タイトルなんてない
ふと、noteを始めてみようかなと思って、新規登録からメアドとパスワードを入力してみたら、なぜかエラーになって弾かれる。しばらくそれを続けてから、まさかと思って新規登録じゃなくてログインから入ってみた。
ログインできた。
7年記念のバッヂも来てた。
そういえば、誰かの有料記事を読みたくて、アカウントだけ作っていたのかもしれないと思い出す。記憶とはいい加減だ。覚えておいた方がいいことは忘れて、忘れた方がいいことは結構鮮明に覚えていたりする。
noteを始めてみようかなと思ったのは、20年前にもやっていた「ネット上での徒然日記」を再開してみようかと思ったから。なお20年前とはHNを変えている。あれはあれで黒歴史だから抹消したい。
今回は、自分が臨床心理士であるということを明かしてみようかと思った。だけど世間に有益なことは書かない(書けない)。あくまでも私の話として。なぜ臨床心理士になろうと思ったのか、なってみてどうか、だとか。多分内的なことだ。外的なこと(特に仕事に関すること)は書かない、と思うけどどうかな。仕事以外のことなら書くかもしれない。でもあんまり書きすぎると個人を特定されそうで怖い。ネット黎明期を体験した人間からすると、顔出し名前出しで活動するなんて考えられない。恐ろしすぎる。同業者や精神科医で顔出しで活動されている方本当にすごいと思う。私はネット上ではそういうことはやらないから、できる人に頑張ってほしい。そういう形の普及啓発も必要だということはわかっている。私は普及啓発は本業でやることにしたい。できたらの話だけど。
つまりどういうことかっていうと、ここはあくまでもプライベート。私個人の私的な経験と思考と感情をただ垂れ流す場所ということにさせてほしい。でもその話をするのに、どうしても臨床心理士であるということに触れざるを得ないタイミングが来ることが分かっている。だから最初から明かしておく。臨床心理士のくせにこんなこと考えているのかだとかこんなことで悩んでいるのかだとかそういう反応があるのかもしれないけど、すまん、ここは私が他者の反応を気にせずに気持ちを話す練習の場所。
続きは思い立ったら書く。記事タイトルってなしでもいけるのか?タイトルなんてねぇよ。ダメか、タイトルなしだと弾かれた。めんどくせぇ。適当だ。