それでも世界は小さく丸まっていく。
最近、マクロで見たときの資金調達環境の改善と、そんな中での地域でのスタートアップの意義について考えました。
地域でもスタートアップの可能性は広がっている!
そう信じて、いろんな方のやりたいことをヒアリングして、、、
「スタートアップやろう」「スタートアップ目指します!」
こんな声を聴きつつ、もっと可能性が広がっていく、、、
そう信じていました。
「あなたのビジョンは」「どういう世界観を目指したいのか」
こんな会話をずっとし続けて、、、
「こんな世界が見えてきた」「チャレンジしてみよう!」
こんな流れになるのかなと、、、
ただ現実はそうじゃない、、、
「やっぱり私は目の前のことしかできない」
そっかー、、、
いくらビジョンをつくっても、それを信じれないと難しいのかなと。
スタートアップはあくまで方法論の一つなので、スタートアップを必ずやらないといけないという訳ではないけど、「小さくまとまっちゃう」これはよくないと。
「小さく始めるのはいいが、小さく考えてはダメだ」
こんな言葉を本で読みました。
スタートアップじゃなくてもいい。ただ、自分の持つビジョンの可能性だけはもっと信じてもいいんじゃないのと。
そのためには、何が必要なのか、もう少し考えなければいけないなと思いました。
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