私立歯学部を目指す高1・高2生向けのコース
歯学部オンライン塾を運営している島田です。
さていよいよ夏休みが近づいてまいりました。高3の受験生は夏休みから志望校の受験に向けて、大手予備校の自習室を借りたり、学習計画を立て始めている方もいるかと思います。
ただ、今回の記事では私立歯学部を目指す高1と高2の生徒さんおよびその保護者に向けた記事になります。
1年後2年後に控える歯学部推薦入試を成功させるには早い段階から準備をコツコツ進めておくことが非常に重要です。
推薦入試自体はもちろんですが、通われている高校から公募推薦をもらえるぐらいの定期試験スコアを毎回残しておくことや、歯学部に入学された後の進級テストについていくため、また将来の歯科医師国家試験に備えるため理数系科目の基礎学力はつけておきたいところです。
東京歯科大のように高校卒業時の基礎学力が元々高い高校生を集めている大学ほど、国家試験の合格率も高いデータが出る傾向があります。
推薦入試で実施される科目が1科目だけの歯科大学もありますが、だからといって他の理数系科目にまったく手をつけないことは私の塾ではオススメしていません。
このページをここまでご覧になっていただいている、ということは英語や数学の基礎学力に不安がある歯学部志望生またはその保護者の方、と思われますが、
私は歯学部オンライン塾を経営しながら、これまで何人もそのような生徒さんと保護者の相談に乗ってきた経験があるため、お悩みになっているPOINTはよくわかっているつもりです。
よくある例を列挙してみますと、
①やる気はあるが、ふだん一人で英語や数学の学習を進めようとしてもどうやっていいかわからずに挫折してしまう。
② 中学校で習う英語の文法事項や数学の知識に一部あいまいなものが残っており、一人で効率的に勉強を進めていく方法がわからない。
③地元の個別指導塾に通ってはみたものの、大学生講師の雑談が多い授業で学力そのものはほとんど伸びなかった。
④大手の医歯薬専門予備校の月謝も調べてみたが、管理費や入学金も含めると1時間あたり12000円くらいになり、予算的にオーバーしてしまう。
そこで、今回の記事では歯学部を目指す高1高2の生徒さんに向けて次のようなコースを提案したいと思います。
(歯学部をめざす高校1・2年生向け)
数学授業1時間あたり7000円のところ、10%割引の6300円
英語授業1時間あたり6300円
入会金無料
(対象とする歯学部)
←過去10年間の私の個別指導で①〜⑦のほぼすべてに合格実績があります!
①東京歯科大学推薦入試 東京歯科大学編入入試
東京歯科大学帰国子女入試
②大阪歯科大学推薦入試
③日本歯科大推薦入試
④日本大学歯学部AO入試
⑤日本大学松戸歯学部推薦入試
⑥昭和大学推薦入試
⑦ 1〜6の大学の一般入試
(コースで私の塾が提供するサービス)
2時間の数学個別授業 (高校教科書 推薦入試過去問と類題 一般入試過去問 などがテキスト)
授業でやった内容の確認テストを毎回作成してPDFでお渡し。
板書データの画像お渡し
英語学習のサポート(上記大学群に合格してきた過去の受験生がつかっていた主な参考書としては、英単語ターゲット1900や文法問題集Nexstage(桐原書店)などが挙げられますが、これらのテキストを使用した単語確認テストや英文法を習得するための解説
当方大学受験数学は指導歴12年ですが、英語につきましても四谷学院という大手予備校で3年間個別指導をしていた経験があり、標準的なレベルの高校英語や入試問題であれば指導が可能です。
(指導に必要なもの)
手元を写す書画カメラ→ こちらから無料でレンタルさせていただくことが可能です。
【書画カメラの使用イメージです↓】
ノートPC →ご相談くだされば、必要なスペックの製品をお伝えいたします。
< 2024追記>
これまで多数の生徒さん保護者の方から他科目指導の要望をうけておりました。 ようやく準備ができ、2024年から正式に私立歯学部専門の予備校を立ち上げました。 私立歯学部の英語・小論文・生物・化学・物理・面接すべての対策ができます。 歯学部専門のため他の予備校に比べ専門性が高く、かつリーズナブルな受講料となっています。 私立歯学部進学を考えてらっしゃる方はぜひご相談ください
https://dental-academy-online.com/
デンタルアカデミーオンラインは日本で唯一の私立歯学部専門の予備校です* 歯学部への進学を考えたときに多くの方が困るのが情報の少なさです。高校の先生はもちろん、歯学部コースがある予備校ですら情報がないことがしばしばです。他の予備校では、医学部
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