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グリーフケア・ワークショップ


2024年1月
最初の暮らしの美ワークショップは、【グリーフケア】で開催させて頂きました!

12月
インフルエンザにて高熱
皆様に1月にワークショップをスライドして頂きました。

そして
1月20日
グリーフケアワークショップ開催

グリーフケアは、
通常の個人セッションでは
1人1人に丁寧に寄り添い
その方の様子を共鳴しながらすすめて行きますが

皆様一緒となる中
少しでも深く
それぞれが向き合って頂くように
そんな気持ちでご一緒させて頂きました。

喪失感の対象は
・旅立たれた親愛なるお母様
・大切な思い出が込められたテーブルを手放したこと
・いつか訪れる大好きなおばあさまの別れ
・病気が分かって、とても心配している子どものような存在の猫ちゃん

それぞれに
ご自身の中の喪失感と
向き合って頂きました。


皆様の感想


◉グリーフケア
ありがとうございました!

◉今まで自分の悲しい苦しい辛いなどの感情に蓋をして頑張って頑張ってきた人。
我慢して耐えて乗り越えてきた人。
色んな葛藤を誤魔化しながら
時には聞こえないフリ
をしたり
存在を引きずりながら乗り越えてきた人に受けて欲しいと思いました。

◉喪失感や悲しみを無理やり変えることなく存在を否定することもなく、悲しみという感情の接し方を変えて、それが起こりたいように起こさせてあげる。

◉頑張らなくても気づきがたくさん生まれることに気づく。

◉悲しみや喪失感といった「欠けた感覚」が、満たされたり、明るくなったり、軽くなるような感覚で、優しくて暖かい空気感で満たされた感じです。

◉ありがとうございました!

暖かくて満たされるような感覚

◉自分に優しく親切になれる
そんな体験をさせて頂きました

◉いつもありがとうございます

◉喪失、悲しみを手放すことに関して自分に承諾する確認意識するということそのものが新鮮でした。

◉あの〈悲しみ〉に取り組めるのかどうか…そのこと自体を自分に問うことがとても大事なんだなあと。

◉最愛の人を亡くすということグリーフも捉え直す時々で変化する感じがありました

◉講座をうけてからの変化は
現在、病名がついたペット、猫がいます。看取りということなんですが、体調を気遣うということはもちろんですが、死を前にして悲しみや失う恐れ以上に上回る「愛」のみで、猫そのものが愛の存在であることを日々感じるようになりました。

◉この機会をありがとうございます


◉改めて書いてみせていただくと
たくさんの内容があったことが、わかりました。

◉自分で、どのような影響があったかがよくわかりませんが、ただ、そこに居て、自分の内面と、対話できる機会をありがとうございました。

◉ささやかな喪失の出来事を
変えることができ、手放せ
そこが、良かったと思います

◉ボゥっとした時期なので
次に自分で、できないなぁ。と思います。

悲しみの肯定的意図が、見つけられたのは、万里さんならでは、と、感謝します。

◉またの機会を楽しみにしています。

◉昨年、母を亡くしたばかりで、その時に初めてグリーフケアという言葉を知りました。グリーフケアの本も何冊か読んだ後でとても興味深いテーマでした。

◉イスラム教では死は良いことと捉えているというお話が新鮮でした。
日本にでは死を忌み嫌う風習がありますが、国や宗教によって死に対する考え方が違うことを知ると、私に対する見方が変わる感じがしました。

◉資質(ギフト)を書き出すワークは心が温まりました。自然とこれは行っていたのですが、改めて書き出してみたらとても嬉しい気持ちになり、幸せが溢れてきました

◉参加者の方の「1人の人が亡くなったことを大切にする」という言葉がとても印象深かったです。死は誰にでも訪れることですが、一つ一つの死を真心を持って受け止めたいと思いました。

◉母は生きている間にもたくさんのギフトをくれましたが、死を通しても、やはりたくさんのギフトをくれたと明確に感じました。そして亡くなってからもギフトを与え続けてくれています。

◉グリーフケアは、死と向き合うことによって変容を起こしていくためのケアだと感じました。

暖かく楽しい時間をありがとうございました。


次回は
2024.02.10 土曜日
10:30〜zoom
【横隔膜の素晴らしさ】

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