もしかしてテレビ出てました?」と言われ、「バレたか!」と返す。 すごくないですか? …すごくないです! 駅で受けた国政に対するインタビューが地上波に乗って解き放たれました! 正直めちゃくちゃ恥ずかしいけど、ちょっと嬉しい笑 「石破政権になりましたけど、国政について何を思われますか?」 「あっ。私、予備試験合格者です🤡」 「???」 「あっ!予備試験と言うのはですね…🤡」 「…😅 県内の議員さんも入れ替わりましたが、それに

      • 再現答案の使い方

        どうやら司法試験合格者が合格した途端に自身の勉強方法を伝授し出す愚行が繰り返されているらしい。 嘆かわしい…。 私も取締りの想いに駆られ、帰省先の名古屋を闊歩している。 まずは、大学だ。 ここの法学部は合格者の巣窟だろう。 法学部等に入り…見つけた! 法学徒がいたのでまず一発。 勉強法を伝授してそうな顔をしていたので叩いておいた。 人が集まってきて、なんとなく居心地の悪さを感じたので急いで地下鉄に逃げるように駆け込み名古屋駅に向かった。 名古屋駅…ここはあそこだ。 名古屋

        • スーパーラッキーマン

          和やか名古屋に向かってます。 楽しい休みになりそうです。 書きたかったことの前に 先の投稿で書かなかったこと。 行政法についても、原告適格の規範を立てただけで、あてはめほぼ0(個々人の個別的利益とまでは言えない、くらいなことしか書かず、条文をほぼ指摘することなく終了)でした。 他の受験生が、むしろ1番厚く書いてるとさえ言える状況だったので、かなり苦しいなと思ってました。 でも評価はそこそこ。 行政法のこれについては失敗談というより自分としては褒めたい経験ではあるので、先

          全ての嘆きを断ち切ってやろう

          もうずっとテンション高いです。 まだ現実に戻ってこれてないと思います。 合格発表の記事、想像以上に読んでもらえて嬉しいです。 またTwitterの合格報告も信じられないくらい「いいね」がもらえてなんやかんやですごく嬉しいなぁ。 昨日すごくおいしい焼肉を食べたのですが、主役は後輩だったはずが、ついでに自分もお祝いしてもらえて嬉しかったです! 明日から名古屋に帰って、家族や友人がお祝いしてくれるみたいなので、ずっと楽しい。 周りの方が「いよいよスタートだね」って雰囲気で接してく

          全ての嘆きを断ち切ってやろう

          司法試験合格発表

          本日令和6年11月6日午後4時00分。 司法試験合格発表。 多分今日の気持ちを忘れないように生きていった方がいい気がするので投稿しました。 「合格しているはず」と思うほど、不安は募る。 でも合格していないとは思わないし、「不合格」という言葉は言霊が怖いので使わないようにしていた。 やっぱり午後4時になった瞬間の心臓の高鳴りやばいですね。 本当に怖かった。 やっぱり失敗したことばかりに気が向いてしまうし。 合格最低点をまずは確認して770点。 昨年と同じことに正直安心した

          ありがとうございました。

          一旦一区切り。 予備試験1回目からTwitterを始めて、すごく小さいアカウントながら、それなりに同じ志を持っている方々とつながり、色々一方的にいただいてました。 (そう思うと今はそこそこ大きなアカウントになってきたかな?) 本当に優秀な方々ばかりで、自分は恥ずかしくて発信とかはできなかったので、切磋琢磨というのはおこがましいですが、勝手に仲間意識的なものを感じさせていただきました。 予備試験論文合格時につながってくださっていたいた方で司法試験に向けて予備試験再現答案にコメン

          ありがとうございました。

          最後かもしれないだろ…(いいえ)

          気持ちが落ち着いてるのは今日が最後かもしれないな。 昨日は法務省のホームページにたどり着く時まで大丈夫だと思ってましたが、大分苦しくなってきた。 合格発表を思うと心拍数がすでに上がってしまう状況になってきてしまった。 こういう時は、先を考えてはいけないですね。 万が一の場合、また始まる具体的な時間を思うとかなりしんどくなる。 期待の裏切りや恥ずかしさも一気に振ってきて怖くなる。 思った結果が出た場合、そりゃもうたくさんの妄想が広がる。 恩返しをしたい人がたくさんいる。 やれ

          最後かもしれないだろ…(いいえ)

          そこで君を待っている

          刻一刻と近づく。 当初は、ずるいので直前期には雲隠れするつもりだったけど、逆に直前期に活発に動いてしまっているの、マジでなんなんだ自分。 不安なのかなんなのか、外に発散せずにはいられないのか。 でも、試験後から11月6日に向けて高まり続けていた不安感が今は嘘のように凪いでいる気がする。 閾値突破しすぎて感覚が狂っている説あるな。 予備論文の発表と同じなんだよなこれも笑 でも結局、合格発表当日は法務省のホームページ辿り着いた時点で心拍数くっそ上がって期待している自分を自覚するん

          そこで君を待っている

          おまわりさん

          もう合格しか信じられなくて、三連休は祈ることに決めていました。 ふと、”降りて”来ました。 合格したんだ。 すぐさま駅に向かい大発狂! 「合格したぞぉぉぉ!合格したぞぉぉぉ!」 改札を通る皆さんにハイタッチを求めながら喜びのお裾分け。 そうしていると、おまわりさんが来ました。 「ちょっとあなた!」 言われた瞬間にハッとした。 そしておまわりさんに叫んでしまった。 「お前たちが職質なんてするから!所持品検査なんてするから!毒樹の果実を取得するから!ああああああああああああ刑訴飛

          これが法解釈

          「義妹生活」最終回まで見終えました。 いいやん!いいやん!いいやん! よかったですね。 「義妹生活」第9話で、「義妹生活」ってそういう意味なの…苦しすぎないか…と思っていたけど、第12話(最終回)で「義妹生活」の解釈が変わった!? すごくいいと思うよ。 同じ言葉でまるで持つ意味が変わるの、やっぱり言葉ってすごい。。 「義妹生活」で気づかされた。 法律家は法解釈によって人を人たらしめてこそだよな。 司法試験が求めているものはこれだったんだ。 繰り返しやってきたじゃないか。

          今日も終わりますね。

          1日が早く終わっていってほしいという気持ちと、1日が終わってしまったという気持ちと、今の心境は本当に苦しい。 合格しているだろうという気持ちと、もしかしてダメなのかという気持ちがあるからなんでしょうね。 正確には、合格しているだろうという気持ちとダメなのか(いやダメじゃない)という気持ちとの合格を信じて疑わない気持ちの揺れ幅が苦しいのですね。 だって、色々夢を描いてしまうから。 期待した分、その振り戻しは大きいし怖くはなるよね。 ミーハーなのでワールドシリーズを見るなどして

          倒産法…また私を守ってくれ…

          今日は幾分か気が軽い気がする。 胃はずっとキリキリするね。 倒産法の再現を何回も見ていた。 なんかよく見えてきた。 昼間は倒産法も失敗しているなと感じたけど、今見返すとよく見えてきた。 第1問設問1 これは失敗した。 倒産法の問題なので会社法の答案にならないように意図的に会社法の条文の中身の検討をしなかったのだけれど、少なくとも会社法423条は持ち出して検討すべきだったんだろうなと思う。 ただ、制度趣旨と指摘すべき破産法の条文は指摘できたし、保全は保全の仮処分とかいう意

          倒産法…また私を守ってくれ…

          中身はないよ

          なぜ連日ブログを書いているかわかりますか? 頭が狂っているからです。 まともな精神状態ではいられない。 何かをしていないと発狂しそうになる。 みんなどんな心境でいるのかな。 正直、本当にやれることをやったので、もしこれでダメだったら残りの4回のうち全教科上振れする年があるかどうかで自分が法曹になれるかなれないかが決まるだけの運ゲーと化すので、今年ダメだという事実は、司法試験を諦めるに足る程度には鋭利すぎるナイフなんですよね。 確かに刑法は大失敗したと思う。 でも、あの

          有権者の矜持

          我々はこの日のために生まれてきた。 今日は国民の義務の負担と権利の行使を実感し、我々が国政を担っていることを実感できる特別な日だ。 3時半に起床し、禊をすます。 まずは、ランニングだ。 こんな時間でも電気の灯る家庭が発見できるのがこの特別の日の特権であろう。 あの家の方々も今まさに禊をしているのだろう。 挨拶がてらピンポン! 反応はないが、大きな声で「おはようございます!」 そうしてランニングを続けていると、ピンポン!をした家のうちの一つから「うるさい!」と怒鳴られた。 あ

          気分転換

          司法試験の合否がどんどん怖くなってきてる…。 何もしない時間が地獄のように感じる。 本当に苦しい。 油断すると合格した自分を想像して、不合格の未来に怯えるし、油断すると不合格になった自分を想像してゲロを吐く。 大丈夫だと信じたい。 ここ最近はやっぱり自分の字の汚さがただただ不安。 読んでもらえず不合格が本当に怖い。 毎日、答案の再現を手書きして、「読んでもらえるよな。読めるよな…。本当に読めるか?」と泣きそうになってます。 何でこんなに字が汚いのか。自分では全然読めるんだよな