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#5今あなたに逢えるなら


私には大好きな人がいます。おじいちゃんです。
私が10歳の時に亡くなりました…

私は幼い頃から近い孫だからと理由で可愛がってくれました。甘いおじいちゃんです。本当にまる子ちゃんのおじいちゃんのように好きなものを買ってくれる夢のようなおじいちゃんです。私が生まれた時から病気を持っていました。私はそんなこと知らずによくあって遊んでいましまた。

トラウマ

ある日今でも覚えています。ピンポーンとチャイムが鳴りました。母がはーいと出る。私も一緒に観にいくと
救急隊だった、救急隊「〇〇さんのお宅ですか?」
おじいちゃんとは同じマンションの違う塔に住んでいるのでダブルで同じみよじの家があることになるなので
救急隊もこっちにきたんだろうとそして私は怖くなった
え、も、もしかしてと思い半泣きになっていた。
その後サイレンの音が聞こえる…私はそこから
サイレンの音は怖くなった。

一本の電話

母「もしもし」電話の相手は父だった。しほ、おじいちゃんに会う?と私は何だか怖くなってしまった。もしかして死んじゃうんじゃ無いかと、私は今まで周りの人で亡くなったことがなかったのでヒヤヒヤしていた。
そして、私はううんと言った。のちに後悔することになるとは…

そして、その日の夜また電話が来た、そして、告げられた。私はもうわかっていた、親にベランダで話してと
そして、私は何も言われなくてもわかったので耳を塞いだ。その時から「おじいちゃん」やおじいちゃんの名前を聞くと思い出して今でもお葬式のことを思い出す。

偉大なおじいちゃん

私はのちにお葬式でとても豪華なまるで、何かのショーが始まるのでは無いかと言うようなセットが用意がされていた。花々を見るといろんな会社、いろんな名前が
あった。私ははじめて、おじいちゃんの偉大さに気づいた。そして、私はいつかこんなお葬式でいろんな人に
見守って亡くなりたいと思うようになりました。

約束


私はここで約束します。目標を必ず叶えます。

次回約束について話します。

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