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🏃“名古屋ウィメンズマラソン2023”付き添いの旅- 観光は出来ず -

2023年3月12日開催の大会。
男性は走れませんが、妻の応援で名古屋へ。
先週は私の東京マラソン2023出場でしたので、続けてのマラソン旅です。

名古屋ウィメンズマラソンは、完走メダルの代わりに毎年デザインの違うティファニーのペンダントがもらえる人気の大会です。

受付

大会前日に名古屋入りし、受付会場のバンテリンドーム ナゴヤへ。

日も落ちようとしていましたが、素晴らしい天気です。

影も長くなっています

受付会場は無理ですが、大会出場者じゃなくてもドーム内へ入れます。
カープの応援で何度も来ていますが、あまりの雰囲気の違いに驚きました。

男性も客席から降りて
お祭りを楽しめます

フィニッシュ地点まで数百メートル、テレビで良く見る場所。
フルマラソンのラストとして、このストレートは最高の演出です。

正面からフィニッシュに向かって
走ってくるはず

そして、フィニッシュ。
画像右から左にフィニッシュゲートを通り過ぎて、Uターン気味に回ってティファニー受け渡し場所へ、って流れです。

手前がフィニッシュゲートで
奥がティファニーゲート

当日

妻は大会の2週間前から体調不良で練習も出来ず、また前々日までの数日、コロナではありませんでしたが風邪で寝込んでいました。

名古屋入りする前や当日もやめたらと言いましたが、せっかくなのでハーフだけでも走ってくると、会場入り。

画像の途中から
参加者以外は入れません

5km通過するごとにスマホで個々のタイムがわかるのですが、ハーフ時点でのタイムを見て後半の失速を考えると制限時間の7時間に間に合いません。やはり、体調は良くないのでしょう。

早く棄権すれば、そればかり考えると、スマホからタイムを確認するのも苦しくなり、、、途中からタイムの確認をしませんでした。

6時間経過したぐらいでタイムを確認すると、驚くことに制限時間以内に走れるタイムでフィニッシュに向かっています。

慌てて40km地点へ応援に行き、そこからは私も沿道を一緒に歩いたり走ったりしながらドーム手前まで応援。

この撮影地点で残り800mぐらいかな
後はドームに入るだけ

無事、制限時間を20分ほど残してゴール。
完走者だけがもらえるティファニーのペンダントとフィニシャーTシャツ等を受け取ってきました。

最後まで頑張れた理由

今大会のオリジナルペンダントは、“エーデルワイス”のデザインです。素材にはスターリングシルバーを採用。ペンダントの裏面には大会ロゴのデザイン【GO WOMEN】のメッセージと年号が刻まれ、更に完走タイムを刻印できるスペースがとられています。ペンダントはティファニーブルーボックスに包まれ 完走者へ贈られます。

大会公式サイト

当日の天気は気温が高く走りやすい気温ではなかったのですが、曇り空と時々の雨に風もあり、それほど汗もかかず、天候については苦痛でなかったそうです。

余談

東京マラソンと比べて

昨年の東京マラソンも妻だけが当選(今年は私だけ当選)し、フィニッシュ地点に車で迎えに行きました。東京マラソンはスタート地点とフィニッシュ地点が違うので、都内の通行止めがスタート数時間から次々と解除します。ですので、途中、観光をしながらそれほど時間を持て余すことなく、ゴール地点の東京駅まで車で辿り着くことができます。

しかし、名古屋ウィメンズマラソンは、スタート地点とフィニッシュ地点が同じですので、市内の広範囲な交通規制がなかなか解除されません。泊まっていた名古屋駅前のホテルの駐車場から出て名古屋城へ観光をと思いましたが、車で近づくことすら叶わず。
渋滞は予想出来ていましたし、ドームに近づくこともできませんので、マラソン終了後はドーム近くの駅からひと駅離れた新守山駅で待ち合わせをしていました。しかし、そこへ行くのすら交通渋滞でなかなか辿り着けません。

何とか駅前の駐車場に車をとめ、雨も降ってきたので慌てて傘を持って電車に乗り40km地点へ向かいました。

スタート地点とフィニッシュ地点は違う方が良いなぁと、自分都合の感想です。

男性ランナー

名古屋ウィメンズマラソンをこれまでテレビで見ていると、男性ランナーが結構混じっています。これが常に疑問だったのですが、同日開催の「名古屋シティマラソン」のコースが7.5km付近からハーフ地点まで重なっているのを知りました。
これで納得です。

ナナちゃん人形

見出し画像が、ナナちゃん人形。
大会を盛り上げていました。

マンホール

名古屋市内で何度も目にしたマンホール。
なんのデザインかさっぱりわからず。

まさかのアメンボでした。

そう言われれば、アメンボにしか見えない。


<了>