前回はバイ・セクシャルの肩身の狭さのお話。 今回はトランスについてのお話です。 私自身、友人にFTMの方もMTFの方もいらっしゃいます。 それぞれの苦労は聞いてきました。 そこで、今話題になっている所も含めて世間の誤解や、トランスジェンダーの方々の主張に違和感を感じるとお互い話をしたことがあります。 ・手術していない状態での公衆トイレや浴場 これは、私としてはトイレと浴場を別に考えています。なぜか、 トイレはたしかに治療の過程でFTMが女性トイレに、MTFが男性
まず、私は世間で俗に言うセクシャルマイノリティです。バイ・セクシャルの中性。性別なんてクソ喰らえ、服は全部着たいのを着る、コスプレだ。好きになった人ヤリたい人が全て。そこに男か女かは関係ないと考えています。 私にはFTMの友人がいます。18歳からの付き合いで私の考え方の移り変わり、元カノや元カレ・荒れていた時期も知っています。 その友人とここ最近通話する時、最近のセクマイ界隈のお話になります。 とても活動的でとても主張していて私にはそれがとても息苦しくなる。 まず、あ
あたしが夢を叶えられない理由 後編になります だいぶ間が開きましたな( ´ ▽ ` ) その辺もまた今度 2つ目の理由は高校1年生の時、父親を亡くしたことでした。 いや、父親は毒親だったし入院の度に嬉しかったのももちろんあります。 ただ亡くなり方があまりにも壮絶でした。 最後の入院の日、救急で父は病院に行きました。 まともにできた会話はその時の 「大丈夫?」 「大丈夫なわけないだろう」 それだけです。 お見舞いにも行きませんでした。それよりもアイツがいない自由を謳歌し
あたしはどうしても乗り越えられないものがあります。 それは人の死 映画とかドラマとかで見る分にはまだ大丈夫( ˇωˇ ) ただ、自分がリアルで関わった人の死は乗り越えられません。 最初は中学1年生の頃。 あたしの父親実家は、父親そっくりな私を溺愛していました(おばあさんは別だ!) おじいちゃんはあたしが大きくなっても1回好きって言ったエビせんをたくさん持ってきてくれたり、3歳の時自転車をプレゼントしてくれたり… 生まれつき目が悪かったのでメガネをつけるまでは乗れなかっ
こんにちは( ˇωˇ ) ちょっとずつでも過去遡りしようかなと思いまして、まず 「なんでこの仕事してるのー?ハアハア」 というクソ客的質問第2位の事柄についてお答えしようと思います(#^ω^)ピキピキ しがまんさんは夜職4年目22歳 一般的に夜職に就いてOKな年齢から始めております( ˇωˇ ) 初めて就いた夜職は 「デリヘル」でした。 ざっくりとは以前の
みなさん!初めまして! しがないでりへるまんまん、しがまんと申します! 実は前々から同業さんたちの間でnoteが流行っていたので 「やべえ、しがまんさんも乗らなきゃじゃね?」 と始めました。ええ、そんなものです。 一個一個のお話は重たいので遍歴だけお伝えします。 1997年生まれ 22歳です。 小学生、中学生時代はいじめと虐待を受け育ち 高校からは自傷、OD、乖離等々悩まされ18歳からデリヘル嬢としてデビューしました。 ここではクソ客の話しやら、過去の虐待、