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大同電鍋でインスタントラーメン
昨年、多くの方が買って良かったものに挙げていた大同電鍋。昨年ギリギリに私も入手してみた。小さい方のサイズ。可愛い。
まだ茹で卵と、「おやき」を蒸したくらいで、あまり使えていないけれど、手軽で使いやすいので、これから色々試してみたい。
これまでは「蒸し料理」しかしていないので「煮物」も作りたい。肉じゃがやおでんを作る話をよく聞く。
そんなとき、食品戸棚で、だいぶ前に購入したインスタントラーメンと目があって、急に食べたくなった。
インスタントラーメンは、作るのは手軽だが、鍋と丼の両方が汚れるのが面倒だ。
そこで鍋ごと食べることもあるし、丼に湯とともに入れて、電子レンジで作ることもある。電子レンジで作る方法も研究を重ねた結果、今ではとても上手くできるのだが、丼が熱くて取り出すのが大変なのが、欠点である。かと言って鍋から直接食べるのは少し虚しいし、スープを飲む時鍋が重いし、丼よりも鍋の方が洗いづらい。
そんなことを思いながら、大同電鍋でインスタントラーメンを作ってみた。湯を沸かして丼に入れて、ラーメンを投入。少しはみ出しているが気にしない。
本来加熱用の水を入れるところを今回は湯を入れた。量は50mlほど。
2分経過したところで、蓋を開けて、丼からはみ出している麺を下に押し込んで、さらに1分。
まだ加熱用の湯が残っていて、シュンシュンと音を立てているが気にしない。スープを入れて完成。
ここで電子レンジで作る時と同じ問題。丼が熱くて取り出せない。
だが、気にせず、大同電鍋に入れたまま食べることに。少し高さが高いが、あまり問題ではない。
もちろん出来に問題はなく、最後まで熱々で美味しく食べた。次回は卵を落としてみよう。野菜を入れてもいいと思う。