2022年のnoteを振り返って
いつも私の記事を読んでいただき、また、たくさんの方にフォローしていただき、ありがとうございます。
2022年も残りわずか。
今回は、2022年のnote記事を中心に、過去に書いた記事について少し振り返ってみようと思います。
noteを始めたのは2019年。
しばらくは好きな時に好きなことを書く程度でしたが、今年は文章を書くことに向き合ってみようと思いました。
明言すると失敗した時に恥ずかしいので、「密かな目標」として1年間取り組んできたのです。
密かな目標は達成されたのか?
私が立てた目標
密かな目標、それは「noteの記事を毎週1本必ず投稿する」ということ。
つまり、毎週投稿ですね。
「毎日投稿」という言葉をよく目にしますが、さすがにそれは無理だろうと思い、ターゲットを「毎週」に絞りました。
まぁ、自分の好きなことを毎週何か見つけて投稿すればいいだけなんだから、案外簡単なのでは?と思い、今年の初週から始めてみました。
果たして、目標は達成できたのでしょうか?
結果は…
今年の1月初週から51週投稿を達成!!
・・・しかし、「毎週記事を投稿」という目標は達成することはできませんでした。
「つぶやき」でも毎週投稿にカウントされる、という事を知ってしまい、数回それに逃げてしまったのです。
毎週投稿、思ったより難しかった…。
記事を書いて出すタイミングに悩んだり、体調を崩して書く時間がうまく取れなかったり。
でも続けるうちに次第に変化が起き、多くの事を学び、いろいろ考える事がありました。
毎週投稿で学んだこと
「好きな事だけを書いていけばいいや」と思って始めた毎週投稿ですが、書いていくうちにいろいろ考える事が多かったです。
次第に、書く内容は「F1グランプリ」と「ラブライブ!シリーズ」が中心になっていきました。マガジンも作りました。
ただ毎週、レースレビューや感想とまとめを書くだけでもいいのですが、書くからには書いた記事に対するインプレッションが気になる。
ビュー数が少ないと、「ちょっと長すぎたかな?」「このスタイルを続けたら飽きられるかな?」なんて考えては、次の週にちょっと書き方を工夫してみたりしていました。
今のF1は過去に類を見ないほどのレース数で、ほぼ毎週レースがある状況。
それに加え、春から「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」のアニメが始まり、どっちをどうやってフォローするか悩みました。
書く時間は限られているので、どっちも濃い密度で書けないのです。
毎レース記事を書く時間も無くなり、仕方なく数レースをまとめて書く、など試行錯誤は続きました。
本当は毎レース振り返りたかったのですが、見所満載のスペクタクルなレースが毎戦繰り広げられる訳でもなく、書き続けるとなかなか難しい。
結局、F1の毎戦振り返りは途中でやめてしまいました。
ラブライブ!アニメの感想とまとめは自分なりに手ごたえを感じていましたが、最終話が近づくにつれ、ビュー数やスキの数が減少していきました。
「あれ?やっぱりこのスタイルだと飽きられてインプレッションが尻すぼみするのかな?」と思って、続く「ラブライブ!スーパースター」の振り返りでは3話分まとめて投稿なども試してみたりもしました。
でも、数話まとめて書こうとしても、どうしても長くなってしまう…。
あまり長すぎると読むほうも大変です。
読み手の事を考えてできる限り短くしようと努めましたが、考えながら書くのに時間がかかってしまう。
最終的にはリアルタイムに追うことができませんでしたが、1話ずつ書くスタイルに戻しました。
F1とラブライブ!だけでも、これだけ試行錯誤の連続。
まぁ好きなことを好きなように書くことができる場なので、好きなだけ試行錯誤すればいいわけです。
しかも、それによって様々な事を学ぶこともできました。
見出しはどう付ければいいか?
挿絵はどうやってつければいいか?
アップする時間は何時が好ましいか?
さすがに朝早くに投稿するとインプレッション伸びないな…夕方まで待とうかな…等々。
そのひとつひとつが経験に繋がるわけですから、「noteと向き合う」という意味では充実した1年でした。
感じた手ごたえ
F1とラブライブ!だけではさすがにニッチすぎるな…と思って、この二つ以外のテーマについても数本書いてみました。
様々な試行錯誤の結果、どのテーマでも同じようなスタイルで書くことができるようになったと思います。
来年もテーマを絞らずにいろいろ書いてみることは挑戦していきたいですね。
そして、ありがたいことにフォロワーも次第に増えていきました。
フォローしていただき、本当にありがとうございます。
毎週投稿によって露出が増え、フォローしてくださる方も増えた。
本当にありがたい事です。
noteの楽しみ方が少しずつわかってきました。
私の方は普段から積極的に他の方をフォローしないのですが、せっかくフォローしてくださったのですし、そこから新しいご縁ができるかもしれない、とフォローバックは必ずするようにしています。
いわゆる「フォロバ100%」ってやつですね。
プロフィールに書いてガンガンアピールするような事はしませんが…。
ただ、フォローしていただくからには、皆さんに楽しんでいただける記事を書き続けたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
そして、note公式のマガジンにも多くの記事をピックアップしていただきました。本当にありがとうございます。
書いた記事に注目していただき、評価を頂いているという事ですから、素直に嬉しいですし、ビュー数もスキも増えて励みになります。
来年はもっと「お題」について書いてみたいですね。
「よく読まれた記事ベスト3」の後日談
note公式様から、「2022年の記録」として記事をまとめていただきました。
この3つの記事は、ドカンとインプレッションが上がったというよりは、常にビュー数が積み上がっていった記事ばかりです。
でも、今年書いた記事は1本だけ。あとの2本は過去に書いたものを読み続けて頂いているわけです。
という事で、ちょっと後日談的な話をしてみようと思います。
まずは、3位から。
唯一の「水曜どうでしょう」記事に対する反省とお詫び
3位は水曜どうでしょうの、今のところの最新作「21年目のヨーロッパ21ヵ国完全制覇」の感想記事です。
私は関東在住で、地上波放送が始まるのを待っていました。
放送を録画したものを見て、直後に短くササッと感想を書きました。
第1回と2回をまとめています。
さすがは水曜どうでしょう。
コアなファンが全国に数多くいる事で有名ですが、私がササッと書いた感想文がいまだに読まれているのは驚きです。
しかも、序盤の1夜と2夜分のみなのに。
「あれ?続きは?」と思われた方も多いかもしれません。
これに関してはお詫びをしなければいけません。
実は…まだ3夜以降を見ていないんです…
2夜まで見て、内容がつまらなそうだから見るのをやめた、というわけではありません。
あの「水曜どうでしょう」なのですから、つまらない訳がありません。
もちろん、我が家のHDDレコーダーには全話録画してありますから、見ようと思えばいつでも見られるのです。
しかし、それが慢心を呼んでいることも事実。
「暇なときに見ればいいや」が続き、2年が経過してしまいました。
どうでしょうハウスを建てるお話からHTVでオンデマンド配信も始まり、全国のファンもほぼリアルタイムで新作を楽しむことができるようになりました。
その盛り上がりに乗じて、多くの人とリアルタイムで楽しむ、というのが一番いい方法のようです。
現に「どうでしょうハウス」の時、「最終夜はみんなで見た方がいい。衝撃的なラストだから」と藤村Dも仰られていました。
実際、その通り衝撃なラストでしたね。
Twitter上でも「そんな…」という声が多くを占めたと思います。
あの回は、まさかの展開を目の当たりにした大泉さんと同じ気持ちを視聴者も味わえる、秀逸な編集でした。
話を戻しますが、今年9月にどうでしょう軍団から大きな発表がありました。
「既に次の旅に出ていて、来年公開できる予定」と。
つまり、2023年に最新作が放映されるのです。
東北のホテルで酔ったD陣に詰め寄られ、「一生どうでしょうします」と宣言させられた大泉さんのように、私もここに宣言します!
1.「21年目のヨーロッパ21ヵ国完全制覇」を、2023年新作までに必ず全話視聴し、感想をnoteに投稿します。
2.2023年新作はHTVオンデマンドを購入し、できるだけリアルタイムに楽しみます。
3.そして、楽しんだ内容をnoteへ言葉として残します。
2年間、感想記事の続きを待っている方…がいるのかわかりませんが、お待たせして申し訳ありません。
上記宣言は必ず守ります。
なんとかインチキ…できるかなんて考えませんので、もう少しお待ちください…。
虹ヶ咲の感想とまとめで得た、大きな手ごたえ
よく読まれた記事2位は、今年放送されたアニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」13話の感想とまとめを書いた記事です。
虹ヶ咲アニメの感想とまとめは、毎話1本ずつ記事を書くことを達成しました。
note公式のマガジンにも何本かピックアップしていただき、多くの方に読んでいただきました。本当にありがとうございました。
noteのビュー数は、実際にリンクをクリックして読んでいただいた方はもちろんですが、レコメンドで表示されただけでもカウントされるようです。
なので、ほとんどの記事がアップと共にビュー数が上昇し、しだいに数が減っていく事が通例。
しかし、この13話の記事は、ビュー数が途切れずに今も一定数増え続けています。
一体何が起こっているのか?
記事を書いてアップした頃は、ビュー数も少なく、スキもひとつも付けてもらえなかったこの記事が、なぜ今年読まれた記事第2位なのか?
ビュー数が伸び始めたのは、9月の虹ヶ咲5thライブの頃でした。
アニメの内容をフィーチャーしたライブだったので、ライブ前に振り返る意味で13話の記事がよく読まれているのか、ライブの余韻に浸る人が多いからなのか…。
でも、それが理由なら、ライブが終わってしばらくするとビュー数の伸びがピタッと止まるはずです。
実際、数は大きく減りましたが、いまだにビュー数が途絶える事はありません。
どうしても気になったので、いろいろ調べてみました。
すると、衝撃の事実が判明したのです!!
なんと、「虹ヶ咲 13話」でググると、私の記事がトップに表示されるのです!
これには本当に驚きました。
もちろん、Google社へお金を払った訳ではありません。
Googleのボットが私の記事を拾い、トップにしてくれたのでしょう。
当然、ラブライブ!公式サイトよりも上に表示されているのです。
人生、何が起こるか本当にわからないものです…。
Googleのボットが何を基準に私の記事をトップにしてくれたのかはわかりませんが、アニメの感想記事として一定の評価をしてくれたのであれば、これほどありがたい事はありません。
今の時点で1200を超えるビュー数ですので、多くのラブライバーに読んでいただけているかと思います。関係者や、キャストの皆さんにも読んでもらえているかも。
本当にうれしいです。ありがとうございます。
これからも多くの方に読んでいただき、楽しんでいただければと思います。
さて、私の記事を読んでくださったり、note公式マガジン等で私の名や記事のタイトルが目に入ったアニメファンの方は薄々気づいたり疑問に思っているかもしれませんので、アニメについて少しお話しておきます。
今、私が見ているアニメは、ラブライブ!シリーズだけです。
今年話題になった「リコリス・リコイル」や、今まさに話題の「ぼっち・ざ・ろっく」も見ていません。もちろん「SPY FAMILY」も然り。
元々アニメファンで、多くの作品を見てきてはいるのですが、2015年に生活が180度ガラッと変わってしまい、以前ほどアニメを見る時間が取れなくなってしまいました。
私がラブライブ!シリーズを追っているのは、音楽との関連が密接であること、アニメとライブイベントどちらも心から楽しめるところが好きだから。
他にも音楽をフィーチャーした作品は数多くありますが、あれもこれもと見始めると収拾がつかなくなりそうなので、ひとつに絞っています。
μ`sの頃からハマって見続けている、というのもありますが、どのグループが好きか、というよりは、コンテンツそのものが好きなんです。
今やアニメもサブスクの時代。
前項の水曜どうでしょうの話と同じで、見ようと思えばいつでも見られる環境になりました。
そう思うと、やっぱり見ないものなんですよね…。
でも、ヒットしているアニメはできるだけリアルタイムで楽しむ方がいいに決まっています。
来年はできるだけ話題のアニメは見られるように工夫していきたいと思っています。
話題になるぐらいですから内容も素晴らしいはず。
その素晴らしさを言葉にできたらいいな、と思っています。
サウナは「ブーム」だけで終わらない!
よく読まれた記事1位は、3年前に書いたサウナの記事。
水風呂について学んだことと、冬のサウナを楽しむための注意点をまとめたものです。
元々、シリーズものとして細々と書いていこう、と思っていたのですが継続できず、何故か「その2」だけ長く読み続けられています。
実は、「その1」もあるんですよ。
記事でも書いているのですが、私はキャリア15年以上のサウナ好き。
コロナ禍で行く頻度は減りましたが、今でもたまにサウナを楽しんでいます。
ブームというのはすごいもので、各地に新しいサウナ施設が次々オープンしています。
元々サウナ施設は「おじさんの溜まり場」のような所でしたが、今や若い人の方が多いほど。
サウナ人気はとどまるところを知らず、もはやブームを通り越して「文化」に昇華しそうな勢いです。
私の記事が何故読み続けられているのかはよくわかりませんが、多くの人がサウナについて様々なネット記事を調べていて、その中に私の記事も含まれているのだと思います。
ただ、「ブーム」と聞くと、「いつかは去ってしまうんだろうな…」と思いがちです。
ブームが去ると、あれだけ熱狂していた人たちが我に帰ったようにサウナに入らなくなってしまうのではないか、と。
しかし、サウナは違います。
だって、元々は「温冷交代浴」という、ただの「お風呂の入り方」なわけですから。
温浴施設にサウナと水風呂と休憩場所があれば、温冷交代浴をすぐに楽しむことができる。
「ととのう」という気持ちよさを知った人であれば、たとえブームが去ったとしても、施設さえあればずっと楽しむことができるのです。
今後も、私の記事が皆さまのサウナライフの助けになってくれるのであれば、これほどありがたいことはありません。
本当にありがとうございます。
さて、多くの方に読んでいただき、楽しんでいただいたサウナの記事ですが、私としてはもうこれでいいかな、という感じです。
サウナの入り方としては、この2本の記事ですべて書ききってしまいました。
そして、私の他にも多くの方が、素敵なサウナ施設を紹介する記事だったり、サウナの楽しみ方を紹介する記事を書いていらっしゃいます。
私は、普段から積極的に新たなサウナ施設を散策したり、リゾート地の森の中にあるような、開放感のあるサウナ施設に仲間と行って楽しむ、といったことはしないので、サウナ施設の紹介記事を書くのは難しいのです。
少し余裕が出来たら、様々なサウナ施設に行って、それを紹介するような記事も書けるかもしれませんが、それはちょっと先のお話になるかな、と思っています。
ちなみに、今気になっているサウナ施設は、流山おおたかの森にある「竜泉寺の湯 スパメッツァ おおたか」ですね。
円筒形のサウナストーブが5台横一列に並び、10分おきに1台ずつ、ストーブ内にうず高く積まれたストーン目がけて大量の水が噴射される。
10分に1回オートロウリュが楽しめるのもいいのですが、なんと毎時ジャストに5台のストーブすべてに水が噴射され、サウナ内に体験したこともないような熱波が襲い掛かると言われる「ドラゴンサウナ」。
これは一度体験してみたい!
我が家から決して近くはないですが、行けなくもない距離なので、1日休めるタイミングで行ってみたいな、と思っています。
おまけ 今年一番バズった記事は?
よく読まれた記事ベスト3には入りませんでしたが、今年一番バズった記事があります。
ビュー数は7000を超え、20人以上の方にスキを押して頂いたその記事とは、2022年シーズンを前に書いた、F1の新レギュレーションについてのまとめ記事です。
今年からF1マシンのレギュレーション(ルール)が大きく変わったため、その内容を学ぶ目的で記事を書こうと思っていました。
すると、昔から注目していた技術「グラウンドエフェクトカー」が採用されると知り、これはフィーチャーせねばなるまい、と書いたのがこの記事。
今年のマシンは、かつての技術を現代のテクノロジーで復活させたすごいマシンなんだよ!という事を、多くの方に知ってもらいたかった。
このバズり方を見ると、その目的は達することができたのかな、と思います。
グラウンドエフェクトカーは元々70年代後半にあった技術です。
さすがにその時代を深く知っている訳ではないので、まさかマシン開発に苦しむ様を2020年代に知ることになるとは、記事を書いた時点では知る由もありませんでした。
地面とマシンの間を通る速い気流を強制的に押し上げ、強力なダウンフォースを得るのがグラウンドエフェクトカーなのですが、あまりに強いダウンフォースが発生するため車体が地面に吸い付けられ、ある一定のレベルで元に戻ってしまう。
それを繰り返すと、ポンポンポン、とマシンが跳ねてしまう「ポーパシング」という現象に、全チームが苦しむことになったのです。
一番苦しんだのはメルセデスでしょう。
何年も連続してチャンピオンに輝いたチームがこの新技術に苦しめられ、シーズン終盤に1勝するのがやっとでした。
そういう意味では、記事に書いた通り「勢力図が変わった」と言えますが、この展開は誰も予想できなかったと思います。
さて、今年はF1の記事も数多く書き、多くの方に読んでいただきました。
ありがとうございました。
来年はレギュレーションの大きな変更はありませんが、ドライバーラインナップが大きく変わるチームもあるし、新体制になったチームも多いようなので、新たな楽しみがいくつも出てくるでしょう。
毎戦追うのは難しいですが、気になる点をまとめて書いてみようと思っています。
日本のファンにとって、一番気になるのはホンダの動向ですよね。
2026年に向けて、今後どんな動きになるのか気になります。
個人的には、レッドブルとの深い関係を維持し、今と同じく「ホンダRBPT」として参戦する、という流れが、ホンダとレッドブル双方にとっていい状況なんじゃないか、と思っていますが、果たしてどうなるか…?
あと、F1については以前こんな記事を書きました。
そのストラテジストが、まさかあんな美女だったとは…。
心奪われてしまいました…。
来年はハンナさんについても注目して見ていきたいですね。
来年について
2022年は「毎週投稿」を目標にnoteと向き合ってきましたが、来年もそれは継続していきたいと思います。
思ったこと、考えている事を言葉にし、文章にまとめて、読んでくれる皆さまへお届けする。
その中で様々な経験をし、多くの事を学ぶ。
この活動は本当に充実しているので、今後も続けていきたいです。
それにプラスして、来年は様々な事をインプットし続けようと思っています。
新作アニメもできるだけリアルタイムで楽しみたい、と書きましたが、アニメのみならず、映画や演劇など、可能な限りの芸術作品を吸収し、言葉にしたい。
最近滞っていた読書も再開したい。
読みたかった本は数多く読みたい。
さらに興味があるのは、落語や講談といった芸能の世界。
最近、立川志らく師匠や、神田伯山さんに影響を受けて、興味を持って動画をよく見ています。
「生の落語は迫力が違う」というので、今まで行った事がない「寄席」にも来年は行けたらいいなぁ、と思っています。
2023年は貪欲にインプットし、血肉にする。
それを言葉にしてアウトプットする。
どこまでできるかわかりませんが、大きな目標として取り組んでいきたい。
また来年のこのタイミングで振り返った時、どれぐらい達成できているか?
不安もありますが、楽しみですね。
最後に繰り返しになりますが、この記事はもちろん、2022年に書いた私の記事を読んでくださり、本当にありがとうございました。
2023年も変わらずnoteを書き続けますので、読んでくださるとありがたいです。
来年も是非よろしくお願いします。