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【第1話】アニメ「幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-」感想とまとめ
2023/6/25よりAbemaにて先行放送が始まった、アニメ「幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-」。
ラブライブ!サンシャイン!!の公式スピンオフ作品。
元々は、ラブライブ!公式マガジン「LoveLive!Days」のイラストグラビアでの企画でしたが、2022年のエイプリルフールにイメージ動画が発表。
そして同年6月のAqours 6th Lovelive!「WINDY STAGE」にて、正式にアニメ化がアナウンスされました。
あれから1年。
遂に、再びAqoursのメンバーが新たな形で画面狭しと躍動します。
公式スピンオフ企画はもちろんシリーズ初。
いつもの学園ドラマとは違った、ファンタジーな世界観を見せてくれるようです。
いったい、どのような物語が待ち受けているのか?
虹ヶ咲やLiella!同様、新たなるAqoursの活躍も毎話じっくり見て、言葉にしていこうと思います。
せっかくなので、ラブライブ!サンシャイン!!と比べて違いを振り返ったり、個人的な感想も存分に語りたいと思いますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
第1話 はじまりのうた
ヨハネ、ヌマヅに帰る
光り輝く街並み。
スクランブル交差点に人々が行き交う。
ここは、「トカイ」。
そのとあるホールのステージ上で、スポットライトを浴びて歌を披露する少女がひとり。
観客席に3人、その様子を見守っている。
歌が終わると、3人が少女に次々と質問を投げかける。
夢は?と問われて、「このホールを満員にして、最終的にはドームで単独公演。未来の大スター、このヨハネにサインを求めるなら、今のうちですよ!」
ものすごい高飛車ぶり。
この少女こそ、このお話の主人公、ヨハネ。
どうやらこのホールで、とあるオーディションを受けていたらしい。
伸びやかで綺麗な歌声だが、アピールの仕方がどうも…。
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結局、オーディションは不合格に終わった。
トボトボと帰路に着くヨハネ。
お腹の虫も泣いている。
何かを食べるお金もない。
仕方なく、資金援助を嘆願するために実家に連絡する。
すると電話口の母から、「おめでとう」の一言。
今日はヨハネの誕生日だった。
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14歳の時、母と「2年だけ」という約束でトカイへやってきた。
目的は、トカイでビッグになること。
しかし今日、16歳の誕生日を迎えてタイムリミットがきてしまった。
その間満足に働きもせず、歌手になるための努力もあまりしてこなかったようだが…。
もう少しだけここで頑張ってみたい、と嘆願するヨハネに、
「その街じゃなきゃダメなの?あなた、本当に人生を楽しんでいる?」
母の問いに、しどろもどろになるヨハネ。
「大事なのは、どこにいるかじゃないわ。誰と何をするか。
あなたにしかできない、楽しくてたまらない事、それを本気で見つける時が来たのよ」
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ヨハネにしかできない、楽しいこと・・・。
しかし、それを実現させるための資金が彼女の手には残っていない。
「だったら、帰るしかないわよね。今年の夏は私もお父さんも仕事で家を空けてるし、将来を考えるいいチャンスよ」
顔色が青ざめるヨハネ。
すぐに故郷に帰り、家の留守番をするように母は伝えるのだった。
「嫌です…あの街だけは、ヌマヅだけは、絶対イヤ〜〜!!!」
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ヨハネの故郷、ヌマヅ。
海沿いの美しい街。
しかし、トカイのような綺麗なイルミネーションもない、のどかな街。
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汽車に揺られ、2年ぶりにヌマヅの駅に降り立つ。
しかし、誰も迎えにも来ない。
…と思ったら、一匹の巨大な狼獣がヨハネの頭に顎を乗せた。
「ライラプス!居るなら居るって言ってよ!」
「ごめんごめん」
巨大な狼獣は、なんとヨハネと話ができる。
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「せっかく帰ってきたのに、おかえり、の一言もなし?」
と文句をいうヨハネに、
「じゃあ、ヨハネはただいまって言ったの?」と切り返すライラプス。
ヨハネが悪態をつくと、絶妙な切り返し。
相手は獣だが、意志が通じ合っているのか、凸凹なのか…。
ヨハネとライラプスは幼少の頃から一緒にいた。
でもヨハネはこのヌマヅに居るのが嫌で、トカイへ飛び出して行ったらしい。
実に2年ぶりの再会。
「何も変わっていないようだね」と、安堵なのか呆れているのかわからない表情を浮かべた。
幼馴染のハナマル
帰宅すると、「ご近所や友達に挨拶しないの?」とライラプス。
ヨハネは「友達なんていないし、挨拶回りなんて田舎くさい」と拒否。
呆れた表情のライラプスに向かって、「あれれ〜?虫さんがいる!」
その一言で巨大な狼獣が屋根へピュッと飛び上がった。
勇猛果敢なルックスのライラプスだが、どうやら虫が苦手らしい。
怒ったライラプスは屋根をつたって出かけてしまった。
慌てて付いて行くヨハネ。
ライラプスはいつも一匹で闊歩しているようだが、今日は違う。
ヨハネが帰ってきた。
一緒に歩く姿を見て、街中からヒソヒソ話が聞こえる。
小さな子供達がライラプス目掛けて駆け寄ってきた。
もふもふのライラプスに抱き着く。いつもの光景なのだろう。
しかし、ヨハネの事は知らないらしい。
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トカイと違い、海へと注ぐ川の水は静かに流れ、緑も静かに揺れる。
昔見た光景と何も変わらない、とヨハネが呟く。
「そうでもないよ」
ライラプスの目線の先には、お菓子をお客さんに手渡す少女の姿。
「ハナマルちゃん、友達だったよね。いいの?話しかけなくて」
彼女は地産の果物を使ってパンやお菓子を作り、それを売って生活している。
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遠巻きに見ていると、チラシがヨハネの顔目がけて飛んできた。
「ハナマル特製ハナマルパン」
かわいいイラストと、彼女が扱う商品の紹介が描かれている。
チラシを返そうと尻込みしていると、彼女の方から話しかけてきた。
「ヨハネ、ちゃん?」
見つかってしまった事に驚くヨハネ。
チラシを風に飛ばしてしまった。
追いかけようとしたその時、頭に響くような大きな音と衝撃。
森の奥から、不穏な空気と共に不気味な音が街中を駆け抜ける。
子供達も怖がっている。
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今日帰ってきたばかりのヨハネには何が起きているのか見当もつかない。
しかし、ヌマヅの住民は毎日この音と衝撃に悩まされているようだ。
ハナマルも、いつも一緒にいる巨大な猪獣シシノシンの耳のあたりを優しく、ゆっくり撫でて落ち着かせている。
怖がるヨハネの元に、さっきのチラシが落ちてきた。
「大丈夫だったずら?」
話しかけてくれたハナマルにそれを渡し、立ち去ろうとする。
しかし、ライラプスが通せんぼ。
しばし言い合いをしていると、ハナマルが間に入った。
「ライラプス、もう大丈夫ずらよ。ワンワン吠えて疲れちゃったずらね」
シシノシンと同じように、優しくライラプスを撫でる。
どうやら、ライラプスの「声」が聞こえるのは、ヨハネだけらしい。
ハナマルは久しぶりにヨハネに会えて嬉しそうだ。
彼女はヨハネが歌手になる夢を持っていることも知っていた。
そして、新作のパンを食べて欲しい、と微笑んだ。
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しかし、新曲を考えなきゃいけないから…とそそくさと退散するヨハネ。
そこまでハナマルの事を親しく思っていないのか、単に照れているだけなのか…。
ヌマヅに帰ってきてから、ずっと居心地が悪そうなヨハネ。
切り株のステージと魔法の杖
ハナマルからここ最近の異変について話を聞き、余計にヌマヅの事を案ずるライラプス。
「こんな何もない街、別にどうなったっていいし」
ヨハネはこの小さな街で、小さな仕事をして終わる気はなかったと話す。
他の誰とも違う、面白い人生にしたかった。
だから、ヌマヅを飛び出した。
「ついてきて」
ライラプスが歩き始める。
どんどん森の方に歩を進め、ヨハネも着いていくのがやっとだ。
ライラプスが連れてきたのは、森の中の大きな木の切り株。
木漏れ日がスポットライトのように照らし、まるでステージのよう。
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幼少の頃ヨハネは、いつもこの場所で歌っていた。
夢を育んだ、大切な場所。
しかし、ここで歌っていたことが他の子に見つかってしまい、からかわれてしまう。
その時から、この場所が嫌になった。
すると、ハナマルが突然姿を現す。
彼女はヨハネがこの場所でいつも歌っていた事を知る一人。
ハナマルは、楽しそうに歌うヨハネの姿に力をもらっていた。
そして、「自分にとって楽しいこととは何か?」を考え始める。
その答えが「お菓子作りが一番楽しい」という事。
今はパンやお菓子を作って、街の人たちを喜ばせている。
ライラプスが一本の木の枝を咥えてヨハネに渡す。
「ヨハネちゃん、それを振りながら歌ってたずら」
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もう一度ここで歌ってほしいとリクエストするハナマル。
困惑の表情を浮かべるヨハネに、ライラプスも頷く。
「魔法の指揮棒」を手に、ヨハネのステージが始まる。
指揮棒をかざすと、純白と新緑のグラデーションが美しいワンピース姿に変わった。
静かに歌い上げる、ミディアムテンポのバラード「Far far away」。
ヨハネが躍動すると、ステージの周りに白い花が次々と花開く。
花びら舞う切り株のステージが木漏れ陽に照らされ、清々しい表情のヨハネが舞う。
幼少の頃を想い、聴いてくれるライラプスとハナマルを想う。
イントロからサビまで優しい旋律。
咲き誇れ、私の夢、この歌声…。
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歌が終わると、ステージを飾っていた白い花びらが静かに消え、純白の衣装からいつもの装束に姿を変える。
しかし、ヨハネの傍を照らす強い光。
魔法の指揮棒が、かわいい獣を模した杖に変わった!
杖を手にとるヨハネ。
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「これって魔法?やっぱり私、特別だったんだ!」
「すごいよヨハネちゃん!やっぱりヨハネちゃんの歌は、すごいパワーを持ってるずら!」
突然の出来事に気持ちの整理がつかない。
戸惑うヨハネに、自身が作ったお菓子を渡すハナマル。
「ヨハネちゃん、おかえり!」
顔を真っ赤にしたヨハネには「うん」と答えるのが精一杯だった。
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その夜。
ハナマルのお菓子を食べるヨハネ。
久しぶりに楽しく歌えて、ハナマルに聞いてもらえて、嬉しかった。
素直じゃないヨハネが、ライラプスに「ただいま」とようやく口にした。
「おかえりヨハネ。今日は頑張ったね」
「でしょ〜?私今日、メッチャ頑張ったよね!」
「まぁ、及第点だけど」
すぐ言い合いになるが、ライラプスは少し嬉しそうだった。
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まとめ
素直になれず、自分のことを過信している少女、ヨハネ。
トカイからヌマヅに帰ってきても、どこか居心地が悪い。
ライラプスはそんなヨハネを導いてくれる存在。
気後れしてちっとも行動に移さないヨハネの背中を押すシーンが何度も見られた。
今後も、ヨハネを見守り、大事なところで背中を押す存在として描かれるのだろうと思う。
ヌマヅでも、ハナマルとヨハネは幼馴染。
パンやお菓子を作り、それを売って生計を立てている、穏やかな少女。
いつも一緒にいるシシノシンやライラプスを優しく撫でる姿が、彼女の優しさを物語っている。
そんな中、人々を震撼させる街の異変。
ヌマヅに闇を落とすこの異変の正体は?
森の中のステージで想いをこめて歌う「Far far away」。
唐突にライブが始まるところは、スピンオフでも「ラブライブ!」であることの証。
当然の事ながら、レベルの高い素晴らしいパフォーマンスだった。
アニメ放映と同時に発表されたライブイベントでのパフォーマンスも今から楽しみ。
そして、ヨハネの目の前に現れた一本の杖。
彼女は本当に魔法使いなのだろうか?
どうやらライラプスの声もヨハネにしか聞こえないようだ。
「魔女の宅急便」を思い出してしまうが、これも大きな布石なのだろうか?
アニメの最後に流れたテーマソング「幻日ミステリウム」。
異世界の世界観をよく表している、耳に残るスピードロック。
何度もその姿を見たお馴染みのキャラたちが、異世界でどんな活躍を見せてくれるのだろうか?
「沼津」と「ヌマヅ」第1話
「幻日のヨハネ」はラブライブ!サンシャインの公式スピンオフ作品ですが、どうしても双方見比べてしまい、その関係性を考えたくなってしまいます。
せっかくなので、毎話そんな気になる相違点や関係性、気になったところを探してみようと思います。
ヨハネとハナマル
帰郷したヨハネが最初に交流するのが、シシノシンと一緒にお菓子を売り歩くハナマル。
サンシャインでも、二人は幼稚園が一緒の幼馴染でした。
善子ちゃんは自分のことを「堕天使ヨハネ」と思い込む厨二病ド真ん中のような女の子。
入学式の日に花丸ちゃん、ルビィちゃんが千歌ちゃん、曜ちゃんと話していると、木の上から落ちてきます。
その時、すぐに「善子ちゃん?」と彼女のことに気づく花丸ちゃん。
二人の再会は、幼稚園以来でした。
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沼津市内に住む善子ちゃんと、内浦近辺に住む花丸ちゃんは、学校に上がると離れ離れになってしまい、花丸ちゃんはその後ルビィちゃんと出会う事になります。
厨二病全開の善子ちゃんは、地元の高校に進学するのをためらい、なるべく中学時代の事を知る人がいない浦の星女学院に入学。
そこで花丸ちゃんと再会することになったのです。
幼馴染のふたり。
幻日のヨハネでは、今後どのような関係性が描かれることになるのでしょうか?
頼れる相棒「ライラプス」のルーツ
大きな姿で心優しい狼獣、ライラプス。
ライラプスもサンシャインのアニメに登場します。
アニメ2期の5話。
ある台風が接近した日に、善子ちゃんが一匹の犬を拾います。
その犬は抱っこできるほどのシェルティ。
善子ちゃんは、「運命の邂逅」を果たしたリトルデーモンに「ライラプス」と名付けるのでした。
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しかし、マンション住まいの彼女は部屋で飼うことができない。
仕方なく、偶然彼女の元を訪れた梨子ちゃんにライラプスを託したのでした。
梨子ちゃんは犬が苦手。
千歌ちゃん家に居る、物静かな大型犬しいたけにも触れないほど。
でも、移動用のケース越しではあるものの、一緒にいるとその魅力に惹かれて・・・。
梨子ちゃんはその子に「ノクターン」と名付けて可愛がります。
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不穏に思った善子ちゃんが訪ねてきて取り合いになっているところ、本当の飼い主がその子を探している事を知り、結局引き渡すことになったのでした。
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結局、飼い主の元へ
いわゆる「よしりこ」を象徴する回でしたが、異世界のお話で動物を出すのなら、やはり「ライラプス」でしょう。
だいぶスケールアップした姿ですが…。
時にヨハネを護り、時に背中を押す存在。
近所の子供達にも人気のライラプス。ヨハネと二人三脚でどんな物語を紡いでいくのでしょうか?
ちなみに、梨子ちゃんがつけた「ノクターン」と、その後飼うことになるパグに名付けた「プレリュード」という名前。
この二つの名前は、ショパンの曲名から付けたものだと思います。
ピアノが得意な梨子ちゃんならではのネーミングですね。
※ショパンの「ノクターン」と「プレリュード」
なるべく音のみの動画を貼りましたが、検索してみると演奏動画もたくさん。
世界中のピアニストに長く愛されるショパンの名曲です。
極私的な「届けたい想い」
ヨハネが仕送りを懇願するために連絡したところ、逆に帰って来るよう命じたヨハネの母。
サンシャインでは出番が一瞬でしたが、その時のキャスト一覧を見て、驚きのあまり絶叫!
なんと、その声の主は椎名へきるさん。
「アイドル声優」「声優アーティスト」と、「声優」の活動の幅を広げたパイオニアの一人。
90年代〜2000年代に大人気となりましたが、その後はあまり名前を聞きませんでした。
しかし、サンシャインのアニメが放映された頃から、アニメや舞台でその名を再び聞くようになりました。
活動自体はしっかり継続されていたのですね。
当時は私も夢中になってその活動を追っていました。
コンサートに何度も足を運び、関連するグッズもたくさん買いました。
「聖地」と位置付けられた大宮ソニックシティー大ホールが家から近かったことも大きかったですね。
声優として初めてそのステージに立った、日本武道館公演も観に行きました。
当時の声優さんのコンサートに集まる人たちは80年代のアイドルのような客層。
アイドルブームが去り、ビーイング系バンドやTKサウンドに代表されるようなアーティストが人気を博すようになってから、行き場を失ったアイドルファンが声優アイドルの方へ流れていったのだと思います。
ライブ前のシュプレヒコールから、パフォーマンス中のコールまで。
アイドルのライブを見たことがなかった私にとってはカルチャーショックでした。
でも、実際それらを覚えて一緒にやってみると楽しかった。
郷に入れば郷に従え、という事ですね。
へきるさんのライブは、その後彼女の好きなロック路線へ。
そこでは賛否両論ありましたが、私にとってはその方が楽しめました。
アイドル路線を否定するわけではありませんが、元々ロック畑で育ってきたので、気を使わず、肩の力を抜いて楽しむことができたのです。
何より、へきるさんを追うことでたくさんの仲間と知り合う事ができました。
一緒にライブへ行った仲間、様々なバンドで楽曲をコピーした仲間。
まさに、ヨハネママが諭した「自分にしかできない、楽しくてたまらないこと」を謳歌した青春時代。
その中心が、椎名へきるさんでした。
ヨハネママは仕事のために家を空けると、留守をヨハネとライラプスに託しました。
願わくば、もう一度登場してほしい!
そして、アニメ放送と同時に始まった、幻日のヨハネラジオのゲストにも出てもらいたい。
・・・と、想いがどんどん溢れてしまうので、この辺にしておきましょう。
ちなみに、最も好きなアルバムは「Face to Face」ですね。
ロック寄りではあるものの、ポップスの要素も色濃く、サウンドも洗練されていて今聴いても魅力が色褪せません。
「fly away」では、ラジオの企画でデュエットを歌ったLUNA SEAの真矢さんがドラムで参加したのも話題になりました。
さて、幻日のヨハネ。
次回は、ヌマヅの仲間が次々登場。
どんな出会いになるのでしょう?
※記事内の画像は、アニメ「幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-」と「ラブライブ!サンシャイン!!」の配信動画より使用させて頂きました。
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